2019年末から地球上を席捲した新型コロナ禍、ちょうど3年を経て、いよいよ終息かと誰もが思っている矢先、恐ろしい研究結果が報告されている。
先に、豪州で昨年、出生率が7割も減少したことが明らかにされた。台湾や韓国などでも数割の激減が報告されている。もしかすると、今年明らかになるデータは卒倒するくらい、凄まじいものになる可能性が見え始めている。
しかし、統計を捏造歪曲する性癖の日本政府は、相変わらず嘘臭い、何の変化も起きていないかのような統計データしか出していない。フクイチ事故後と同じだ。
だが、これから日本の死亡率、出生率に関して、とてつもない恐怖のデータが出てくることは避けられない。
真実は、いつまでも隠し通せない。私のような批判情報が、ネット上から片っ端から追放されているが、民主主義国で、こんな独裁権力のような、理不尽な情報統制が続けられるとは思えない。
もしも、今の公開ブログからも追放されるなら、いよいよ、公開募金による専用サイトを立ち上げるしかないと思っている。ただ、必ず権力側が秘密裏に(スパイによって)運営に関与してくることが避けられないので、機密と独立性のためには、個人的なものにするしかないような気もしている。
新型コロナ問題では、感染者の恐怖の後遺症問題が俎上している。それは従来、間質性肺炎になったり、認知症になったりの問題が指摘されてきたが、今回は、一度でも感染した人が、2回以上感染すると何が起きるかについての研究である。
ただし、以下は「ワクチン推進派」の指摘であることに留意する必要があり、以下の問題が、実は疾病後遺症ではなく、ワクチン副作用問題かもしれないからだ。
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コロナ「2回感染」した人は死亡・病気のリスク急上昇…米名門大「衝撃の研究結果」を公開する 12/1(木)
https://news.yahoo.co.jp/articles/41dc4020b85698f28ea79a89ee99932322f74018?page=1
コロナに一度かかった後、体の「異変」を感じている人は少なくないはずだ。その状態で再感染すると、恐ろしい事態に襲われるかもしれない。米名門大学による世界初、驚きの研究内容を公開する。
感染するたびにリスク倍増
まもなく3年になるコロナ禍で、これまで日本人の5人に1人、のべおよそ2400万人が新型コロナウイルスに感染した。その中には「感染症は一度かかると体内で免疫ができるから、2回目の感染はしにくくなるはず」と思っている人も多いことだろう。
しかし、その常識はこの冬、もはや通用しない。 「第8波」で襲ってくるのは、これまでとは異なる新型株である。
「BQ.1や『ケルベロス』と呼ばれるBQ.1.1、『グリフォン』と呼ばれるXBBなどの変異株が一部の地域で増加していて、特に欧米ではBQ.1系統がすでに7割を占めるようになり、日本にも秋以降上陸してきています。今後は日本でもこうした株に急速に置き換わっていく可能性が高い」(昭和大学医学部客員教授の二木芳人氏)
これらは「BA.5」に代表される、オミクロン株の派生型だ。確かに、最新の「BA.5対応型ワクチン」の接種が10月から始まっているから、それを受けていれば安心と思うかもしれない。
だが、これらの変異株の最大の特徴は、前の記事でも触れた通り「ワクチン接種や感染によって獲得した免疫を、かいくぐって感染する能力が高い」ということだ。しかも今回は、過去の波のように「デルタ株」「BA.5」など単独の株が大流行しているのではなく、同時に複数の変異株が日本に上陸している。つまり一度感染した人であっても、別の変異株に2度、3度と感染してしまうかもしれないということだ。
いま急速に、再感染のリスクが高まっていることは間違いない。そうした中で、ある論文が世界の医療関係者の間で物議を醸している。それがこの11月、世界的医学雑誌『ネイチャー・メディシン』に掲載されたばかりの「新型コロナウイルス再感染に伴う急性および急性期後の後遺症」だ。
「再感染」で死亡率が2倍以上に
その主著者である、アメリカの名門・ワシントン大学セントルイス校医学部で臨床疫学センター長を務める、ジヤド・アルアリー博士が衝撃的内容を解説してくれた。
「私たちは、アメリカ退役軍人省が集計している約580万人分の健康データを、コロナの流行が始まった2020年から今年にかけておよそ2年分、収集して分析しました。データには、一度もコロナに感染していない人が約533万人、一度感染した人が約44万人、そして2回以上感染した人が約4万人含まれています。
その結果、次のような事実が判明したのです。
【コロナに感染する回数が増えると、死亡率が2倍以上も上昇する】
【コロナに2回、3回と繰り返し感染すると、内臓疾患などの合併症や後遺症を患うリスクも大きく増加し、疾患によっては3.5倍以上にもなる】
コロナに少なくとも一度感染した人は、すでに世界で6億4000万人に達するといいます。今後は再感染を防ぐことが、重症者や死者を減らすうえでとても重要になってくるということです」
「治った」と思っても…
アルアリー博士の研究が、なぜ医療関係者の間で議論を巻き起こし、一部からは「誤りではないか」とまで言われているのか。それは冒頭でも触れた通り、一般的には「コロナに一度感染すれば免疫ができるため、再感染しても症状は軽くて済む」というのがこれまでの常識だったからだ。
一方、博士はこの「常識破りの結果」に自信を抱いているという。
「おそらく、私たちの研究は再感染の健康リスクを分析した世界で初めての研究です。退役軍人省の医療データベースは、アメリカで最大の全国統合医療システムであり、分析には高度で厳密な統計手法を使っていますから、信頼に足る結果が得られたと考えています」
さらに詳しく研究内容を見ていこう。具体的には、どんな病気のリスクが高まるのだろうか。
まず、再感染によって最もリスクが上昇したのが「肺疾患」と「腎臓疾患」だという。再感染した人は1回感染した人に比べ、前者のリスクが3.54倍、後者のリスクが3.55倍と、まさしく激増しているのだ。
コロナが重症になると肺炎を引き起こし、呼吸機能に深刻な悪影響を与えることはよく知られているが、とりわけ高齢者が繰り返し感染すると、そのたびに肺にダメージが蓄積してゆく。
前出の二木氏が言う。
「若い患者であれば、たとえ肺炎を起こしても、治癒すればその痕はほとんどわからなくなります。ところが高齢者には、『やや重症』という程度の肺炎でも顕著な傷痕が残り、肺機能が大きく低下してしまうことがあるのです。
肺そのものは痛みを感じるわけではないので、コロナの症状が引くと『治った』と思ってしまうのですが、実際には肺が細かな組織レベルでダメージを負っていて、2回目・3回目と感染するたびにそれが蓄積し、より重症になってゆく可能性があります。
また、一度コロナに感染して肺の感染防御機能が低下した状態では、ウイルスそのものに感染しやすくなるおそれもあると言えるでしょう」
コロナが腎臓に与える悪影響や後遺症についても、感染拡大の当初から指摘はされてきたものの、再感染でどの程度悪化するかについては、アルアリー博士らの研究で初めてデータが示された。
折しも大阪大学が今年6月に発表した研究によれば、特に「高齢者・肥満の人・男性」では、コロナに感染すると血糖値を下げるインスリンを分泌する働きが妨げられ、糖尿病などの合併症にかかりやすくなることが明らかになっている。腎臓も肺と同様、痛みなどの自覚症状が現れづらい臓器のため、ダメージが蓄積しても気付きにくいと言えそうだ。
「週刊現代」2022年12月3日号より
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後編
コロナで「脳が縮み、20年老化」の危険…後遺症の「不都合な真実」がわかってきた
https://gendai.media/articles/-/102681
新型コロナに「再感染」した人は、死亡率や病気のリスクが2~3倍に急上昇する。米ワシントン大学による研究が、いま世界の医療関係者を騒がせている。
ようやく解明が進み始めたコロナ後遺症の恐ろしさについて、前編【コロナ「2回感染」した人は死亡・病気のリスク急上昇…米名門大「衝撃の研究結果」を公開する】に続きお伝えする。
あらゆる病気のリスクが上がる
再感染によってダメージを負うのは、肺や腎臓だけではない。心疾患のリスクや、血栓ができやすくなるリスクも、それぞれ3倍以上まで上昇するという。アメリカの患者支援NPO「ヘルスウォッチUSA」創設者で、医学博士のケビン・カヴァノー氏が論文を読んだうえで指摘する。
「いま欧米の医学界では、“long COVID”(長引くコロナ)という概念が盛んに研究されています。コロナウイルスは急性の症状が引いたあとも体内に残るなどして、慢性的な炎症を起こしたり、臓器にダメージを与え続けるのではないか、という仮説が注目されているのです。
たとえば、コロナウイルスは人体の免疫機能を暴走させ、『自己免疫疾患』を引き起こすことがあるのですが、これによって血液の凝固作用が異常をきたす。すると血栓ができやすくなり、血管が詰まりやすくなって心筋梗塞や脳梗塞を招くわけです。コロナ感染・治癒から何ヵ月も経って突然亡くなる人がいるのは、このためだと考えられています。
こうしたリスクは、感染を繰り返すたびに積み重なってゆく。再感染がさまざまな病気のリスクを高めるという知見は、私は納得できるものだと思います」
そのほかにもアルアリー博士らの研究では、再感染者は胃腸疾患のリスクが2.48倍、倦怠感のリスクが2.33倍、筋力低下や関節痛などの骨格筋疾患のリスクが1.64倍に高まることも示されている。まさにコロナ再感染は、ありとあらゆる病気のリスクを上昇させるということだ。
コロナ「2回感染」した人は死亡・病気のリスク急上昇…米名門…
「コロナウイルスは腸内環境、つまり腸の中に住んでいる細菌のマイクロバイオーム(生態系)を変えてしまう、という研究もあります。腸で病原菌を退治する腸内細菌は、免疫においてとても重要な役割を果たしていますから、コロナは『治ったら終わり』ではなく、一度かかると体内の環境を一変させ、長期的なダメージを残す病気だと考えるべきです」(前出・カヴァノー氏)
コロナウイルスが全身の臓器や免疫機能に与えるダメージは、感染を繰り返すたびに蓄積され、より大きくなってゆく。その結果として、死亡率も跳ね上がってしまうことは言うまでもない。
「2回感染した人の死亡率は、1回しか感染していない人の2.17倍でした。さらに、これは感染するたびに上昇していきます」(前出・アルアリー博士)
脳まで壊れていく
加えて、いま多くの人が恐れているのが、コロナ感染が「脳」にも悪影響を与えるのではないかということだ。この研究でも、再感染者は精神疾患を患うリスクが2.14倍に上昇するとのデータが示されている。
「日本でも、コロナが治癒した後に頭がぼんやりする『ブレイン・フォグ』と呼ばれる症状を訴える人や、高齢の患者さんの中には認知機能が低下したり、せん妄という状態になる人が出ています。これらは、まだ原因がはっきりとは分かっていません」(前出・二木氏)
なぜコロナに感染すると認知機能が低下するのかについては、いくつかの仮説が提示されている。ひとつは、コロナウイルスが脳そのものにダメージを与えるというものだ。
イギリスで50~80代を対象として行われた大規模調査では、コロナ感染者の脳をMRI(磁気共鳴撮影装置)などでスキャンし分析した結果、脳の学習機能を司る「灰白質」の厚みが薄くなったり、脳全体が萎縮したりしていることが判明した。前出のカヴァノー氏はこんな知見も紹介する。
「コロナウイルスは軽症でも脳細胞に微細な損傷を与えているという研究や、重症になると脳の老化が20年分早まってしまうという研究など、特に今年に入ってから『コロナと脳』に関する発見が世界中で続いています。
イギリスの別の研究では、脳の神経が正しく機能するために欠かせない『ミクログリア』という免疫細胞にコロナウイルスが作用して炎症を起こしており、それがブレイン・フォグの原因になっているのではないかとも言われています」
やはり「風邪」ではない
さまざまな研究を総合すると、コロナが脳に悪影響を与えることは、少なくとも「気のせい」などではないことは間違いない。ましてこれから再感染者が続出するようなことになれば「ブレイン・フォグ」を訴える人は、これまで以上に増えるだろう。
アルアリー博士らの研究は、アメリカ退役軍人省の持つデータ、つまり中高年の白人男性を主なサンプルとしているから、日本人でもまったく同じことが起きるとまでは言い切れない。ただ人種を問わず、高齢になるほど重症化リスクが高いのは明らかなのだから、日本人も再感染を警戒するに越したことはない。
「高齢の人ほど感染やワクチン接種で免疫が得られにくく、また得た免疫が失われるのも早い、つまり免疫を維持しにくい傾向があります。基礎疾患がある人も高齢になるほど増えますから、日本人も今回の研究データをひとつの教訓として、第8波に備えるべきでしょう」(前出・二木氏)
欧米と異なり、日本ではコロナの後遺症や「目に見えない影響」に関する研究や知見はまだそれほど多くない。まして再感染については、事例がこれまで少なかったこともあり、まったく無防備だと言わざるを得ない。
長らく続いたコロナ禍への疲れもあって、世間での感染対策は緩みつつあるが、残念ながらパンデミックはまだ続きそうだ。アルアリー博士らの調査が明らかにした「コロナは風邪ではない」という「不都合な真実」を肝に銘じて、この冬も引き続き警戒を怠らないようにしたい。
「週刊現代」2022年12月3日号より
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全文引用以上
上の文章は、ワクチン推進派によるもので、ワクチン接種との関連が書かれていないので、コロナそのものの疾病としてのリスクなのか、それとも、ワクチン接種によるリスクなのかはっきりしないところが問題だ。
だが、ワクチン接種を行っても、感染を防ぐことが出来ないことが明確に指摘されている。
それなのに、「脳が壊れてゆく恐ろしい後遺症」が、ワクチンブースター接種推進の根拠にさえなっていて、この点で、上の文章を、そのまま受け入れることはできない。
ブースター接種推進の理由が、実はワクチン副作用の隠蔽になってしまっている。
だが、ワクチン後遺症のベールが剥がれるにつれて、とてつもない恐怖の結果が次々に明らかにされている。
各国政府、COVIDワクチンによる数百万人の死亡を確認 - 英米豪加NZの5ヵ国とヨーロッパではCOVID-19ワクチン導入後、180万人の過剰死亡が発生 (The Expose)2022 年 11 月 30 日
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/289.html
「Governments confirm the COVID Vaccines have already killed Millions -
The ‘Five Eyes’ & Europe have suffered 1.8 Million Excess Deaths
since the roll-out of the Covid-19 Vaccines」 (The Expose 2022/11/27)
https://expose-news.com/2022/11/27/2-million-excess-deaths-five-eyes-eu-covid-vaccine/
「各国政府、COVIDワクチンによる数百万人の死亡を確認 -
英米豪加NZの5ヵ国とヨーロッパではCOVID-19ワクチン導入後、180万人の過剰死亡が発生」
米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、英国、そしてヨーロッパのほとんどの国の政府が発表した公式報告によると、「Covid-19」注射の大量導入以来、180万人の過剰死亡が記録されたことが確認された。
英国政府が発表したさらなる証拠によると、これらの過剰な死亡の最もあり得る原因はCovid-19のワクチン接種であることが確認されている。なぜなら、すべての年齢層でワクチン未接種の人の死亡率が最も低いからである。
Official reports published by the Governments of the USA, Canada, Australia, New Zealand, the UK & most of Europe, confirm 1.8 million excess deaths have been recorded since the mass roll-out of the Covid-19 injections.
Further evidence published by the UK Government confirms the most likely cause of these excess deaths is Covid-19 vaccination because mortality rates are lowest among the unvaccinated in every single age group.
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引用以上
新型コロナワクチンが、恐怖の牙を剝きだしてにしてワクチン接種者に襲いかかっている姿が鮮明に見え始めている。
この恐ろしい伝染病は、中国共産党が開発し世界に撒き散らしたとも噂されている。
閻魔様の恐ろしい告発 2021年07月06日
https://ameblo.jp/tokaiama20/entry-12693427469.html
中国共産党は故意に新型コロナウイルスを放出した=閻麗夢氏 2020年9月22日
https://www.visiontimesjp.com/?p=9042
中国、15年からコロナの軍事的研究を開始か…「生物兵器攻撃で敵の医療体系を崩壊」
https://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/fuji-kazuhiko/266.html
現在、習近平によって行われている、信じがたい「ゼロコロナ政策」による民衆弾圧ともいえる実態の理由が、ここに浮かび上がってくる。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/216314
中国共産党は、冒頭に掲げた、新型コロナとワクチン接種によって何が起きるのか? 十分に知っていたと考えるしかない。でなければ、科学的に不合理極まりない「ゼロコロナ政策」など実施するはずがない。
新型コロナに罹患し、ワクチンを接種された人々は、数年後に大量死し、生き残っても脳が冒されて廃人同様になってゆくことを中国共産党幹部が理解していたとするなら、はじめて、恐怖のゼロコロナ政策の意味が分かるのである。
この事実を知った我々の側の対策としては、何よりも免疫力の強化しかない。
可能なかぎり、人の交流の少ない過疎地の田舎に生活し、人との接触を避け、必要最小限にとどめる。
そして、免疫強化=ホメオシテーシス強化のために、毎日8000歩を歩き、うち三割を坂道か早歩きにする。可能な限り日光を浴び、汗をかき、森林浴を行う。
ビタミンD食品=天日干しキノコ類を食べ、入浴、温泉で体温を上げる時間をとる。
冒頭に紹介したとおり、感染した人は肺機能が著しく劣化するので、これを維持回復させるには、やはり人体の体液循環を活発にするための歩行運動しかない。体液循環こそがホメホステーシスの本質である。
歩いて、強めの運動で肺機能を維持することがサイトカインストーム(急性増悪)を防止するための最大の方法となる。
くれぐれも、医療に頼ってはいけない。検査そのものがホメオステーシスを破壊するものなのだ。医療はリハビリテーションだけが真実である。
私は、このパンデミックを超えて、後遺症問題も克服し、生き延びられる人は、医療体制に迎合せず、ホメオステーシスを大切にする自己管理を行っている人だけだと確信している。
このままでは、科学技術や医療体制を盲信している人たちすべてが、ワクチンによって殺されるか、総認知症になる時代がやってくるとしか思えない。