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 陰謀の民

2022年12月30日 | インポート
 この表題で、まともな論文を仕上げようとすれば、たぶんブリタニカ百冊分くらいの情報量が必要になるだろうが、あいにく、人が人生を泳ぎ渡るのに必要な「局面の情報量」は、たぶん1000~2000字くらいだろう。

 情報というのは多ければいいというものではない。人生の正しい道標=判断を導く役割が本当に必要な情報なのだ。それはアルプスの登山道に建てられた分岐道標のようなものだ。間違っていれば地獄に堕とされる。

 だから、私は、大切な問題について、はしょりまくって、かいつまんで書くようにしている。



 人類にとって、歴史に刻まれた最初にして最大の道標は、間違いなく「旧約聖書」だろう。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A7%E7%B4%84%E8%81%96%E6%9B%B8



 旧約聖書の記述については、あまりにもたくさんの解説があって、真実は定かではないが、たぶん、今から4000~6000年くらい前に中東の一角で作り出された。

 大雑把な経過は、創世記のなかに語られている。

 ノアの箱舟から降り立った者たち、ノアの息子のセムの子孫が中東に展開し、そのなかのエイブラムという人物が、モリヤの丘で神と契約し、約束を守る条件において、その子孫たちの繁栄が保証されたというものだ。



 セムの子孫たちは、人種としてはモンゴロイドだったといわれている。黒い髪と黒い瞳を持っていて、現代において一番近いのはスペイン人であり、わけてもバスク人だといわれる。これをスファラディユダヤ人という。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%A0



 エイブラム=アブラハムの子孫がユダヤ人となった。しかし、現代ユダヤ人のイメージはコーカソイドであり、セム族とは、まるで異なる人種なのだ。

 少なくとも、ローマ帝国によって古代イスラエルが滅ぼされるまでは、ユダヤ人はモンゴロイドであり、復元されたキリスト像も以下の通りだ。

  https://reki.hatenablog.com/entry/2015/03/23/%E3%80%90%E7%B5%B5%E7%94%BB%E3%80%91%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AE%E9%A1%94%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%86%E5%A4%89%E5%8C%96%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%8B



 ユダヤ人が現在のコーカソイドに変貌した理由は、第一に、キリスト生誕前に、コーカソイドであるローマ人がイスラエルを占領したこと。次に奈良時代に、黒海沿岸にあったコーカソイド国家、ハザール国が国ぐるみユダヤ教に改宗し、イスラエル人と交わってユダヤ人を称するようになったことで、これをアシュケナージユダヤ人と呼ぶ。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%B1%E3%83%8A%E3%82%B8%E3%83%A0#%E5%85%B1%E7%94%A3%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E3%81%AE%E6%94%AF%E9%85%8D_%EF%BC%881945%E2%80%931989%EF%BC%89



 この人たちは、キリストが忌み嫌った金融業パリサイ人と結びついて、後にドイツやロシアなど全欧州、そして北米に移動し、現在、ユダヤ人といわれる人たちの総称となっている。

 ヒトラーは、ドイツのユダヤ人を根絶やしにしようとしたが、実はヒトラー自身にもユダヤ人の血が流れていたことが明らかにされている。

 スターリンも、ユダヤ人で占められたソ連ボルデェビキ党の大虐殺を行ったが、自身もユダヤ人末裔であったことが知られるようになった。

https://www.bbc.com/japanese/61303187

 http://www1.s-cat.ne.jp/0123/Jew_ronkou/Jew_hakugai/rosia_yudayajin.html



 ちなみに、ゼレンスキーもプーチンもユダヤ人であるといわれている。

 このアシュケナージユダヤ人は、一説によれば、ノーベル賞の半分を占めているのではないかと噂されるほど「優秀」といわれている。

  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E8%B3%9E%E5%8F%97%E8%B3%9E%E8%80%85



 また一説によれば、アシュケナージは、人類の金融資産の9割を保有しているとも噂される。世界の巨大資産家の大半がユダヤ人である。世界はユダヤ金融資本であるロスチャイルドとロックフェラーに支配されているといわれ、ビルゲイツ・バフェット・ソロス・ロジャーズなど世界の投資家上位には、ユダヤ人の顔しか見えない。

 だが、ゲイツもそうだが、自分をユダヤ人と明らかにしない「隠れユダヤ」と呼ぶユダヤ人が多くいることを忘れてはいけない。



 例えば、オバマやブッシュ親子もユダヤ人といわれ、トランプも大統領就任中にユダヤ教に改宗している。

 アメリカ大統領は、ユダヤ人(ユダヤ教徒)しかなれないとの噂さえある。

 ちなみに、ユダヤ人でないと語ったケネディら4名の大統領は、すべて暗殺されたともいわれる。

 ユダヤ教徒の定義は、「母親がユダヤ人」なので、父系社会においては存在が見えにくい。オバマの母も、スウェーデン系ユダヤ人だった。



 世界のユダヤ人=ユダヤ教徒を束縛している宗教的教義は、何よりも旧約聖書であり、タルムードである。

 ユダヤ教徒の子に生まれたなら、男子13歳(女子12歳)になるまでに旧約聖書トーラ五書と、タルムードを暗誦する義務を負うといわれ、これがバルミツバという成人儀礼となっている。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%84%E3%83%AF%E3%83%BC



 子供たちは、一生懸命、トーラー五書を記憶し、ラビの前で一字一句間違いなく語ってみせなければならず、世界一苛酷な成人儀礼であり、これがユダヤ教徒の優秀性を担保しているともいわれる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%BB%E4%BA%94%E6%9B%B8



 タルムードに関しては、決して表に出ない厳格に秘匿された聖典があるといわれるが、それが「シオンの議定書」などとともに、ネット社会で世界に出回るようになった。

  http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5828398.html

 https://rapt-neo.com/?p=11777



 このなかに描かれているユダヤ教徒のアイデンティティと義務は、何よりも創世記に記された「神が約束した土地=シオンに帰還しなければならない」ということだ。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%84%E6%9D%9F%E3%81%AE%E5%9C%B0



 もちろん彼らの祖国、創世記で神が約束した土地=イスラエルは、小さな「シオンの丘」周辺ではない。ユーフラテス川とナイル川に囲まれたサウジアラビアにも匹敵する広大な土地である。

 

http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827350.html

http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827349.html



 この土地全体が「シオン」であって、「世界に散ったイスラエル人は、漏れなくシオンに帰還する義務を負う」という宗教的綱領が「シオニズム」である。



 すべてのユダヤ教徒は、トーラー五書を暗記する義務を負っていて、この命題と旧約聖書のエピソードを幼いうちから繰り返し刷り込まれて育つことで、「ユダヤ人」が成立する。

 トーラー五書は、別名殺人全書とでもいうべき、人殺しのオンパレードである。

 「神は、どれだけ殺したら満腹するのですか?」

 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5876630.html

  http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827697.html

  http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5877676.html



 その中身は陰謀に満ちている。代表的なものがシケムがデナを強姦したことで、陰謀を弄して一族を皆殺しにした創世記34章のエピソードだ。

 https://www.wordproject.org/bibles/jp/01/34.htm



 こんな物語を、幼いうちから心に刷り込まれて育った子供たちが、どんな大人になるのか容易に想像がつく。

 それがユダヤ人であり、「陰謀の民」である。



 ユダヤ人たちは、決して政治経済の表舞台には出ようとしない。実際には、欧米の指導者たちの相当部分がユダヤ人だが、自分をユダヤ人だと言う者は、ほぼいない。

 例えば、911自作自演テロの指揮をとったといわれるチェイニー副大統領がそうだ。彼は最後までユダヤ人であることを隠した。ビルゲイツもそうだ。

 ロックフェラーは、ユダヤ人であることを一切口外しないが、エルサレム「嘆きの丘」の所有者だといわれる。



 世界経済を実質支配しているのも間違いなくユダヤ人だ。米国FRBは、実はユダヤ人による私的銀行である。欧州の大半の銀行も、世界の投機ファンドの大半もそうだ。

 彼らは、各国を支配するのに、表舞台からではなく経済の裏舞台から侵入し、いつのまにか事実上、その国の経済を中央銀行を通じて支配してしまう。

 そして、自分たちの支配の証として、その国の基幹通貨に、ユダヤ教が信仰する神である「ルシファーの眼」を印刷して、支配を宣言するのだ。

 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5828314.html





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 実は、アブラハムが契約した「モリヤの神」の正体は、ルシファー=サタン=プロビデンスだといわれる。だから、とんでもない「ひとでなし」なのだ。

 「ルシファーの眼」というのは、別名ピラミッドアイ、でユダヤ人が経済支配するとき国家の要人に特権意識を持たせて籠絡する組織であるフリーメーソンのシンボルマークである。

 それは、彼らの信仰するモリヤの神=ルシファーがピラミッドの頂点から世界を監視していることを意味している。



 だから、日本など、ユダヤ教徒=ルシファー教団の庭先であることを意味している。

 そして、ユダヤ教徒が旧約聖書と並んで信仰する聖典であるタルムードの意味は、

 ① ユダヤ人は、神の選民であること。

② 世界の人々は、ユダヤ人のために奉仕するゴイム(家畜)にすぎないこと。

 ③ ユダヤ人が、全世界、全人類をコントロールすることのできる選ばれた民であること。

 である。

  https://ameblo.jp/uhauhaoasd1/entry-10617653506.html



 この思想こそが「神の選民」であるユダヤ教徒の生涯を束縛する骨子となる。

 だからこそ、「人口削減」という発想が、ユダヤ教徒から出てくるのである。

 人口削減を最初に言い出したのが1973年のキシンジャー白書だが、次に2006年頃からビルゲイツが、頻繁に「ワクチンによる人口削減」を言い出して、不可解なAIDS・SARS・MARS・COVIDが地球上に蔓延するパンデミックを起こし、暴れ回り始めた。

 そして、ビルゲイツの予言通り、ワクチンによって凄まじい大量死が起き始めている。

 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5996309.html



 私は、ウクライナ戦争も、これから第三次世界大戦に発展することが不可避であることから、人口削減計画のスケジュール通りに進行しているような気がする。

 人類は、戦争と免疫喪失で、凄まじい勢いで死滅してゆくのだ。

 これは、「神の選民」を称する人々=陰謀の民が計画したこととしか思えない。