私は、人間性の腐敗した中国共産党の強欲によって、中国共産党が崩壊し、追い詰められる過程で、日本に核ミサイルが撃ち込まれることは避けられないと考えているが、そのとき、日本の大混乱に乗じて、中国と同じように腐敗した国家権力のロシアが、日本列島に軍事侵攻する可能性も十分にあると思っている。
数日前のニュースだが、日本海大和碓付近で、ロシア軍が軍事演習を行うと発表したことを聞いて、私は、ロシアによる日本への軍事侵攻が、尖閣強奪のようにスケジュール化されているような嫌な予感がした。
https://www.sankei.com/article/20211001-J4ON3LNI5JM7JF6QH5EEHVUKXU/
広大な領海を持つロシアが、よりによって日本のEEZで軍事演習し、ミサイル発射や射撃を行うというのは、日本政府に対する恫喝行為以外のなにものでもない。
日本が尖閣諸島で中国に強い姿勢を示せず、てこずっているのを見て、ロシアも、今が領土拡大のチャンスだと考えているのだろう。
これは、報道されているよりも、はるかに深刻な事態かもしれないと思った。
ロシア人は、「強いものが大好き」な価値観の民族で、中世の昔から、他国を侵略して、領土を拡大することが、綱領とか、国是という類いの、国家権力の威力を見せつける最大の価値であると思い込んでいるフシがある。
ロシアでは、「人の優しさ」とか、人類愛の類いは、権力者にとってはゴミのように思われている。ただ、ケンカをしてでも他人を圧倒して、ひれ伏させる強さだけが人々の羨望の的なのだ。
戦前に大本教徒の岡本天明にチャネリングした霊は「日月神示」いう大量の不思議な予言メッセージを残したが、それは複数の霊による霊界通信ともいわれる。1948年に死亡した出口王仁三郎の予言も含まれているらしい。
その日月神示や王仁三郎が、ロシアによる日本軍事侵攻を予言したのは、死の直前、1947年のことだ。
出口王仁三郎
「北海道はダメやなあ。東北地方は半ば占領される。戦争で日本の立替はあらかた済むのやな。」(出口王仁三郎玉言集・新月の光/木庭次守編/八幡書店)
出口王仁三郎『続瑞能神歌』より「シベリア狐は死にたれど醜の曲霊は種々に妖雲呼んで東天は北から攻め入る非道さよ
オホーツク海や千島船 カラフト島をゆさぶりて雪割草の間より 暗雲低く仇鳥の舞ひ下り上る恐ろしさ北海道から三陸へ なだれのごとく押しよする」
**************************************************************
引用以上、何を予言したのかというと、ロシアが、北海道に侵入し、三陸を経て軍事侵攻してくるというのだ。
https://www.youtube.com/watch?v=MG5cWwnanME&ab_channel=TAKA%E3%81%AE%E7%9C%9F%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%88%E5%AD%A6%E9%99%A2
日月神示、一二三神示では、
北から来るぞ。神は気(け)もない時から知らしておくから、よくこの神示(ふで)、心にしめておれよ。(上つ巻 第二十五帖)
北から攻め寄せて来たらいよいよのことぞ。(上つ巻 第二十五帖)
北から攻めて来るときが、この世の終り始めなり(富士の巻 十五帖)
世界の片端浜辺からいよいよが始まると知らしてあること近うなりたぞ。(極め之巻 第十六帖)
オロシヤにあがりておりた極悪の悪神、いよいよ神の国に攻め寄せて来るぞ。北に気つけと、北がいよいよのギリギリと申してくどう気つけてありたこと近うなりたぞ。(日の出の巻 第七帖)
*******************************************************************
これも同じように、ロシアが軍事侵攻して、やがて、天変地異により一日10万人が死ぬということを予言している。
この予言は、数十年前から知っていたが、最近のロシアを巡る情勢を見ていて、出口予言が成就するタイミングが近づいていると、ひしひしと感じるようになった。
習近平もプーチンも、強欲の慣れの果てのように、自分に対する批判を、侵略戦争に転嫁するような行動を見せ始めている。
プーチンは、自身のための驚異的な大宮殿を建設し、また家族も、利権を使ってもの凄い金儲けを行ってることが次々に暴露され、批判に晒されているが、このような批判に対して、プーチンは、自分の凄さを見せつけ、ロシア領土の拡大に成功することで、批判を黙らせるような行動を取っている。
https://toyokeizai.net/articles/-/92573?page=5
https://www.youtube.com/watch?v=MAPkNRmXQvc&ab_channel=%E3%83%86%E3%83%AC%E6%9D%B1BIZ
国家が戦争を始めるときは、指導者が糾弾され、追い詰められて、それを打開するために、他国への侵略を行うことが多い。
そもそも北方領土問題とは?
1855年、日本とロシアとの間で日魯通好条約(下田条約)は、当時自然に成立していた択捉島とウルップ島の間の国境を確認するものだった。北方四島が外国の領土となったことは歴史上、一度もない。
1945年8月9日、ソ連は、当時まだ有効であった日ソ中立条約に違反して対日参戦し、日本がポツダム宣言を受諾した後の同年8月28日から9月5日までの間に北方四島のすべてを占領た。
当時四島にはソ連人は一人もおらず、日本人は四島全体で約1万7千人が住んでいたが、ソ連は1946年に四島を一方的に自国領に「編入」し、1948年までに全ての日本人を強制退去させた。それ以降、今日に至るまでソ連、ロシアによる不法占拠が続いている。
このため、日露間では、戦後70年以上を経たにもかかわらず、いまだ平和条約が締結されていない。
ところが、安倍晋三が2回目の首相になった2012年度以降、安倍は中曽根康弘に匹敵する「外交の安倍」という後世の評価を求めて、北方領土返還を自分の手柄にしようと、プーチンにすり寄り、分かっているだけでも、3000億円を超える税金を、ロシアプーチン政権に貢いだ。
惨敗!プーチンに授業料3000億円を払って安倍首相が学んだこと 2016年12月20日
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50526
この金額は控えめで、実際には、さらに数千億円上乗せされていた可能性もある。
安倍の凄まじい手土産にもかかわらず、結果は悲惨なものだった。
https://cigs.canon/article/20210119_5578.html
日本のメディアは絶対に報じない…プーチンが北方領土を「返さない」理由 2021年2月25日
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/80543
安倍のロシア政権幹部を買収しようとした態度は、プーチンをますます強硬にさせた。安倍の貢いだ日本国民の3000億円は、そのままプーチンに吸い上げられ、日本には何一つ見返りが与えられず、むしろ、日本政府は容易に騙せる、組み伏せやすい相手だとの印象をロシアに与える結果となった。
もしかしたら、プーチンの超豪華御殿は、安倍の買収賄賂資金から出たのかもしれない。
安倍の買収交渉以降、ロシアがやったことといえば、「北方領土を絶対に返さない宣言」。
進む軍事化 兵舎・レーダー基地新設 平和条約交渉、日本けん制
https://mainichi.jp/articles/20181225/ddm/007/010/079000c
そして、今回の日本EEZ内での軍事演習である。ロシアが本当にやりたいことは、日露戦争の敗北に対する意趣返しであるように思える。
そもそも、ロシアは日露戦争に勝利すれば、日本を領土化、属国化する予定であったいわれるので、100年遅れて、今や、それを行うときが来たと決意しているのかもしれない。
ただし、安定した国際情勢のなかでは、アメリカという世界憲兵がそれを許さないから、日本に壊滅的な巨大震災が起きたり、中国が核ミサイルを撃ち込んだり、日本政府が瓦解するような事態になったとき、大混乱に乗じて軍事侵攻をかけて占領するという、敗戦時に日ソ条約を勝手に破棄して攻め入ったスターリンソ連と同じことを狙っている。
もう一度書くが、ロシア人は、自分たちの力を見せつけるのが死ぬほど好きなのだ。だから、核実験でも世界一にこだわって、大変な事態になった。
https://media.rakuten-sec.net/articles/-/17433
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/gallery/101700005/
今すぐ侵略が始まるというわけではないが、日本が中国共産党による核ミサイル攻撃を受けたり、東日本大震災の数十倍といわれる南海トラフ連鎖地震が起きたりすれば、国内の大混乱に乗じて、それが起きる可能性は、いつでもある。
現在の自民党政権は、新自由主義に汚染された利権だけを追いかける浅ましく愚かな政権であり、日本国家の未来を毀損するような核政策を行っていることから、まともな施政は望めない。
おそらく、ロシアや中国のなすがままに、日本は侵略され、日本人は大量に殺害されるものと予想している。
数日前のニュースだが、日本海大和碓付近で、ロシア軍が軍事演習を行うと発表したことを聞いて、私は、ロシアによる日本への軍事侵攻が、尖閣強奪のようにスケジュール化されているような嫌な予感がした。
https://www.sankei.com/article/20211001-J4ON3LNI5JM7JF6QH5EEHVUKXU/
広大な領海を持つロシアが、よりによって日本のEEZで軍事演習し、ミサイル発射や射撃を行うというのは、日本政府に対する恫喝行為以外のなにものでもない。
日本が尖閣諸島で中国に強い姿勢を示せず、てこずっているのを見て、ロシアも、今が領土拡大のチャンスだと考えているのだろう。
これは、報道されているよりも、はるかに深刻な事態かもしれないと思った。
ロシア人は、「強いものが大好き」な価値観の民族で、中世の昔から、他国を侵略して、領土を拡大することが、綱領とか、国是という類いの、国家権力の威力を見せつける最大の価値であると思い込んでいるフシがある。
ロシアでは、「人の優しさ」とか、人類愛の類いは、権力者にとってはゴミのように思われている。ただ、ケンカをしてでも他人を圧倒して、ひれ伏させる強さだけが人々の羨望の的なのだ。
戦前に大本教徒の岡本天明にチャネリングした霊は「日月神示」いう大量の不思議な予言メッセージを残したが、それは複数の霊による霊界通信ともいわれる。1948年に死亡した出口王仁三郎の予言も含まれているらしい。
その日月神示や王仁三郎が、ロシアによる日本軍事侵攻を予言したのは、死の直前、1947年のことだ。
出口王仁三郎
「北海道はダメやなあ。東北地方は半ば占領される。戦争で日本の立替はあらかた済むのやな。」(出口王仁三郎玉言集・新月の光/木庭次守編/八幡書店)
出口王仁三郎『続瑞能神歌』より「シベリア狐は死にたれど醜の曲霊は種々に妖雲呼んで東天は北から攻め入る非道さよ
オホーツク海や千島船 カラフト島をゆさぶりて雪割草の間より 暗雲低く仇鳥の舞ひ下り上る恐ろしさ北海道から三陸へ なだれのごとく押しよする」
**************************************************************
引用以上、何を予言したのかというと、ロシアが、北海道に侵入し、三陸を経て軍事侵攻してくるというのだ。
https://www.youtube.com/watch?v=MG5cWwnanME&ab_channel=TAKA%E3%81%AE%E7%9C%9F%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%88%E5%AD%A6%E9%99%A2
日月神示、一二三神示では、
北から来るぞ。神は気(け)もない時から知らしておくから、よくこの神示(ふで)、心にしめておれよ。(上つ巻 第二十五帖)
北から攻め寄せて来たらいよいよのことぞ。(上つ巻 第二十五帖)
北から攻めて来るときが、この世の終り始めなり(富士の巻 十五帖)
世界の片端浜辺からいよいよが始まると知らしてあること近うなりたぞ。(極め之巻 第十六帖)
オロシヤにあがりておりた極悪の悪神、いよいよ神の国に攻め寄せて来るぞ。北に気つけと、北がいよいよのギリギリと申してくどう気つけてありたこと近うなりたぞ。(日の出の巻 第七帖)
*******************************************************************
これも同じように、ロシアが軍事侵攻して、やがて、天変地異により一日10万人が死ぬということを予言している。
この予言は、数十年前から知っていたが、最近のロシアを巡る情勢を見ていて、出口予言が成就するタイミングが近づいていると、ひしひしと感じるようになった。
習近平もプーチンも、強欲の慣れの果てのように、自分に対する批判を、侵略戦争に転嫁するような行動を見せ始めている。
プーチンは、自身のための驚異的な大宮殿を建設し、また家族も、利権を使ってもの凄い金儲けを行ってることが次々に暴露され、批判に晒されているが、このような批判に対して、プーチンは、自分の凄さを見せつけ、ロシア領土の拡大に成功することで、批判を黙らせるような行動を取っている。
https://toyokeizai.net/articles/-/92573?page=5
https://www.youtube.com/watch?v=MAPkNRmXQvc&ab_channel=%E3%83%86%E3%83%AC%E6%9D%B1BIZ
国家が戦争を始めるときは、指導者が糾弾され、追い詰められて、それを打開するために、他国への侵略を行うことが多い。
そもそも北方領土問題とは?
1855年、日本とロシアとの間で日魯通好条約(下田条約)は、当時自然に成立していた択捉島とウルップ島の間の国境を確認するものだった。北方四島が外国の領土となったことは歴史上、一度もない。
1945年8月9日、ソ連は、当時まだ有効であった日ソ中立条約に違反して対日参戦し、日本がポツダム宣言を受諾した後の同年8月28日から9月5日までの間に北方四島のすべてを占領た。
当時四島にはソ連人は一人もおらず、日本人は四島全体で約1万7千人が住んでいたが、ソ連は1946年に四島を一方的に自国領に「編入」し、1948年までに全ての日本人を強制退去させた。それ以降、今日に至るまでソ連、ロシアによる不法占拠が続いている。
このため、日露間では、戦後70年以上を経たにもかかわらず、いまだ平和条約が締結されていない。
ところが、安倍晋三が2回目の首相になった2012年度以降、安倍は中曽根康弘に匹敵する「外交の安倍」という後世の評価を求めて、北方領土返還を自分の手柄にしようと、プーチンにすり寄り、分かっているだけでも、3000億円を超える税金を、ロシアプーチン政権に貢いだ。
惨敗!プーチンに授業料3000億円を払って安倍首相が学んだこと 2016年12月20日
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50526
この金額は控えめで、実際には、さらに数千億円上乗せされていた可能性もある。
安倍の凄まじい手土産にもかかわらず、結果は悲惨なものだった。
https://cigs.canon/article/20210119_5578.html
日本のメディアは絶対に報じない…プーチンが北方領土を「返さない」理由 2021年2月25日
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/80543
安倍のロシア政権幹部を買収しようとした態度は、プーチンをますます強硬にさせた。安倍の貢いだ日本国民の3000億円は、そのままプーチンに吸い上げられ、日本には何一つ見返りが与えられず、むしろ、日本政府は容易に騙せる、組み伏せやすい相手だとの印象をロシアに与える結果となった。
もしかしたら、プーチンの超豪華御殿は、安倍の買収賄賂資金から出たのかもしれない。
安倍の買収交渉以降、ロシアがやったことといえば、「北方領土を絶対に返さない宣言」。
進む軍事化 兵舎・レーダー基地新設 平和条約交渉、日本けん制
https://mainichi.jp/articles/20181225/ddm/007/010/079000c
そして、今回の日本EEZ内での軍事演習である。ロシアが本当にやりたいことは、日露戦争の敗北に対する意趣返しであるように思える。
そもそも、ロシアは日露戦争に勝利すれば、日本を領土化、属国化する予定であったいわれるので、100年遅れて、今や、それを行うときが来たと決意しているのかもしれない。
ただし、安定した国際情勢のなかでは、アメリカという世界憲兵がそれを許さないから、日本に壊滅的な巨大震災が起きたり、中国が核ミサイルを撃ち込んだり、日本政府が瓦解するような事態になったとき、大混乱に乗じて軍事侵攻をかけて占領するという、敗戦時に日ソ条約を勝手に破棄して攻め入ったスターリンソ連と同じことを狙っている。
もう一度書くが、ロシア人は、自分たちの力を見せつけるのが死ぬほど好きなのだ。だから、核実験でも世界一にこだわって、大変な事態になった。
https://media.rakuten-sec.net/articles/-/17433
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/gallery/101700005/
今すぐ侵略が始まるというわけではないが、日本が中国共産党による核ミサイル攻撃を受けたり、東日本大震災の数十倍といわれる南海トラフ連鎖地震が起きたりすれば、国内の大混乱に乗じて、それが起きる可能性は、いつでもある。
現在の自民党政権は、新自由主義に汚染された利権だけを追いかける浅ましく愚かな政権であり、日本国家の未来を毀損するような核政策を行っていることから、まともな施政は望めない。
おそらく、ロシアや中国のなすがままに、日本は侵略され、日本人は大量に殺害されるものと予想している。