イスラエルのガザ空爆で計192人死亡、首相は継続表明 ハマスもロケット弾 2021年05月17日
https://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2021/05/327014.php
現在、連日イスラエルによる空爆を受けて、すでに数百名の死者を出しているパレスチナの事実上の首都であるガザ(古代名カナン)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%B6%E5%9C%B0%E5%8C%BA

東京都区部の半分の土地に二百数十万人の人々が暮らす、国連に承認されたパレスチナ自治政府の最大都市だ。
現在暮らしている人々の大半が、1948年第一次中東戦争(イスラエル建国戦争)の避難民であり、民族としては、現代イスラエル人が、AD600年台に黒海沿岸のハザール国が国防上の理由で、国ぐるみユダヤ教に改宗した人々の子孫(アシュケナージ・ユダヤ人)であるのに対し、3000年以上前からカナンの地に住み続けてきた本来の古代ユダヤ人「ノアの子、セムの子孫」の末裔モンゴロイド(スファラディ・ユダヤ人)である。
現代イスラエル人シオニストが、カナン(シオン)は、旧約聖書創世記に示された「神との約束の土地」であり、自分たちが神に選ばれた所有者だと主張して、数千年も平和に暮らしてきたパレスチナ人の土地に武力で侵入し、先住民の土地を次々に強奪していった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%84%E6%9D%9F%E3%81%AE%E5%9C%B0
そのイスラエルは、第一次中東戦争によって強奪的に独立したのが1948年で、まだ70年あまりの歴史しかない。
現代イスラエルの歴史は、70年以上にわたってパレスチナの土地強奪の歴史であり、パレスチナの人々を武力で虐待する歴史であった。そこには傲慢と憎悪しかない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB
イスラエルの建国は、アメリカの全面的援助がなければ不可能だったが、なぜアメリカがイスラエルを支援したかというと、アメリカの支配階級である共和党支持者の大半が「プロテスタント福音派」に加入していて、この福音派の別名を「クリスチャン・シオニズム」というくらい、ユダヤ教シオニズムと思想が一致していたこと。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%82%AA%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0
またアメリカの特権階級(大金持ち)の大半がユダヤ人(アシュケナージ)であることから、あらゆる政治力・財力を使ってイスラエルを支援してきたからだ。
https://www.multilingirl.com/2017/01/super-rich-8.html
パレスチナの人々は、その意味で、旧約聖書におけるシオニズムの犠牲者なのだ。
また、シオニズムは、パレスチナや旧イスラエルにとどまらず、「約束の地」に描かれた大イスラエル(グレーターイスラエル)の実現を、宗教的使命としている。
これは第二次大戦のホローコストや、911テロ、イラク侵攻、イスラム国の暴虐、シリア壊滅、ベイルート大爆発なども本当の実行者=黒幕であるといわれている。
さらに、新型コロナウイルス禍についても、イスラエルは「真の犯人」と目されても仕方のない極めて疑わしい行動があった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%B3%E5%B7%9D%E8%A5%BF%E5%B2%B8%E5%9C%B0%E5%8C%BA
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1211.html
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1392.html
ガザのパレスチナ人を代表する武装組織「ハマス」は、なぜ、勝ち目のない戦いをイスラエルに挑み続けるのか?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B9
今回も、ハマスがイスラエル領内に、数百発のロケット弾を撃ち込んだことへの報復として、爆撃のみならず、地上軍の侵入まで受けている。
これは、一説によれば、ハマスの幹部の相当数がイスラエル・モサドの秘密工作員で、報復攻撃を正当化する目的で、90%以上が飛行中に撃墜されるロケット弾を故意に打ち込ませているという論評が多い。
つまり、ガザ地区の本当の壊滅を目的としたニセ旗作戦だと……。
(こうしたハマス=モサドスパイ説の大半がグーグル検索から排除されている)
パレスチナ人は、一般に「アラブ人」と呼ばれているが、実際には、混血子孫を別にすれば、本来は先住民族ヘブライ人(古代ユダヤ人)であり、アラブ人がコーカソイド系であるのに対し、セム族=モンゴロイドである。
スファラディというのは、「スペイン人」を意味して、黒髪で黒い目のモンゴロイド(セム族)の特徴を持っている。一番近いのはスペインのバスク人だと言われている。
イエス・キリストも古代ヘブライ人だった。現在、想定された「本当のキリスト」の姿は、日本人に近いヘブライ系スファラディの姿だ。
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-35173762
それどころか、日本人こそが2800年前、アッシリアによる古代イスラエル侵略によってイスラエルの地を追われて行方不明になった古代ユダヤ人「失われた10支族」の末裔であると、イスラエルの国家プロジェクト、「アミシャーブ」が断定している。
もちろん全員ではなく、エフライム族の王=天皇家を指すのだが、おそらく、これはAD300年前後に、日本列島に大量に移住した「弓月(キルギスタン)の君=秦氏」の末裔を指すと考えるしかない。
天皇家こそは、弓月氏=秦氏の末裔なのだ。
http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/jinmukeizu.htm
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-337.html
つまり、現在、爆撃を受けているガザの人々は、我々日本人の古い兄弟というわけだ。
アミシャーブプロジェクトは、天皇家を「失われたユダヤ人の末裔」と断定し、「シオンの地」に戻す対象としている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%96
シオニズムは、「約束の地」にユダヤ人を戻すことを宗教的使命にしていて、戦前、欧州に分布したユダヤ人たちに、600万人を虐殺したホローコストを仕掛け、生き残ったユダヤ人たちを殺戮の恐怖で追い詰めて、無理矢理パレスチナに現代イスラエル国を建国し移住させた。
そして大イスラエル主義(グレーターイスラエル)を掲げ、旧約聖書創世記に描かれた、北はユーフラテス川から南はナイル川までの広大な土地は、すべてユダヤ人(ユダヤ教徒)が、神から与えられたものとして、それを回復する義務があると主張している。これがシオニズムの本質と考えて良い。
① ナイルからユーフラテまで、大イスラエルの土地をユダヤ教徒が支配すること。
② アッシリア侵攻によって失われたユダヤ十支族を、すべてシオンの地に戻すこと。
この目的の邪魔になるのが、大イスラエル内の国家、シリア・イラク・ヨルダン・レバノン・サウジであり、もっとも危険な敵対勢力がイランであった。
モサドが仕組んだと解明されている911テロは、それを口実にして、米軍が中東に侵攻し、イラク国家を完全破壊した。
モサド工作員、サイモン・エリオットが、イスラム国を結成し、先住民の大虐殺と暴虐的住民支配を行うことで、事実上シリアを壊滅させた。サウジアラビアに関しては王族をモサドがコントロールしていて、反イスラエル勢力を抑え込んでいる。
レバノンは、首都で巨大爆発を起こし、事実上、壊滅状態にした。
残るはヨルダンだけだが、これも時間の問題で、陰謀を仕掛けられて国家が破綻することだろう。
こうした大イスラエル主義に立ちはだかるのがペルシア帝国=イランであり、イランを崩壊させなければ、大イスラエルの実現はありえない。
今回の新型コロナ禍で、世界最大の被害を被ったのが実はイランであった。そして最初に完全制圧に成功したのがイスラエルである。
こうしてみれば、ガザへのイスラエルによる攻撃の意味が浮かび上がってくる。
現代イスラエル=アシュケナージユダヤ人たちは、パレスチナの完全破壊を狙っている。だが、それをやれば、アメリカ国内の反イスラエル世論を抑え込むことが不可能になるので、なし崩し的なパレスチナ国家崩壊作戦を行っているのだ。
ニセモノであるアシュケナージ・イスラエル人は、ホンモノの古代ユダヤ人の末裔であるパレスチナ人の存在に、宗教的な意味で激しくコンプレックスを抱かざるをえない。
そこで、パレスチナ支援の最大勢力であるイランを中核としたアラブ勢を次々に破壊してきた。
イラクから始まり、シリア、レバノン、イランだ。サウジに関しては、王族を完全に経済的に掌握し、独裁体制で抑え込んできた。
イスラエルは、アメリカ特権階級と一心同体である。先に、トランプは、ヨルダン川西岸地区やゴラン高原はイスラエルのものと断定し、米国大使館をテルアビブからエルサレムに移駐させた。
そしてユダヤ教徒を意味するヤムルカを被り、嘆きの壁を参拝した。トランプの行動は、アメリカ共和党支持者のシオニズムを反映したものだった。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-690.html
今後、ガザ地区を廃墟にする作戦が行われることは、ほぼ確実であり、そのためには、モサドスパイの潜り込んだハマスに、はるかに過激な行動を実行させることになるだろう。
同時に、イスラエルはアミシャーブ・プロジェクトについても、我々が想像もできないほど恐ろしい事態を引き起こす可能性がある。
東日本震災によって巨大原発事故を起こした福島第一原発のすべての炉心に、イスラエルモサドの直営企業といわれる「マグナBSP社」が、監視施設を設営していた。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-881.html
もしも、フクイチ事故を本当に引き起こしたのがイスラエル・モサドであったなら?
日本が原発事故によって壊滅したなら、「天皇家は日本を離れてシオンの地に戻る」という途方もない思惑が、果たして空想にすぎないのだろうかと私は思う。
https://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2021/05/327014.php
現在、連日イスラエルによる空爆を受けて、すでに数百名の死者を出しているパレスチナの事実上の首都であるガザ(古代名カナン)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%B6%E5%9C%B0%E5%8C%BA

東京都区部の半分の土地に二百数十万人の人々が暮らす、国連に承認されたパレスチナ自治政府の最大都市だ。
現在暮らしている人々の大半が、1948年第一次中東戦争(イスラエル建国戦争)の避難民であり、民族としては、現代イスラエル人が、AD600年台に黒海沿岸のハザール国が国防上の理由で、国ぐるみユダヤ教に改宗した人々の子孫(アシュケナージ・ユダヤ人)であるのに対し、3000年以上前からカナンの地に住み続けてきた本来の古代ユダヤ人「ノアの子、セムの子孫」の末裔モンゴロイド(スファラディ・ユダヤ人)である。
現代イスラエル人シオニストが、カナン(シオン)は、旧約聖書創世記に示された「神との約束の土地」であり、自分たちが神に選ばれた所有者だと主張して、数千年も平和に暮らしてきたパレスチナ人の土地に武力で侵入し、先住民の土地を次々に強奪していった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%84%E6%9D%9F%E3%81%AE%E5%9C%B0
そのイスラエルは、第一次中東戦争によって強奪的に独立したのが1948年で、まだ70年あまりの歴史しかない。
現代イスラエルの歴史は、70年以上にわたってパレスチナの土地強奪の歴史であり、パレスチナの人々を武力で虐待する歴史であった。そこには傲慢と憎悪しかない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB
イスラエルの建国は、アメリカの全面的援助がなければ不可能だったが、なぜアメリカがイスラエルを支援したかというと、アメリカの支配階級である共和党支持者の大半が「プロテスタント福音派」に加入していて、この福音派の別名を「クリスチャン・シオニズム」というくらい、ユダヤ教シオニズムと思想が一致していたこと。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%82%AA%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0
またアメリカの特権階級(大金持ち)の大半がユダヤ人(アシュケナージ)であることから、あらゆる政治力・財力を使ってイスラエルを支援してきたからだ。
https://www.multilingirl.com/2017/01/super-rich-8.html
パレスチナの人々は、その意味で、旧約聖書におけるシオニズムの犠牲者なのだ。
また、シオニズムは、パレスチナや旧イスラエルにとどまらず、「約束の地」に描かれた大イスラエル(グレーターイスラエル)の実現を、宗教的使命としている。
これは第二次大戦のホローコストや、911テロ、イラク侵攻、イスラム国の暴虐、シリア壊滅、ベイルート大爆発なども本当の実行者=黒幕であるといわれている。
さらに、新型コロナウイルス禍についても、イスラエルは「真の犯人」と目されても仕方のない極めて疑わしい行動があった。
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ガザのパレスチナ人を代表する武装組織「ハマス」は、なぜ、勝ち目のない戦いをイスラエルに挑み続けるのか?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B9
今回も、ハマスがイスラエル領内に、数百発のロケット弾を撃ち込んだことへの報復として、爆撃のみならず、地上軍の侵入まで受けている。
これは、一説によれば、ハマスの幹部の相当数がイスラエル・モサドの秘密工作員で、報復攻撃を正当化する目的で、90%以上が飛行中に撃墜されるロケット弾を故意に打ち込ませているという論評が多い。
つまり、ガザ地区の本当の壊滅を目的としたニセ旗作戦だと……。
(こうしたハマス=モサドスパイ説の大半がグーグル検索から排除されている)
パレスチナ人は、一般に「アラブ人」と呼ばれているが、実際には、混血子孫を別にすれば、本来は先住民族ヘブライ人(古代ユダヤ人)であり、アラブ人がコーカソイド系であるのに対し、セム族=モンゴロイドである。
スファラディというのは、「スペイン人」を意味して、黒髪で黒い目のモンゴロイド(セム族)の特徴を持っている。一番近いのはスペインのバスク人だと言われている。
イエス・キリストも古代ヘブライ人だった。現在、想定された「本当のキリスト」の姿は、日本人に近いヘブライ系スファラディの姿だ。
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-35173762
それどころか、日本人こそが2800年前、アッシリアによる古代イスラエル侵略によってイスラエルの地を追われて行方不明になった古代ユダヤ人「失われた10支族」の末裔であると、イスラエルの国家プロジェクト、「アミシャーブ」が断定している。
もちろん全員ではなく、エフライム族の王=天皇家を指すのだが、おそらく、これはAD300年前後に、日本列島に大量に移住した「弓月(キルギスタン)の君=秦氏」の末裔を指すと考えるしかない。
天皇家こそは、弓月氏=秦氏の末裔なのだ。
http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/jinmukeizu.htm
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-337.html
つまり、現在、爆撃を受けているガザの人々は、我々日本人の古い兄弟というわけだ。
アミシャーブプロジェクトは、天皇家を「失われたユダヤ人の末裔」と断定し、「シオンの地」に戻す対象としている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%96
シオニズムは、「約束の地」にユダヤ人を戻すことを宗教的使命にしていて、戦前、欧州に分布したユダヤ人たちに、600万人を虐殺したホローコストを仕掛け、生き残ったユダヤ人たちを殺戮の恐怖で追い詰めて、無理矢理パレスチナに現代イスラエル国を建国し移住させた。
そして大イスラエル主義(グレーターイスラエル)を掲げ、旧約聖書創世記に描かれた、北はユーフラテス川から南はナイル川までの広大な土地は、すべてユダヤ人(ユダヤ教徒)が、神から与えられたものとして、それを回復する義務があると主張している。これがシオニズムの本質と考えて良い。
① ナイルからユーフラテまで、大イスラエルの土地をユダヤ教徒が支配すること。
② アッシリア侵攻によって失われたユダヤ十支族を、すべてシオンの地に戻すこと。
この目的の邪魔になるのが、大イスラエル内の国家、シリア・イラク・ヨルダン・レバノン・サウジであり、もっとも危険な敵対勢力がイランであった。
モサドが仕組んだと解明されている911テロは、それを口実にして、米軍が中東に侵攻し、イラク国家を完全破壊した。
モサド工作員、サイモン・エリオットが、イスラム国を結成し、先住民の大虐殺と暴虐的住民支配を行うことで、事実上シリアを壊滅させた。サウジアラビアに関しては王族をモサドがコントロールしていて、反イスラエル勢力を抑え込んでいる。
レバノンは、首都で巨大爆発を起こし、事実上、壊滅状態にした。
残るはヨルダンだけだが、これも時間の問題で、陰謀を仕掛けられて国家が破綻することだろう。
こうした大イスラエル主義に立ちはだかるのがペルシア帝国=イランであり、イランを崩壊させなければ、大イスラエルの実現はありえない。
今回の新型コロナ禍で、世界最大の被害を被ったのが実はイランであった。そして最初に完全制圧に成功したのがイスラエルである。
こうしてみれば、ガザへのイスラエルによる攻撃の意味が浮かび上がってくる。
現代イスラエル=アシュケナージユダヤ人たちは、パレスチナの完全破壊を狙っている。だが、それをやれば、アメリカ国内の反イスラエル世論を抑え込むことが不可能になるので、なし崩し的なパレスチナ国家崩壊作戦を行っているのだ。
ニセモノであるアシュケナージ・イスラエル人は、ホンモノの古代ユダヤ人の末裔であるパレスチナ人の存在に、宗教的な意味で激しくコンプレックスを抱かざるをえない。
そこで、パレスチナ支援の最大勢力であるイランを中核としたアラブ勢を次々に破壊してきた。
イラクから始まり、シリア、レバノン、イランだ。サウジに関しては、王族を完全に経済的に掌握し、独裁体制で抑え込んできた。
イスラエルは、アメリカ特権階級と一心同体である。先に、トランプは、ヨルダン川西岸地区やゴラン高原はイスラエルのものと断定し、米国大使館をテルアビブからエルサレムに移駐させた。
そしてユダヤ教徒を意味するヤムルカを被り、嘆きの壁を参拝した。トランプの行動は、アメリカ共和党支持者のシオニズムを反映したものだった。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-690.html
今後、ガザ地区を廃墟にする作戦が行われることは、ほぼ確実であり、そのためには、モサドスパイの潜り込んだハマスに、はるかに過激な行動を実行させることになるだろう。
同時に、イスラエルはアミシャーブ・プロジェクトについても、我々が想像もできないほど恐ろしい事態を引き起こす可能性がある。
東日本震災によって巨大原発事故を起こした福島第一原発のすべての炉心に、イスラエルモサドの直営企業といわれる「マグナBSP社」が、監視施設を設営していた。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-881.html
もしも、フクイチ事故を本当に引き起こしたのがイスラエル・モサドであったなら?
日本が原発事故によって壊滅したなら、「天皇家は日本を離れてシオンの地に戻る」という途方もない思惑が、果たして空想にすぎないのだろうかと私は思う。