ちびまる主婦日記

30代専業主婦です。小学4年生と1年生の息子の育児、趣味の吹奏楽、料理、手作りことなど・・スローペースに更新中♪

私の産後1ヶ月検診

2013年03月12日 15時51分32秒 | 妊婦日記
8日に私の産後1ヶ月健診に行ってきました
要は抱っこで連れてきました。
抱っこ紐の中でくぅーくぅー眠る要

私の体に特に問題はなく、検診は無事終了。
(体重がまだまだ戻ってないことは私的に問題です・・ 笑)

でもその日、とっても嬉しい再会が2つありました

1つは要を取り上げてくれた助産師さんに再会できたこと
待合室で診察を待っていた時に
「ちびまるさんですよねーこんにちは」と名前まで覚えていて
話しかけて下さり、少しの間、お話できました
要を取り上げて下さった助産師さんは、(多分)若くて
とっても可愛らしい感じの方で、そして分娩の誘導がとっても上手でした。
もう多分人生で一番辛いだろうっていう陣痛の時に、私を笑顔で支えて下さり、
スムーズに産ませて下さり、感謝してもしきれないです。
その助産師さんのお陰で1時間40分のスピード分娩が出来たんだと思います
そんな私の崇拝する助産師さんに会えて、
要を一番に抱っこしてくれた人にもう一度会えて良かったです

もう一つの再会は、入院中同室だったママに会えたこと
入院中にお話ししていたものの、アドレスは交換していなかったので
もう2度と会えないかなと思ってたんですが、偶然の再会
産後1ヶ月検診は自分で日にちも時間も希望できるので、
同じ日に同じ時間で会えたことに感謝しました
検診の待ち時間、会計の待ち時間も長かったので、
お互いの子育ての近況を話しながら楽しい時間を過ごせました。
私もそのママも上に子どもがいるので、
2人子育ての苦悩も共有できて良かったです。
今度こそ、お互いのアドレスを交換してまたの再会を約束しました

人生、ご縁ってあるものですよね
今回は偶然と言っても、高い確率ではあったかもしれませんが、
それでもこの再会はやっぱりご縁あってのことだなと思いました


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ギブス延長

2013年01月26日 20時38分21秒 | 妊婦日記
昨日、主人のギブスが今日取れる予定だと書きましたが、
取れませんでした~
って、しちゃいけないですよね
ギブス外れるのは来週になりそうです。
私的には一週間猶予をもらえた感じで・・ホッ
(不謹慎ですけど。)
「主人のギブスが延び、その間に赤ちゃんが出てきてくれる」
そんな家族の連携プレーで無事出産&入院
(入院中は主人が廉をみられます)を乗り越えられたら
こんなに良いシナリオはありません

今日は廉とキャッチボールとをしました。
それでも産まれないものですね(笑)
一時はトイレも行けない状態だったのに・・。

明日は満月だと仲良しの涼ちゃんママが教えてくれました
「満月の前後にお産が多い」と聞いたことがありますが、
(藁にもすがる思いの期待ですけど
どうかな~今夜もドキドキです

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近況報告

2013年01月22日 00時28分17秒 | 妊婦日記
未だ産まれていません(笑)

お腹はこんなに大きくなっています↓

廉の顔と比べると・・本当大きいですね
廉がお腹にいる時もこんなに大きかったっけ~

37週を過ぎてから家事を始めたと書きましたが、
一昨日、冷凍になっていた豚かたまり肉を使うべく、
ローストポークを作ってみました

Cpicon ローストポーク by Dali
お肉がしっとり仕上がって、美味しかったです
作り置きできるので、ローストポークはおもてなしにも良いですね
ソースがさっぱりめだったので、
粒マスタードかホースラディッシュがあったら良かったなぁ~
次回は絶対用意したいと思います

外出は主人の以外はしていないのですが、
(体力が心配なのと、破水が怖いのと・・
夜、急に思い立って家の雑巾がけをしてみました
雑巾がけは安産に良いと聞いたことがあって・・。
やりながら「廉を産む前も、家中雑巾がけしたなぁ」と思い出しました。
大分普通に動いているので、あとは赤ちゃんのタイミングで
出てきてくれればと思います

私が退院して暮らし始めた時は、情緒不安定だなぁ・・と
思っていた廉は、大分落ち着きました。
日によっては、友達に来てもらって、廉と遊んでもらってます
やっぱり友達と遊ぶのが一番
最初の頃は友達とのトラブルが絶えませんでしたが、
今日は友達と仲良く遊べました
廉が落ち着いて良かったです

主人の骨折が治らないうちは、廉も家で暮らせるんですが、
主人が出勤になってしまうと、私が出産で入院する際には
また実家に預けないといけないんですよね。
主人のギブスは今週中にも外れそうなので、その心配が出てきました。

元々、私が出産の入院の時は実家に預ける予定だったんですが、
切迫早産の入院に続き、またとなると可哀相で

廉の弟は、どのタイミングで出てきてくれるのでしょうか
色々ドキドキしてしまいます


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C病院検診と37週からの生活

2013年01月19日 11時32分07秒 | 妊婦日記
去年、大騒ぎして入院した割にまだ産まれてません(笑)
入院して大事にしたからこそ産まれてないとも言えますけど。

17日の木曜日、C病院に行って来ました
12月10日からF病院に入院していたので、久しぶりのC病院です。
先生が「お帰りなさいですね
と言って下さいました

赤ちゃんの推定体重は、1月11日F病院で測った時より
若干減ってる・・ので、やっぱり誤差があるんだと思います
今回は2554gでした。
C病院の担当の先生は、38週まで持つと良いねと仰ってました。

(産む時に10cmまで開く)子宮口は3cm開いてるということで
陣痛がきたらすぐに病院に行くように言われました。
主人はを出せるよう禁酒を始めてくれました

前駆陣痛というのでしょうか、夜中に生理痛の様な鈍い痛みで
起きてしまい、眠れない日もあります
いつ陣痛がくるかドキドキです

37週を過ぎて、少しずつ家事は始めました
外出はお腹の張りが強いのでしていません。
でも久しぶりに家事で動いて、夜には腰が痛くなってしまい
夜の食器洗いは主人に頼むという始末
体力がなくなっているのを感じます
1ヶ月間、安静にし、寝てばかりいたから仕方ないですね
相変わらず、家事・育児は主人に全面的に協力してもらっているので
本当、助かってます

さて、陣痛はいつ来るのでしょうか・・
陣痛こなかったら、また更新します(笑)


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F病院卒業・・C病院へ転院

2013年01月12日 11時31分02秒 | 妊婦日記
昨日、検診に行って来ました昨日で妊娠36週2日になりました。
これで、12月10日~30日まで20日間入院していた
F病院は卒業・・、てんかんと妊婦健診で通っていた
C病院に戻る(転院する)ことになりました

F病院はすごく良い病院で、NICU(新生児集中治療室)もある
周産期医療センターなので、赤ちゃんや妊婦に対する医療レベルは
本当に高くて安心です。
そして病院は綺麗だし、食事も美味しいし
(産後の食事はステーキや伊勢エビも出るらしい
看護婦さんも優しいし、友達(切迫早産仲間)だって出来たし・・
何しろ20日間住んでいた場所なので、正直転院するのは
寂しい気持ちもありました。

で30分以上掛かってしまうので、陣痛来てから
行くのも大変、入院して家族が面会に来てくれるのも大変・・
そして、持病のてんかんのことを考えると
主治医のいるC病院で産んだ方が良いだろうということで、F病院の
主治医の先生がC病院に連絡をし、転院の手続きを取ってくれました。

病院に行くなり、入院中もお世話になっていた看護師さんに
「ちびまるさんここまで持って良かったですね~
 ちびまるさんは退院してもすぐ戻ってくるだろうって
 申し送りされてたんですよ~」と今だから笑える言える事実()を
冗談として言われました(笑)他の看護婦さんには
「ちびまるさんは、陣痛きたらお産が進むのが速そうだから、
 電話着たらすぐに病院くるようにと言われてました」とも

・・本当、誰もが思うよく36週まで持ったものと
良かった良かった
これも病院の先生や看護婦さん、安静に過ごさせてくれた家族、
助けにきてくれた友人などなど・・沢山の人のお陰です

NSTという赤ちゃんの心音やお腹の張りをみるモニターをつけた後、
エコーで先生に診てもらいました。
赤ちゃんはこんな感じです↓

(わかり難いですが、横顔で、目・鼻・口が見えます)
推定体重2599g(誤差を考えると2300~2700g)だそうで、
36週を過ぎると赤ちゃんは自分の力でミルクを吸えるようになるので
もう産まれても大丈夫とのことでした。
最初はモニター画面に豆粒にしかうつってなかった赤ちゃんが
顔だけ度アップになる程大きくなりましたね

実際の体重はわかりませんが、
お腹で育てるに超したことはないと思うので
もう少しだけ主人に甘え、安静にして家で過ごしたいと思います。
次回C病院には来週の木曜日に行く予定です
C病院の産科とてんかんの主治医の先生は、
私がF病院入院中も電話連絡をして、
てんかんの薬の管理などもして下さり・・
本当にお世話になりました。
次回行った際には、そのお礼を言いたいと思います

検診の後は、入院中仲良くなった同室の妊婦さん
(双子のママが2人)の部屋に寄って
ちょっとお喋りしてから会計を済ませ、病院を後にしました。

F病院、とっても良い病院でした~
ここまで赤ちゃんをお腹で育てられたのは、
本当に本当にF病院への入院があったからこそです
感謝の気持ちでいっぱいです

今回のお産、本当に色々な人にお世話になっているなぁ
産まれた子どもにもいつかこのことを伝えたいと思います


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山あり谷あり入院生活

2012年12月31日 22時20分08秒 | 妊婦日記
さぁて入院の話もこれで最後にしたいと思います。

新しい病院では、マグセントとウテメリンという薬を24時間点滴していました。
このマグセントという薬がくせ者で、
全身の筋肉の動きを鈍くする薬です。
最初はこの薬に慣れず、フラフラしたり、視界が朦朧としたりしていました。
でも私は副作用が軽かった方みたいで、中には吐く人もいるそうです

でも点滴のお陰で、一日一日と生き長らえてる・・って感じがしていました。

「病院は綺麗」と前の病院の先生が仰っていた通り、
本当に綺麗で広い病院でした
最初は集中治療室(ちょっと名前は大袈裟)にいたんですが、
そこは横のベッドと壁で区切られているのが良かったです。

でも私よりも大変な妊婦さんが次々入ってくるので、
集中治療室に5日程いた後、(大部屋が空いていなかったので)
個室に移動となりました。
個室はもう快適
ここで一人暮らしできるなってくらいの広さでした。
ま、いずれにせよベッドで寝ているだけだったんですけど。

その後、個室にも私より大変な妊婦さんが入ってくるとのことで
数日間いた後、大部屋に移動になりました。
結構引っ越しの多い病院です

大部屋はベッドとの間をカーテンで区切られているだけ、
しかも日中は看護婦さんの意図かカーテンを開けられてしまう
というあまりプライバシーのない環境でしたが、
部屋の妊婦さんとお話することが出来て良かったです

驚くのが、4人部屋の4人のうち2人は双子の妊婦さん
本当に双子の出産が多い病院なので、検査の時に、
「ちびまるさんはお子さん1人でしたよね?」と確認される程でした

転院した病院は、ご飯も美味しい病院でした
私は最初「自分にできることは食べて寝て赤ちゃんを育てるしかない
と思って、残さず食べる、苦しくても食べる・・ってことをやっていたら
なんとっ一週間に2.6キロ太ってしまいました
驚愕の数字・・でも看護婦さんは気に留める様子もなく
「でもご飯は食べた方がいいからね~」って感じで
翌週は無理しない程度に食べていたら体重増加はありませんでした

入院生活はとにかく横になってれば良かったんですが、
最初のうちはのんびりできて良いな~なんて思って、
本は7~8冊読んだかな~。雑誌もママ友が差し入れてくれたり、
主人や主人のお母さんが買ってきてくれ、読みました
・・でも、本を読むのにもテレビにも飽き、入院して二週間も過ぎてくると
いよいよ帰りたい気持ちになってきました。

そんな折、12月28日になって
突然退院してみる??という言葉を先生から聞きました
数日前から点滴の1つ、マグセントが外されていたんですが、
ウテメリンの点滴を外してウテメリンは服薬し、
お腹が張らなければ退院できるとのことでした。

・・結局、子宮から出口までの長さは入院当初から変わりはなく、
点滴さえ外れれば、家で寝てても同じってことだったんですよね。
(しかも病院は満床状態でベッドが足りないみたいで、
 どうやら軽い人は自宅でって感じもあったみたいです

退院しても絶対安静なので、廉と暮らすことは叶わないんですが、
てんかんの発作がいつ起きるかわからないので、主人が夜勤の日は
両親に泊まりに来てもらわないといけません。
そう思うと、廉をみてもらってる上に、
両親のどちらかに泊まりに来てもらったり・・
主人には私の食事まで用意してもらわねばならず、
入院していたら安全な環境なので、
必要以上の心配を掛けないで済んだのに
家にいれば主人も心配するだろうし。。

退院は嬉しいとばかり思っていたんですが、
問題も多々あるんですね・・

結局は、点滴も外れ、ベッドも足りないし・・って感じで
30日に退院となりました。

これから家族に掛ける負担や陣痛がきた時の不安を思うと
思ったより喜ばしくない退院ですが、
やっぱり家に帰って来てホッとしています

廉が産まれて1年経った時にてんかんを発症し、
今回の妊娠では切迫早産での入院で、もうどうしようもないくらい
家族に迷惑を掛け・・
本当に自分の体って大切だなと痛感しています

来年の目標は「無理しない、頑張らない」にしようかな

皆さん、今年も「ちびまる主婦日記」を読んで頂き、有難うございました。
どうぞ良いお年をお迎え下さい

12月10日転院

2012年12月31日 15時31分15秒 | 妊婦日記
大晦日ですね。
全然そんな感じしないですけど・・家にいられるのがただただ奇跡
病院にいる時と同じように、寝ながらテレビ見てるだけなんですが、
それでもすっごく幸せ
病院は、同室の妊婦さんも看護婦さんも先生もいるのに・・
どういうわけか孤独を感じる場所でした
遅くきたマタニティブルーだったんでしょうか

さた、今日は転院の話から書こうと思います。
ずっと入院していたんですが、一度転院をしました。

妊婦健診で通っていて当然そこで産むだろうと思っていた病院には
新生児治療室(NICU)がないので、入院当初から
「産まれたら大変」「早く転院を・・」という雰囲気が
先生や看護婦さんの中でありました。

トイレもNG(汚い話ですが排便だけ車椅子で連れて行ってもらってました)
お風呂も入れず、当然髪の毛も洗えず・・
切迫早産の人はずっとお風呂に入れないんだろうか??と疑問に思ってました。

そんな中、入院してから5日目の10日月曜日、
NICUのある病院に転院することが決まりました。
本当は私の住む千葉県松戸市にある病院が
家からも徒歩15分くらいで行けて近くて良かったのですが、
受け入れてもらえず、隣の隣くらいの市・・船橋市にある病院に
転院させてもらうことになりました。
縁もゆかりもない土地で赤ちゃん産むのか・・と思ったら
不安でしたが、先生が「とってもしっかりした綺麗な病院ですよ」
と仰っていたのでその言葉を頼りに転院の日を迎えました。

転院は救急車に乗って救急搬送とは聞いていたんですが、
も~とにかく大袈裟な事態になってしまいました
自分自身はそんなに緊急性を感じる状態ではないのに、
めちゃめちゃ大きなストレッチャーに乗せられ、
救急隊員の方が2~3名、更には病院の先生までついて来て下さいました。
しかもピーポーピーポーとサイレンを鳴らして移動

子宮口が開いてるとか、出血してるとか・・
そういう緊迫した状態では全くなかったので、
もう本当に救急車に乗ってることが申し訳なくて
「そんなに急がなくて良いですよ・・
 あぁ、松戸市~船橋市のドライバーの皆さんにまで迷惑掛けて
 本当申し訳ない」って心境でした

そんなこんなで30分くらいして船橋市にある病院に着きました。
ストレッチャーに乗せられたまま辿り着いたのは、
そこで3人くらいは手術で切るんじゃないかって程大きな手術室。
とにかくだだっ広い手術室の真ん中で、色々な検査が行われました。
びっくりすることにレントゲン検査まで

新しく主治医になって下さった先生は優しく、看護婦さんも優しく、
尿に入ってるチューブもすぐに取り外してもらえました
トイレも自分で行っていいし、シャワーも2日に1度入って良いと言われ
もうここは天国かと思いました
お風呂・・5日間入ってなかったんですもん

因みに、子宮から出口までの長さは3~6mmと言われていたのが
1cmになっていたので、少し伸びていたことになります。

さて、新しい病院で、入院生活が始まりました。

長くなりましたので、次回に続きます・・

12月6日 入院の経緯

2012年12月30日 16時35分08秒 | 妊婦日記
再びちびまるです。
主人は寝てしまったので、フジキ日記はまたそのうち・・。
私も寝ながら書いています。我ながら器用
・・勿論、お腹の張りを確認しながらです
さて、遡りますが入院の経緯について記録したいと思いまして~

忘れもしない12月6日。それは本当に突然降り掛かった出来事でした。
12月6日は、妊娠31週0日。妊婦検診でいつも通っている
C病院に行きました。
当然廉も一緒。主人が遅い出勤だったので、行きはで送ってくれ、
帰りは廉と一緒にバスで帰り、またいつもの屋さんかな~
なんて考えてました

いつもやる尿検査、体重チェック、エコーまで順調に終わり、
追加で「今日は内診もあります」とのことで、
子宮の中を見てもらう検査をしました。
すると先生がたいそう慌てた様子で「これはまずいですよ」と
子宮から出口までの長さが(普通なら3cmはあるところを)
3~6mmしかないとのことでした。
いわゆる「切迫早産」だそうです

子宮の中を見てもらう内診は毎回はやらないんですよね。
最後にやったのはいつだったか・・という感じで
看護婦さんが「少しずつ短くなってたんでしょうけど・・」と
言っていましたが、いつから短くなっていたのかは定かではありません。

先生も看護婦さんも内診しながら、それまでの穏やかな感じとは変わり、
「このまま入院です」と急に慌ただしくなりました。

えっ・・廉はどうしよう??って感じでしたが、
とりあえず、勤務に向かう途中と思われる主人にし、
病院に来てもらうことになりました。

車椅子で病棟まで運んでもらい、お腹の張りや赤ちゃんの心音を計る
モニターを装着。
その間、廉はずっと良い子についていてくれました。

主人が一度家に帰って、必要そうな荷物を持って来てくれ、
そこで廉と主人とはさよなら・・
大部屋に子どもは入ることが出来ず、
しかも私はベッドで横になることしか許されなかったので。。

でも絶対安静と烙印を押されてしまった私は、
個室が空き次第、個室に移されました。
確か入院の翌日だったかな。
個室代が気になりましたが、廉とも会えるのでそれはそれで良かったです。

ここからはちょっと汚い話なんですが・・私的に衝撃だった体験です
トイレに立ちあがるのもダメとのことで、
なんとっ尿管にチューブが入れられてしまったのです
初体験です・・が、そんなに良い体験ではなく、
自分でおしっこも行けないなんて・・本当に悲しい状況でした。
トイレにすら行けずに寝ていたので、身体が痛くもなりました
亡くなる数年前から、老人保健施設に入院していたおばあちゃんを思い出し、
こんな気持ちだったのかな・・とも思いました

後は自己嫌悪の嵐ですよね~
先生や看護婦さんには「切迫早産は何をしていてもなる人はなるので、
動いたからとは言えないですよ~」と言われたんですが、
それでも「乗ったり、サックス吹いたりしてたからいけないんだよ
と言われてしまうと、もう返す言葉もありません。
まぁ、本当その通りでしょうし・・
自分のせいで、家族にも周りの人にも多大な迷惑を掛けて。。
とクヨクヨもしました

でも悲しいことばかりではなく、沢山の友達や
吹奏楽、ゴスペルの仲間から励ましのメールももらいました
年末年始にかけて、吹奏楽とゴスペルの本番を控えていて
ソロもあったりしたので、本当に迷惑を掛けてしまったんですよね
でもみんな心配して励ましてくれて・・。
こんなに沢山の人達が心配してくれて、私は幸せ者だな、
何て有難いことだろう・・と心の底から思いました
みんなに励まされて気を取り直し、今は赤ちゃんと向き合い、
ゆっくりみんなに感謝できる時間をもらったんだと思って、
乗り切ろうと思いました。

そんな中、すぐに転院が決まりました。
転院の話はまた次の回で・・ (つづく)

退院しました!!

2012年12月30日 15時08分09秒 | 妊婦日記
お久しぶりです
すっかりフジキ人気が高騰してるようで
ブログ主のちびまるとしては「ちびまる主婦日記」が
「フジキのちょっとニヒルな日記」とかになるのではないかと
内心ヒヤヒヤしたりもしていたのですが・・
(でも笑って読んでたんですけど
とにかく、今日は正真正銘、ちびまるが書いています

長い間ブログを放置し、心配してメール下さった方もいましたが、
お陰様で今日、「一応」退院することができました

「一応」というのは、でも絶対安静外出禁止
退院の時に「点滴が外れたから退院してもいいよというだけで、
家でも病院と同じように寝ていて下さい」と釘を刺されました。
なので、廉ともまだ暮らせません。
36週過ぎたら一緒に暮らしても良いよとのことだったので、
廉と暮らすのが今から楽しみです

入院中、主人に撮ってもらった写真です↓

点滴は24時間、入院してから退院する2日前までしていました。
本当・・点滴に生かされてるって感じでした

入院中、栄養ある食事を摂って、横になっているだけなので
お腹もこんなに大きくなりました。

入院前は、お腹苦しいな~とかも思ったことありませんでしたが、
もう・・苦しいです
赤ちゃんも今日で34週4日、推定体重は2000g超えています。
36週超えれば、入院していた産院では「正規産」と言われているので、
あと少し、頑張って安静安静~に過ごしたいと思います。

入院からの経緯、色々書きたいこともあるんですが・・
あまりパソコンに熱中しているのも心配なので、
フジキに出番を譲りたいと思います
もうちょっと廉と過ごした生活を書き留めたいそうなので~

では、まず退院のご報告ということで
次回、ちびまるの回では入院の経緯、入院してからのことを
書きたいと思います


勝手ながら皆さんへのコメントのお返事は、
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ご報告

2012年12月22日 18時57分01秒 | 妊婦日記
どうも、フジキです。

あ、ちびまるの旦那です。

二週間ばかり更新していなかったので、
日頃この日記をご愛読頂いている皆様には
ご心配をおかけしてしまったかも知れません。
いや、きっとちびまるのことを心配してくれているでしょう

ちびまるに代わりお詫び申し上げます


本題に入りますが、
ちびまるは今月6日の定期妊婦検診の際に
切迫早産のおそれがあるということで、そのまま入院してしまい、
現在も入院生活継続中です

おっと、絵文字を間違えました・・・ホントはこれ→
ブログの更新って難しいですね アハハ

ちびまるの様子ですが、
特に具合が悪いわけではなく、
点滴で早産を防ぎつつ、基本寝て過ごす
という日々を送っています

今後は、
とりあえず正常に分娩できる月齢(1月10日あたり)まで引き延ばし、
その後は点滴等を止め、自然に産まれるのを待つ、という流れです。

入院は、子どもが産まれるまでとなりそうなので、
最長で予定日(2月6日)あたりまで延びるかもしれません


ということで、
入院の間、ちびまるはブログを更新できませんので
皆様ご了承下さい。

代わりに私が更新する可能性も否定できませんが・・・


それでは皆様、今日はこのあたりでお暇させて頂きます

ちびまる復帰の際は、温かく迎えて頂ければこれ幸いです