生田緑地ばら苑のパーゴラから。(春の公開は6月3日で終了しています)
野生種(Sp=Species)の「キフツ・ゲート」。
樹勢が強く生育旺盛なつるバラ。日照不足や半日陰にも適応し寒さに強い強健種。
花はクリーム色の雄しべとの組み合わせがさわやかな純白の小輪一重咲き。
ばら苑のプレートには1952年イギリスのマーレル作出となっていますが、参照しているNHK出版の「バラ大百科」では、イギリスの園芸研究家グラハム・トーマスがイギリスのコッツウォルズ地方のキフツゲート・コートで野生種のロサ・フェリペスから見いだして名づけられたもので、基本種に比べて花首がやや長く、多少うなだれて咲くそうです。
野生種(Sp=Species)の「キフツ・ゲート」。
樹勢が強く生育旺盛なつるバラ。日照不足や半日陰にも適応し寒さに強い強健種。
花はクリーム色の雄しべとの組み合わせがさわやかな純白の小輪一重咲き。
ばら苑のプレートには1952年イギリスのマーレル作出となっていますが、参照しているNHK出版の「バラ大百科」では、イギリスの園芸研究家グラハム・トーマスがイギリスのコッツウォルズ地方のキフツゲート・コートで野生種のロサ・フェリペスから見いだして名づけられたもので、基本種に比べて花首がやや長く、多少うなだれて咲くそうです。
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