29日のＪ３リーグ第３節、ＦＣ町田ゼルビア vs ブラウブリッツ秋田の後半戦。
前半とはうって変わってゼルビアがガンガンと攻め立てますがなかなか決まりません。
李選手のミドルも、
ゴールキーパー松本選手の正面で防がれてしまいます。
防戦に追われていたブラウブリッツが久しぶりに攻め上がると
李選手のほうが一瞬早くボールを蹴ったようで、
バックパスを思わず手で処理してハンドのファール。
ゴール前の間接フリーキックは前山選手が触れてレオナルド選手が蹴りましたが、
ゼルビアの壁にあたって久々のチャンスをモノにできません。
その後も攻撃の手を緩めないゼルビアは、大竹選手が
ゴール前に上げたボールを
深津選手がヘディングシュート。
ゼルビアの猛攻を防いできたキーパー松本選手がここもがっちりとキャッチ。
なんとももどかしいゲームだったゼルビア。
今年のブラウブリッツは、玉際に身を一歩寄せ、パス出しも早めになったようですね。
後半は攻められ続けましたが、動きもそれほど衰えることなく守りきりました。期待できそうですよ。
前半とはうって変わってゼルビアがガンガンと攻め立てますがなかなか決まりません。
李選手のミドルも、
ゴールキーパー松本選手の正面で防がれてしまいます。
防戦に追われていたブラウブリッツが久しぶりに攻め上がると
李選手のほうが一瞬早くボールを蹴ったようで、
バックパスを思わず手で処理してハンドのファール。
ゴール前の間接フリーキックは前山選手が触れてレオナルド選手が蹴りましたが、
ゼルビアの壁にあたって久々のチャンスをモノにできません。
その後も攻撃の手を緩めないゼルビアは、大竹選手が
ゴール前に上げたボールを
深津選手がヘディングシュート。
ゼルビアの猛攻を防いできたキーパー松本選手がここもがっちりとキャッチ。
なんとももどかしいゲームだったゼルビア。
今年のブラウブリッツは、玉際に身を一歩寄せ、パス出しも早めになったようですね。
後半は攻められ続けましたが、動きもそれほど衰えることなく守りきりました。期待できそうですよ。
長いシーズンにおいて、当然、負けることはある。
（逆にどのチームも全勝優勝も可能性が無いわけでは
ないが・・・）
しかし、秋田戦の敗戦は正直痛い・・・
長野、富山、鳥取らの昇格ライバルとの直接対決に
敗れることも、一気に勝ち点３差離されてしまう意味では
厳しいが、こうした 『取りこぼし』 をいかに最小限に
留めることができるかが、Ｊ２昇格に掛かってくる。
これではＪ２に昇格する資格はないと言われても
仕方がない結果だ。
松本山雅を追いかけていくゼルビアにとっては、
正直、勝たねばいけないレベルの相手であった
ブログにも書きましたように、今回私は故郷のブラウブリッツ応援でした（*^_^*）
Ｊ３ではトップの存在であるゼルビアにアウエーで勝つとは思ってもいませんでした。
今回の試合はひたむきさの差だったのかなと感じています。
昨年のゼルビアは力差があると思われる福島、秋田にアウエーで敗れ、７-１と圧勝した琉球にホームで敗れているんですよね。
結果的に、このうちの１試合でも勝つか引き分けていれば…という状況でした。
そういう意味では後々に響きそうな大きな１敗ですよね。
前半の秋田は玉際に厳しく、球出しも早く、昨年とは一味違うチームのようでした。
後半も秋田は防戦一方ながら体を寄せて対処し、精度を欠いたゼルビアの攻撃にも助けられて逃げ切りました。
この後、４～６節ははゼルビアも気合を入れていい試合を見せてくれると思いますが、
７～10節の力差があると思われる（思っている）チームに取りこぼしがあるんじゃないかと…。