「神奈川県立 花と緑のふれあいセンター“花菜(かな)ガーデン”薔薇の轍(ばらのわだち)」から。
「サフラノ」は1839年にフランスのBeauregardが作出。最も古いティー・ローズ品種のひとつ。
クリームイエローを帯びたアプリコット色の半八重、カップ咲きの整った花形で、花弁数は25枚くらい。
和名は「西王母」と呼ばれ、今も人気のあるティー・ローズの代表品種である。
ティー系の豊かな香りがある。病害虫に強く強健で初心者向き。
こちらは「ガブリエル・ノワイエル」。
1933年にフランスのBuatoisが作出したモスローズ系のオールドローズ。
サーモンピンク色の半剣弁高芯咲き。
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