6月5日の町田市・野津田公園の「ばら広場」からミニばらを2種。
「ブルーネット」は1983年にオランダのde Ruiterが作出。
黄色の雄しべとのコントラストが美しい濃赤紫色の半八重咲き。
花つきがよく数輪の房咲きになる。花もちはよくないが春以降もよく咲く。淡い香りがある。
耐寒性が強く、寒冷地のほうがすばらしい色で咲く。
1982年にアメリカのJollyが作出した「ラビング・タッチ」。
アプリコット色の剣弁高芯咲きでかすかな香りがある。1輪咲きや数輪の房咲きで花つきがよい。
(品種説明はNHK出版「バラ大百科」から)
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