2月26日の神代植物公園から、初めて撮影したウメを。
緋梅系紅梅性の「幾夜寝覚」。
吉野梅郷のHPにあるウメ図鑑の説明には
“八重の大輪で牡丹のように花弁が波打ち抱え咲き。底紅が濃く雄しべの数は梅花中最も多い”と。
“淡紫紅花底濃紅大輪良”は生田緑地梅園の立て札に記載されたもの。
その立て札の内容を久しぶりだから再掲載します。
大輪と大りんが混在したり変なところもありますが、特徴がストンと入ってきて好きな記述です。
サムネイル画像をクリックすれば大きい画像になりますので判読できると思います。
ちなみに「幾夜寝覚」は下段の最初、紅梅性八重咲の部の5番目にあります。
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