201系ツアーの続きです。
三鷹駅で201系に乗車し、列車はほどなくゆっくりと発車しました。
先頭の10号車の車内は、7人がけ×6+3人掛け×2なのですが、3人掛けは業務用ということで7人掛けに6人で座るよう指示されました。
一応、所定の座席数よりは少ないので、若干ゆったりしています。
八王子までは、あまり速く走ると先行列車に追いついてしまうので、とにかくゆっくり走っていました。
車端部の優先席部分は業務用の張り紙
7人掛けの席に4~6人ほどで腰掛けていた
乗車した車両はクハ200-129
昭和59年の東急車輌製であった
車内から眺めた三鷹の電車区
高架区間をゆっくり走る。直線が長いので、遠くに先行のE233系が見えている
東小金井付近。ごらんの通り撮り鉄だらけで、駅員が警戒している。ちなみに三鷹では警察官まで出動していた
一度窓を開けるよう指示があったが、結局少し暑いとのことで弱冷に。窓はすぐ閉めることになりました
途中立川で3分ちょっと停車。ここで弁当を積み込んだのですが、ちょうど反対側にE233系が到着してしまい、一般客が乗り込もうとしてきました。スタッフが制止し、放送も流してましたけど、結局一部乗車した人がいたようです。意図的かどうかは知りませんが・・・・その人は大月まで降りられなかったろうなあ。
立川駅での停車中に撮影
立川を出た後E233系とすれ違う
多摩川を渡る
日野駅を過ぎたところで、一旦中線に入り停車。日野駅の高尾寄りにある待避線です。ここで特急と快速の通過待ちとなりました。通常は入らない中線ですので貴重な体験が出来ました。
中線へ入る
反対側をE233系が通過
E351系の「スーパーあずさ」が追い越し
このあたりでお弁当が配られました。お弁当以外にも、記念乗車証、ツアー参加者の印としてワッペンが配られました。なお、お弁当は小淵沢の駅弁屋、丸政製です。
201系ツアー用特製弁当
弁当と記念乗車証、ワッペン
さらにしばらくすると、グッズ等の車内販売もやってきました。通勤電車なのに車内販売です。日常では見られない光景ですね。
車内販売のワゴン
NREの車内販売が行われた
八王子を通過して、高尾は特急用追い越し線路を通り、列車は快適に走ります。
この日の午前中は非常に天気も良く、沿線の景色はとてもきれいでした。まあ、その分大量の砲門(カメラ)が列車に向いてましたけどね。
青空の広がる沿線風景
餘部橋梁よりも高い、新桂川橋梁より下を眺める
やがて列車は大月に到着。ここで最初のトイレタイムです。10分ほどの休憩でしたが、大月駅構内のトイレが小さく、かなり混雑しましたので、私は許可を得て一旦外に出て、外のトイレで用を足しました。もちろん、列車も撮影しましたけどね。ちょうど富士急行の2000形も入線していて201系を出迎える形になりました。
大月駅に到着した201系
富士急行2000形、フジサン特急が出迎える
ごらんの通りの位置関係
H7編成は分割可能な編成で、6・7号車の境に運転台がある
大月駅を発車下あたりでお昼も近付いてきたのでお弁当タイム。大半のお客さんは、渡されてすぐに食べてましたけどね(その頃まだ10:30過ぎだったんですが)。中にはお弁当の説明の紙と、牛肉煮、鶏肉照り焼きを中心としたお弁当が入ってました。丸政だけあって美味しかったですね。
お弁当の中に紹介の紙が
お弁当。なお正式名称は「中央線201系記念弁当」
次回、初狩のスイッチバックからです。
三鷹駅で201系に乗車し、列車はほどなくゆっくりと発車しました。
先頭の10号車の車内は、7人がけ×6+3人掛け×2なのですが、3人掛けは業務用ということで7人掛けに6人で座るよう指示されました。
一応、所定の座席数よりは少ないので、若干ゆったりしています。
八王子までは、あまり速く走ると先行列車に追いついてしまうので、とにかくゆっくり走っていました。
車端部の優先席部分は業務用の張り紙
7人掛けの席に4~6人ほどで腰掛けていた
乗車した車両はクハ200-129
昭和59年の東急車輌製であった
車内から眺めた三鷹の電車区
高架区間をゆっくり走る。直線が長いので、遠くに先行のE233系が見えている
東小金井付近。ごらんの通り撮り鉄だらけで、駅員が警戒している。ちなみに三鷹では警察官まで出動していた
一度窓を開けるよう指示があったが、結局少し暑いとのことで弱冷に。窓はすぐ閉めることになりました
途中立川で3分ちょっと停車。ここで弁当を積み込んだのですが、ちょうど反対側にE233系が到着してしまい、一般客が乗り込もうとしてきました。スタッフが制止し、放送も流してましたけど、結局一部乗車した人がいたようです。意図的かどうかは知りませんが・・・・その人は大月まで降りられなかったろうなあ。
立川駅での停車中に撮影
立川を出た後E233系とすれ違う
多摩川を渡る
日野駅を過ぎたところで、一旦中線に入り停車。日野駅の高尾寄りにある待避線です。ここで特急と快速の通過待ちとなりました。通常は入らない中線ですので貴重な体験が出来ました。
中線へ入る
反対側をE233系が通過
E351系の「スーパーあずさ」が追い越し
このあたりでお弁当が配られました。お弁当以外にも、記念乗車証、ツアー参加者の印としてワッペンが配られました。なお、お弁当は小淵沢の駅弁屋、丸政製です。
201系ツアー用特製弁当
弁当と記念乗車証、ワッペン
さらにしばらくすると、グッズ等の車内販売もやってきました。通勤電車なのに車内販売です。日常では見られない光景ですね。
車内販売のワゴン
NREの車内販売が行われた
八王子を通過して、高尾は特急用追い越し線路を通り、列車は快適に走ります。
この日の午前中は非常に天気も良く、沿線の景色はとてもきれいでした。まあ、その分大量の砲門(カメラ)が列車に向いてましたけどね。
青空の広がる沿線風景
餘部橋梁よりも高い、新桂川橋梁より下を眺める
やがて列車は大月に到着。ここで最初のトイレタイムです。10分ほどの休憩でしたが、大月駅構内のトイレが小さく、かなり混雑しましたので、私は許可を得て一旦外に出て、外のトイレで用を足しました。もちろん、列車も撮影しましたけどね。ちょうど富士急行の2000形も入線していて201系を出迎える形になりました。
大月駅に到着した201系
富士急行2000形、フジサン特急が出迎える
ごらんの通りの位置関係
H7編成は分割可能な編成で、6・7号車の境に運転台がある
大月駅を発車下あたりでお昼も近付いてきたのでお弁当タイム。大半のお客さんは、渡されてすぐに食べてましたけどね(その頃まだ10:30過ぎだったんですが)。中にはお弁当の説明の紙と、牛肉煮、鶏肉照り焼きを中心としたお弁当が入ってました。丸政だけあって美味しかったですね。
お弁当の中に紹介の紙が
お弁当。なお正式名称は「中央線201系記念弁当」
次回、初狩のスイッチバックからです。