みやしたの気まぐれblog

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2022/5/27-29 四国一周旅行2022 その1「乗り継いで高松、徳島へ」

2022-09-03 01:48:44 | 乗り鉄
2022/5/27-29で四国一周旅行してきました。

5月が誕生月の私は、例年GWにJR四国が販売している「バースデーきっぷ」を利用して四国一周旅行するのですが、今年のGWは3年ぶりに緊急事態宣言もまん延防止充填措置もなく、おかげで宿が取れなかったものですから、ならばいっそと5月下旬に有休を取って旅行してきました。

5/27は早朝の新幹線で岡山へまず移動しました。岡山からは快速「マリンライナー」に乗車します。
いつもだと、自由席に乗るか、2階席のグリーン席を取るのですが、今回は1階の展望グリーン席を取ってみました。グリーン席のうち、1A〜1Dが展望席になっていて、運転台のすぐ後ろの席になっています。今回は、私以外にこの席の利用者はいませんでした。平日の日中ですしね。


岡山駅にて、津山線のキハ47形。国鉄首都圏色の気動車を見ると、西日本に来たなあと感じます


乗車するJR四国5000系+JR西日本223系5000番台快速「マリンライナー」




運転台後ろのグリーン席。運転席側は一段座席が高めになっています

さて、「マリンライナー」の展望席で岡山から高松へ向かいます。


岡山駅にて


岡山駅を発車すると、山陽本線をオーバークロスするための坂を登る。左側には留置されている115系、キハ187系が


山陽本線を乗り越えて、今度は山陽新幹線の下をくぐる。ちょうど新幹線が上を通過していた


宇野線に入り、行き違いとなるJR四国2700系「南風」


茶屋町では宇野線と瀬戸大橋線(正確には本四備讃線)が分岐。真ん中が宇野線の線路


JR四国8600系「しおかぜ」とすれ違いになる


児島駅に到着する。対向列車は「マリンライナー」


瀬戸大橋へ向かって走り始める



いよいよ瀬戸大橋へ



瀬戸大橋の鉄橋部分。瀬戸大橋は区間によりコンクリ橋的な部分と、鉄橋的な部分がある


瀬戸大橋を走り抜け、四国へ入る


予讃線に入り、JR四国7200系とすれ違う


鬼無あたりの高松貨物ターミナル駅。EF210形が止まっている




高松駅の手前にある高松運転所。285系「サンライズ瀬戸」の姿も見えた


高松駅へ入線する


高松駅に到着


回送の7000系


かつて連絡船うどんの店があった場所は、工事中でした



高松駅の駅舎

一旦高松駅を出て、駅前のうどん店で早めの昼食をとったら、今度は徳島へ向かいます。


駅の柱にあった、「しおかぜ」「南風」運行開始50周年ポスター


8000系「いしづち」


5000系+223系5000番台「マリンライナー」





2600系「うずしお」。2600系は2編成だけ作られた空気バネによる車体傾斜機構の特急用気動車。土讃線では空気バネの圧縮空気の補充が間に合わないことが判明したため、量産化は見送られて制御式振り子を採用した2700系が投入された


徳島駅に到着

徳島駅に到着後、牟岐線を南下する前にちょっと駅近くに寄り道します。
以下次回。






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