みやしたの気まぐれblog

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「田切駅→伊那市駅 1hour Bicycle Tour“轟Ten号を追いかけ10th 2023”」 中編

2023-12-10 02:48:27 | 旅行その他
2023/7/29にJR飯田線 田切駅→伊那市駅で開催された「田切駅→伊那市駅 1hour Bicycle Tour“轟Ten号を追いかけ10th 2023”」のお手伝いに行ってきた話の続きです。

7/29の朝の特急「あずさ」に乗り、飯田線で田切まで降ってきて、田切駅で田切ネットワークの仲間と合流し、「轟天号」イベントの準備としてテント設営などを行いました。
田切に入ったのは昼頃で、夕方のスタートに向けて参加者とスタッフが少しずつ集まってきます。




だんだん参加者が増えてきました。古いアニメなので、参加層は年齢が高いのですが、お子さん連れで参加したり、親世代から見せられて気に入って20代で参加する方もいらっしゃいます


それにもしても天気が良すぎて暑い日でした。テントの下でなんとか過ごせますが




213系5000番台が豊橋側から到着し、走り去っていきます。こうして列車が来ると、万歳でお見送り



今年も副部長が持ってきていたアニメ劇中で飲まれていた、1991年当時のJR東海が販売していたドリンク「タヒボベビーダ」。ハーブティーの一種ですが、当時は「しるこの上澄みみたいな味」と言われた変なドリンクでした




地元のケーブルテレビだったかが取材に来ていて、主人公R・田中一郎のかっこうをした人を集めてインタビューしてました


前編で出ていたカエルの加湿器に、気がついたらアマガエルが。その辺にいたのを乗せておいただとか・・・水蒸気が出るからちょうどよかったみたいで、逃げもせずじっとしてました






暑いので日陰でスタート時間を待つ人が多かったですが、ホームから見下ろしたり、色々始める人も。一番下は漫画の劇中に出てきた「おかゆライス」(要はおかゆ)を用意されているところでした



そして電車が来るたびに万歳でお見送り



同じジャージのグループでの記念撮影も

そうこうしているうちの開会式が始まりました。



主催者の挨拶の後、順次発送します







参加者は数人ずつのグループに分かれて出発します。レースではないので、途中でどういうルートを通るかは自由(無論、法に触れない範囲で)。基本的には国道153号線のバイパスを通るのが近道ですので、そこを通る人が多いです



地元の方や、集まってきたお見送り参加者もいます



どんどん出発していき、全員が出発しました

全員が出発したら、スタッフの私は田切ネットワークで用意したテントなどをお片付けしました。
田切地区で用意いただいたテント、椅子をのぞくと、テントや椅子はほぼ全部田切ネットワーク副部長の持ち物です。
キャンプ用品として副部長が持っているものを有効活用しているというところですね。

片付けが終わったら、何台かの自動車にメンバーが分かれて、自転車の皆さんを追いかけ・追い越して閉会式会場の伊那市駅近く「いなっせ」へ向かいます。
後編へ続きます。
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