1/19-20で行ってきた撮影旅行シリーズ。最終回は1/20の郡山駅からです。
郡山駅で485系「あいづライナー」を下車して、車両の写真を撮った後は東北新幹線ホームへ移動します。
すぐの「やまびこ」には乗り継ぎせず、余裕を持って1本後の列車にしまして、しばらくホーム上で撮影。E4系が撤退して、E2系、E5系、E3系のみになった東北新幹線は、撮影するとE5系がずいぶん増えたんだなと言う印象を受けました。いずれはE2系をも全て駆逐して、10連は全てE5系になるようですけど、そう遠くない未来みたいですね。しばらく後、E2系「やまびこ」に乗車して、新幹線としては隣駅の福島へ向かいました。この旅行最後の撮影対象は阿武隈急行です。
E5系+E3系の「はやて」「こまち」が通過する
こちらはE3系2000番台「つばさ」
後方はE2系1000番台「やまびこ」だ
反対側のホームへ到着するE2系1000番台「やまびこ」+E3系「つばさ」
E5系「はやぶさ」が駆け抜けていった
通過していくE5系
またもE5系+E3系
連結部付近を
後方のE3系
乗車したE2系「やまびこ」
新幹線にある数少ないシートベルト。実は車いす用座席にだけあります。基本的に一般人は必要ないわけですけど、車いすに座るような方には体の固定が必要な場合もあるでしょうしね
新幹線から見た福島市街。どの家も屋根に雪が積もってますね
福島に到着したら、駅の端から端まで歩いて(ちょうど駅の東端と西端だから)阿武隈急行のホームへ移動します。乗り換え時間がけっこうシビアだったので、急いで歩きました。一旦乗り逃すと30分くらい列車が無いし。
阿武隈急行は2004年2月29日に乗車して以来なので、9年ぶりです。
乗り換え途中でE721系を撮影
こちら阿武隈急行の主力電車8100系
ホームを共用する福島交通7000系。元東急7000系の先頭車化改造車
阿武隈急行8100系は阿武隈急行のオリジナル車。ベースは713系である
車内の連結部。扉は無いが、営団6000系や7000系の以前の姿に比べると、やや開口部が小さいか
基本的に車内はセミクロスシート。車内にはトイレもある
阿武隈急行にきた目的は、未撮影のA417系の撮影です。ただA417系は平日の朝ラッシュでの運用が主体のため、土日は基本的に運用がありません。逆に言えば、土日は必ず車庫にいるはずということで、車庫のある梁川駅へ向かいました。案の定、車両は梁川車庫に留置されていて、ちょうど運良く車庫の外から撮影できる位置に留置されていました。というわけで、列車を降りたら車庫の撮影が出来る位置まで移動しました。
梁川駅に到着した8100系
駅名標
駅のホームからも車庫の姿は見えるが、少し離れている
梁川駅の駅舎
駅前には放射線の数値が表示されていた。否が応でも、ここが福島県内であることを思い知らされる
駅からちょっと歩いて、伊達市市役所梁川分庁舎の前を過ぎた場所で撮影。8100系と一緒に、お目当てのA417系が見えた
上の写真の右側にあった物は除去土壌仮置場だった。つまり除染で除去した土砂を一旦置いているわけで、役所の裏らしいと言えば、らしいわけだが
2日前に計った放射線量の数値が掲示されていた
役所前にあった女性の像。白いので、最初遠目に氷の像でもあるのかと思った。石膏像だよな
県道122号線へ移動し、望遠でA417系を撮る
こちらは8100系。雪がかかってわかりにくいが、どうも目の前に農道のような道があるので、ここを歩く
A417系の3両編成。元は国鉄417系で、阿武隈急行がJRで廃車する際に譲り受けた物。8100系のベースになった713系に近い車両なので、保守もしやすかったのだろう
運転台付近を望遠で
止まっているとは言え、撮影できただけ良かった。ちなみに、Googleマップで車庫の辺りの航空写真を見ても、同じ位置に3連のA417系が止まっているのが分かります(この記事を書いた時点での話ですが)
福島方面へ向かう8100系を撮影して終了!
駅に戻ったらお腹が減ったので昼ご飯。駅そば屋は毎日営業はしていないようだが、10割蕎麦の本格的な蕎麦が食べられる。福島県会津田島産の「会津のかおり」を使用した蕎麦は透き通るような蕎麦だった。これは冷やしで食べた方が美味しかったろうけど、写真の暖かい「鳥(伊達鶏)そば」も美味しかった
お品書きと営業時間の告知。木、金、土は営業していないので注意
8100系に乗って福島へ戻り、東京へ帰る
梁川を出たのは13時くらいでしたけど、前回の記事に書いたとおり、今回の旅行注に眼鏡が壊れてしまい(ねじが外れて行方不明になった)、眼鏡屋に行くために早めに帰ることにしました。ここまでで、撮影したい物は全て撮影できていましたので。
1泊2日ですが、満足のいく撮影旅行でした。
郡山駅で485系「あいづライナー」を下車して、車両の写真を撮った後は東北新幹線ホームへ移動します。
すぐの「やまびこ」には乗り継ぎせず、余裕を持って1本後の列車にしまして、しばらくホーム上で撮影。E4系が撤退して、E2系、E5系、E3系のみになった東北新幹線は、撮影するとE5系がずいぶん増えたんだなと言う印象を受けました。いずれはE2系をも全て駆逐して、10連は全てE5系になるようですけど、そう遠くない未来みたいですね。しばらく後、E2系「やまびこ」に乗車して、新幹線としては隣駅の福島へ向かいました。この旅行最後の撮影対象は阿武隈急行です。
E5系+E3系の「はやて」「こまち」が通過する
こちらはE3系2000番台「つばさ」
後方はE2系1000番台「やまびこ」だ
反対側のホームへ到着するE2系1000番台「やまびこ」+E3系「つばさ」
E5系「はやぶさ」が駆け抜けていった
通過していくE5系
またもE5系+E3系
連結部付近を
後方のE3系
乗車したE2系「やまびこ」
新幹線にある数少ないシートベルト。実は車いす用座席にだけあります。基本的に一般人は必要ないわけですけど、車いすに座るような方には体の固定が必要な場合もあるでしょうしね
新幹線から見た福島市街。どの家も屋根に雪が積もってますね
福島に到着したら、駅の端から端まで歩いて(ちょうど駅の東端と西端だから)阿武隈急行のホームへ移動します。乗り換え時間がけっこうシビアだったので、急いで歩きました。一旦乗り逃すと30分くらい列車が無いし。
阿武隈急行は2004年2月29日に乗車して以来なので、9年ぶりです。
乗り換え途中でE721系を撮影
こちら阿武隈急行の主力電車8100系
ホームを共用する福島交通7000系。元東急7000系の先頭車化改造車
阿武隈急行8100系は阿武隈急行のオリジナル車。ベースは713系である
車内の連結部。扉は無いが、営団6000系や7000系の以前の姿に比べると、やや開口部が小さいか
基本的に車内はセミクロスシート。車内にはトイレもある
阿武隈急行にきた目的は、未撮影のA417系の撮影です。ただA417系は平日の朝ラッシュでの運用が主体のため、土日は基本的に運用がありません。逆に言えば、土日は必ず車庫にいるはずということで、車庫のある梁川駅へ向かいました。案の定、車両は梁川車庫に留置されていて、ちょうど運良く車庫の外から撮影できる位置に留置されていました。というわけで、列車を降りたら車庫の撮影が出来る位置まで移動しました。
梁川駅に到着した8100系
駅名標
駅のホームからも車庫の姿は見えるが、少し離れている
梁川駅の駅舎
駅前には放射線の数値が表示されていた。否が応でも、ここが福島県内であることを思い知らされる
駅からちょっと歩いて、伊達市市役所梁川分庁舎の前を過ぎた場所で撮影。8100系と一緒に、お目当てのA417系が見えた
上の写真の右側にあった物は除去土壌仮置場だった。つまり除染で除去した土砂を一旦置いているわけで、役所の裏らしいと言えば、らしいわけだが
2日前に計った放射線量の数値が掲示されていた
役所前にあった女性の像。白いので、最初遠目に氷の像でもあるのかと思った。石膏像だよな
県道122号線へ移動し、望遠でA417系を撮る
こちらは8100系。雪がかかってわかりにくいが、どうも目の前に農道のような道があるので、ここを歩く
A417系の3両編成。元は国鉄417系で、阿武隈急行がJRで廃車する際に譲り受けた物。8100系のベースになった713系に近い車両なので、保守もしやすかったのだろう
運転台付近を望遠で
止まっているとは言え、撮影できただけ良かった。ちなみに、Googleマップで車庫の辺りの航空写真を見ても、同じ位置に3連のA417系が止まっているのが分かります(この記事を書いた時点での話ですが)
福島方面へ向かう8100系を撮影して終了!
駅に戻ったらお腹が減ったので昼ご飯。駅そば屋は毎日営業はしていないようだが、10割蕎麦の本格的な蕎麦が食べられる。福島県会津田島産の「会津のかおり」を使用した蕎麦は透き通るような蕎麦だった。これは冷やしで食べた方が美味しかったろうけど、写真の暖かい「鳥(伊達鶏)そば」も美味しかった
お品書きと営業時間の告知。木、金、土は営業していないので注意
8100系に乗って福島へ戻り、東京へ帰る
梁川を出たのは13時くらいでしたけど、前回の記事に書いたとおり、今回の旅行注に眼鏡が壊れてしまい(ねじが外れて行方不明になった)、眼鏡屋に行くために早めに帰ることにしました。ここまでで、撮影したい物は全て撮影できていましたので。
1泊2日ですが、満足のいく撮影旅行でした。
今度、新幹線とシートベルトの事でブログを書きたいのですが、シートベルトの付いた座席の写真を使わせて頂きたいと思いましてコメントさせてもらいました。
写真には「みやしたの気まぐれblogさんからお借りしました」と注記します。
使わせてもらって良いでしょうか?
写真転載承知しました。
非営利での転載は問題ありません。