1/21-22で寝台特急日本海に乗ってきた話の2回目です。
新幹線で東京から新青森までやってきた後、時間の余裕を生かして新青森ー青森の間で列車を撮影し、新青森駅まで戻ったら、青森駅へ移動します。青森では駅を出て駅から歩いて数分の処にある温泉入浴施設へ行き(ここのホテルにはよく泊まるんですが、温泉だけ入ったのは初めて)、その後はぶらぶらと歩いた後(なぜならスマートフォンの万歩計が5000歩ほどリセットされて消えたから。AndroidのOSって不安定過ぎ)に青森駅へ戻りました。
青森駅到着時、ホームにいたキハ100形の快速「しもきた」
こちらは新青森から乗車してきた789系特急「スーパー白鳥」
函館からの便が到着したので、ふと見ると785系300番台の増結車が
785系300番台の特急「スーパー白鳥」。789系の増結車として2両だけの存在です
785系300番台の行き先案内表示
青森駅の駅舎
戻った時にはもう真っ暗。E751系特急「つがる」が停車中。奥には青森ベイブリッジがライトアップ
ホームに降りて撮影。E751系は運用終了後の回送待ちだった
こちらは五能線直通のキハ48形快速「深浦」
ホームの乗車案内
青森駅のホーム端より先はかなり暗いので、ISO12400まで上げてみた
入線する789系特急「スーパー白鳥」
発車待ちの789系特急「スーパー白鳥」
ホームの縁は凍ってます。ちょうど今日の朝の都内みたいに
701系の普通列車
今回はちょっと変な切符の買い方になっていまして、安い切符が使いづらい移動になる物ですから、東京→東北新幹線経由新青森→奥羽・羽越・信越・北陸・湖西・東海道線経由大阪という片道切符と、青森ー新青森の往復分の乗車券を購入し、日本海の寝台特急券を購入しました。これで青森ー大阪の乗車券にはなります。なんでこういう買い方をしているのかというと、JRの乗車券って長距離であるほど割安になるからなんですね。ちなみに乗車券は1733.2kmで17640円。普通に東京ー大阪の乗車券が556.4kmで8510円であることを考えると、3倍の距離で金額は2倍程度ということになります。東京ー青森が717.6kmで9870円、大阪ー新青森が1019.5kmで12,290円なので、東京ー青森と青森ー大阪を別々に買うより、長距離片道切符を買って青森ー新青森往復の360円払った方が安いわけですね。
DE10形牽引でゆっくりと青森駅へ進入してくる「日本海」
さすがに時期的に葬式鉄でいっぱいです
これだけ近づくと、DE10形であることがわかりますね
入線した寝台特急「日本海」。今回の青森ー敦賀牽引機はピンク色のEF81 101でした。前回はトワイライト色だったので、ピンク充当でよかった
跨線橋より、701系とセットで撮影
同じ場所から縦で。青森ベイブリッジが絵になります
今回の牽引機EF81 101。敦賀まではこの機関車が牽引
24系のテールマーク
この表示も3/16まで。ダイヤ改正後は、GWなどで運転するだけの臨時列車になり、運転時刻も変わります
24系の側面の行き先表示
今回乗車したのは2号車で、24系25形のB寝台でした
これは車両端のB寝台上段
同じく下段。どちらも今回私が寝た場所では無いです
24系25形は金帯。編成中は白帯と金帯が混ざってました
ちなみに客車の所属は盛岡支社青森車両センター。機関車こそJR西日本福井地域鉄道部(旧敦賀運転所)所属ですけど、客車はJR東日本所属です
雪の中、ライトを付けて発車を待つピンク色の機関車。これぞ、旅情
フラッシュ撮影だと無粋な感じですね
おまけですが、ホームに停車していたHB-E300形「リゾートしらかみ」青池編成
列車は定刻で青森駅を発車し、日本海側を一路大阪へ向けて走り出しました。
以下、次回。
おまけ
今回乗車したB寝台上段は、荷物置き場がこんな状態でした。非常用の物品があったようなんですが、おかげで荷物置き場が狭くて困りました
新幹線で東京から新青森までやってきた後、時間の余裕を生かして新青森ー青森の間で列車を撮影し、新青森駅まで戻ったら、青森駅へ移動します。青森では駅を出て駅から歩いて数分の処にある温泉入浴施設へ行き(ここのホテルにはよく泊まるんですが、温泉だけ入ったのは初めて)、その後はぶらぶらと歩いた後(なぜならスマートフォンの万歩計が5000歩ほどリセットされて消えたから。AndroidのOSって不安定過ぎ)に青森駅へ戻りました。
青森駅到着時、ホームにいたキハ100形の快速「しもきた」
こちらは新青森から乗車してきた789系特急「スーパー白鳥」
函館からの便が到着したので、ふと見ると785系300番台の増結車が
785系300番台の特急「スーパー白鳥」。789系の増結車として2両だけの存在です
785系300番台の行き先案内表示
青森駅の駅舎
戻った時にはもう真っ暗。E751系特急「つがる」が停車中。奥には青森ベイブリッジがライトアップ
ホームに降りて撮影。E751系は運用終了後の回送待ちだった
こちらは五能線直通のキハ48形快速「深浦」
ホームの乗車案内
青森駅のホーム端より先はかなり暗いので、ISO12400まで上げてみた
入線する789系特急「スーパー白鳥」
発車待ちの789系特急「スーパー白鳥」
ホームの縁は凍ってます。ちょうど今日の朝の都内みたいに
701系の普通列車
今回はちょっと変な切符の買い方になっていまして、安い切符が使いづらい移動になる物ですから、東京→東北新幹線経由新青森→奥羽・羽越・信越・北陸・湖西・東海道線経由大阪という片道切符と、青森ー新青森の往復分の乗車券を購入し、日本海の寝台特急券を購入しました。これで青森ー大阪の乗車券にはなります。なんでこういう買い方をしているのかというと、JRの乗車券って長距離であるほど割安になるからなんですね。ちなみに乗車券は1733.2kmで17640円。普通に東京ー大阪の乗車券が556.4kmで8510円であることを考えると、3倍の距離で金額は2倍程度ということになります。東京ー青森が717.6kmで9870円、大阪ー新青森が1019.5kmで12,290円なので、東京ー青森と青森ー大阪を別々に買うより、長距離片道切符を買って青森ー新青森往復の360円払った方が安いわけですね。
DE10形牽引でゆっくりと青森駅へ進入してくる「日本海」
さすがに時期的に葬式鉄でいっぱいです
これだけ近づくと、DE10形であることがわかりますね
入線した寝台特急「日本海」。今回の青森ー敦賀牽引機はピンク色のEF81 101でした。前回はトワイライト色だったので、ピンク充当でよかった
跨線橋より、701系とセットで撮影
同じ場所から縦で。青森ベイブリッジが絵になります
今回の牽引機EF81 101。敦賀まではこの機関車が牽引
24系のテールマーク
この表示も3/16まで。ダイヤ改正後は、GWなどで運転するだけの臨時列車になり、運転時刻も変わります
24系の側面の行き先表示
今回乗車したのは2号車で、24系25形のB寝台でした
これは車両端のB寝台上段
同じく下段。どちらも今回私が寝た場所では無いです
24系25形は金帯。編成中は白帯と金帯が混ざってました
ちなみに客車の所属は盛岡支社青森車両センター。機関車こそJR西日本福井地域鉄道部(旧敦賀運転所)所属ですけど、客車はJR東日本所属です
雪の中、ライトを付けて発車を待つピンク色の機関車。これぞ、旅情
フラッシュ撮影だと無粋な感じですね
おまけですが、ホームに停車していたHB-E300形「リゾートしらかみ」青池編成
列車は定刻で青森駅を発車し、日本海側を一路大阪へ向けて走り出しました。
以下、次回。
おまけ
今回乗車したB寝台上段は、荷物置き場がこんな状態でした。非常用の物品があったようなんですが、おかげで荷物置き場が狭くて困りました