プシコの架空世界

ホレホレ触るとはじけるゾ。
理性がなければ狂いません(妄想の形成にも理性の助けがいる)。

ギリギリの闘い(1)

2012年11月16日 10時10分18秒 | インポート

昨日の記事について、興味深いので、固有名詞を伏せて載せてみます。

平成24年11月

T市民の皆様

F在住 A・I

集団的嫌がらせ、皆様はご存知ですか

―私たちの平凡な日常生活に起きた集団的嫌がらせを皆様はどう思いますか。先ずは私たちの訴えをお読みください。

私たちは道一つ挟んでS市と接する、F商店街に近いFT地区在住の平凡な元サラリーマン家族ですが、どういうわけか最近集団的嫌がらせを受けています。ご存知のようにFは高度成長期にSが開発した分譲住宅地で、F(花の丘)の名前が示すごとく、建築協定によって花と緑に囲まれた閑静な住宅街として知られてきました。私たちもここに住んで35年になりますが、まさか、こんな閑静な住宅地でこんな経験を味わうなんて思いもよりませんでした。

わが家に降って湧いたような集団的嫌がらせが起こったのは今年7月からで、最初は何がなんだか分からず驚きましたが、今では友人、知人をはじめ、警察、人権擁護局、S県および県議会、T市および市議会の多くの方に相談し、いろいろアドバイスを受けています。そして、今回の最大の原因は、私たち家族が10数年にわたって家内の両親の介護で忙しく、さらに家内が4年前からストーカー行為に遭って引きこもり気味になったため、地域の皆様との接触が一段と少なくなったためではないかと考えるようになりました。

今回の集団的嫌がらせは恐らく業者や組織の利権に個人的恨み、妬み、逆恨みが絡んで複雑化しているように思われますが、どんな理由であれ、理不尽な、人権を侵害する集団的嫌がらせを容認することは出来ません。また、どんな集団であっても戦後の民主的な法治国家の体制を力で崩す権利はないと思います。

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