前世とか来世とか確かめようもないことの存在は否定も肯定もしてはいけないと思います。
この世でそれらの存在を信じると生きる希望が湧いてくるという人はいるかもしれませんが、しかし僕などは害(それによって現実認識が歪んでしまう)の方が大きいのではないかと危惧してしまうのです。
だいたい来世があるのなら信じようが信じまいがそのうち来るのだし無理して信じる必要はないのではないかと思ってしまいます。
来世がなければ刹那的になってこの世で善い行いができないというのならそうならないよう別の生き方を模索するべきではないかと考えます。
けれども人生が唯一性一回性だとも言い切れない。
言い切っては間違いになる。
それが人生の面白いところだと思います。
最新の画像[もっと見る]
- 『天国の天気予報』表紙公開 4日前
- 『空気警察』表紙公開 1週間前
- 『プシコのB級創作』表紙2公開 1週間前
- 陰の付き方次第で老けて見えるおれです 2週間前
- 陰の付き方次第で老けて見えるおれです 2週間前
- 『プシコの弁明』 1ヶ月前
- 『プシコの道徳』 2ヶ月前
- 寝起きの顔です 2ヶ月前
- あと一カ月で59歳 2ヶ月前
- 『真プシコの解体心書』表紙公開 3ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます