それまで「あと十年生きられればいいや…」と言っていた74歳の母が数日前突然「あと二十年生きる!」と言い出しました。
いったい何があったのだろう?
きのう、職場でそのことを話したらパートのスタッフのIさんが親指を立てて「これよ!男よ!」と元気に言うので「でも、そういうのは世話をするのが面倒臭いと嫌がっていたからないだろう」と言っておきました。
でも、本当のことは分かりません。
家の生活は母が受給している遺族年金が頼りなので長生きしてもらうのはいいのですが、母親は父親だけのものであって欲しいというのが息子としての僕の本音なのです。