オヤジ天使は従順な「羊さん」ではない。<o:p></o:p>
それに、なろうとしたこともあったが、なりきれなかった。<o:p></o:p>
自分の足を家具の角などにぶつけて、怒ったりしている。<o:p></o:p>
またオヤジ天使は「羊飼い」になれるとも思っていない。<o:p></o:p>
それになるためには覚悟が足りないのだ。<o:p></o:p>
言ってしまえばオヤジ天使は両者の「中間的存在」である。<o:p></o:p>
オヤジ天使の心の特性は、営利活動の制約がないため、地上から少しだけ浮き上がっていることである。<o:p></o:p>
だからオヤジ天使の心は、自由だけど、とても不安定なのである。<o:p></o:p>
でも幸いなことに、オヤジ天使の現実的な弟がブログを設定してくれたおかげで、昨年から自己表現ができるようになったのだった。<o:p></o:p>
そしてオヤジ天使は今日も、浮世の流れに向かって、己の石(意志)を投げるのだ。<o:p></o:p>
ふざけて見えることもあるが、オヤジ天使はいたって真面目(しんめんぼく)である。<o:p></o:p>
本気なのである。<o:p></o:p>
今のところこれがオヤジ天使流の社会に対するコミットメントなのである。<o:p></o:p>