ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

12ハウスが始まったような

2021年10月03日 | Weblog
 振り返れば8月から3つのプロジェクトが平行して行われていた。
 お友達が、わたしが空手の審査のときに「すっごい緊張する」と
話したときに、「はじまれば 終わる」ということばをお手紙で教えてくれた。
空手の審査は終わったけれど、それはずっとわたしと共にあることばだ。

 8月から始まった三つのプロジェクトが進行しながら
そこから派生することに必死でくらいついて処理する日々が、
少しずつ終わり始めている。

 一時は話そうとしたことばが混じる。「明日改札に待ち合わせね」
「そのあと電車でね」という文章が変に混ざって発語したことが頻発。
文字を書くときに漢字の部首を間違える。出てこない、などが
8月末から9月初旬に何度も起こった。「脳外科か??」と調べた日もあった。
けれど、9月はなぜか仕事がタイトで結局受診できず。
終わり始めた今、それらの症状はもうない。

 仕事が負荷にならないことは助かった。
自分で調整できるし、職場にだれか人がいる仕事でもないし、
おおむね一期一会だから、すべてマンガで言えば「読み切り」の
ような仕事だから。過去は仕事が負荷になることが多かったような
人生なので、こういう流れもあるのだなと驚いた。

 そして今は、
一つの流れを感じる出来事が発生しだしている。
テーマは12ハウスみたいな出来事。
また、ここで学んでいく年末な予感がする。
「風」の時代とは程遠い2021年だ。
わたしはあと1年半は土をやるとチャートにあるので、
そうなのだろう。

 まだまだ残務整理みたいな日々。
それが「暮らし」ってやつなのだろう。
養生しながら乗り切ろう。秋はとにかく眠たい。

 昨日アド街ック天国で高尾山観た。
行ってみたい。
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