ひねもす日報

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将棋バー あるじゃん

2018年07月03日 | 将棋
 かぞくって、なんだろう?展、始まる前から
行く気満々やったのに、初日来場者数100名越えとのこと。ひるむわ~。時折講座に参加している高橋ライチ氏も
登壇するのでチェックしていた。「沈没家族」という映画を観に行きたかった。週末行くと最終日でさらに
激しく込み合うかもやけれど、仕事との兼ね合いで行ける日は午後からPTAの係があり行ってもゆっくりできないという…。
悩む。

 先週末将棋バーへ行った話。
西日暮里にある「あるじゃん」というお店へ。開成という学校のすぐ近く。学生たちを眺めながら「秀才たちだわ・・・」と
見入る塾に通わせる子を持つ母(;^_^A。西日暮里のマクドナルドで塾の宿題を終わらせ、いざ入店★
社団戦の前日ということもあり店内はにぎわっている★息子が将棋指している間にビールが飲めて将棋の話が出来るという
夢のようなお店。お店のオーナーははっしー先生のお店で御勤めだったとのこと。「昨日棋士の一分読了しました!」と
伝える。オーナーは接客が上手だった。将棋道場とは違い、お酒飲みながらゆるゆる時にぼやきの声を聞きながら
指す将棋が息子は楽しかったよう。飲みながらゆるゆるの感想戦にも積極的に参加して笑う息子を見ながら
しつこいようやけれどビール飲みながら将棋の話ができるって素晴らしい。親子の楽しみ時間は、どっちかが我慢していることも
時にあるわけですよ。どっちかだけしか楽しくない。それが両者叶うというのはWINWIN。「明日の社団戦のゼッケンかばんに
入ってんだぁー」と言っていた社団戦の感じとおっしゃる方は飲み過ぎたのか小上がりの席に気づいたら寝ていたが、翌日
社団戦行けたのかしらと老婆心(;^_^A。

 
コメント
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