ひねもす日報

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等身の棋士

2018年01月31日 | 本・映画
 二月の連休の辺りは行きたい参加したいイベントが重なっている。「行きたい、あ、連休かぁ」。
取捨択一難しい。昨日知った品川の焼き芋イベントは連休ではないが、行くならばこの週末しかないなー。

 昨晩は久しぶりに金沢文庫将棋サロンまで息子を迎えに行った。
昨年の今頃フルタイムで働きだした頃からもう迎えに行けなかったのを考えると1年以上振りに
なるか。改札前にくりこ庵があり購入。ばり美味しかった★こんなにおいしかったっけ(・・?
一時期はお得なチケットを買って通っていた文庫サロン。今も息子は大好きみたい。塾が入ってしまい
全然行けないのやけれど、春休みは行けるといいなー、ってぐらい息子の様子が
違う@文庫サロン。行く道すがらの電車。北野新太氏の新刊「等身の棋士」を読みつつ行く。まだ最初の方しか
読んでいないが藤井聡太くんのお話盛りだくさん。なのに藤井ちゃんで釣らないのはさすがのミシマ社なのか
北野さんなのか。北野さんの最初の本「透明の棋士」の
組み立て方で数年後に天才棋士のことが本になろうとは。他の本で読んだ藤井ちゃんの
エピソードも北野節に掛かると違って読める。ここがわたしが北野氏好きなところ。
文庫へ行く日の朝、棋譜並べで「先生に聞いてみよう」とスクリーンショットで写真残しておいた棋譜の
一場面を紙の棋譜用紙に写すのを手伝う。息子は松尾8段VS天彦名人のやつ、わたしは豊きゅんVS
久保王将のやつや南先生のを担当。わたしはだいたいどこか駒が抜けてしまう。息子が尋ねる人のスマホに
は棋譜DBが入っていると信じて棋戦の名称と棋譜の手数目も記入。「何か違う(・・?ってなったら
DB見てね」ということ。

 昨日は火曜日武蔵新城「灯台屋」さんお店番の日。店主もずくさんが何年も継続してきたお店。
継続や歴史って感じ入る。来週読みたい本も見つけた。

●寒さ厳しいい●
 これも老化(・・?寒さこたえるですけど最近。
外から帰宅してもすぐに上着脱げんと。あと手がばりかじかむけん
手袋二枚重ねで通勤するという。
コメント
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