ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

おとうさんがきた

2015年06月28日 | Weblog
 実父が我が家に遊びにきた。金曜日。羽田空港まで迎えに行く。荷物少ない父。正月振り。自宅に帰ってそばで軽く昼食。食べ終わって息子の学校を見に行く。息子のクラスはバイオレンスなので、いつでも保護者が見に着て良いことになっており、午前中は誰かのお母さんがいつ行っても必ずいらっしゃる。我々は帰りの会の時間を見に行く。幼稚園保育園以上のぐじゃぐじゃさ。クラス見終えて、放課後クラブ(仮名)へ。ここで放課後友だちと宿題やったり遊んだりしているんだよ、わたしは他の学校でこの仕事をしているんだよと説明。息子も一緒に帰宅して、夕飯作って近くの風呂屋へみんなで行く。「おれうなぎ食べたいけん、うなぎ食べ行こうか」。父は、わたしが未だ包丁にぎり立ての頃、夕飯作り初期にしかわたしの手料理を食べておらず、わたし=料理下手のイメージが抜けないらしい。気持ちは分かるが、あれからもう20年ですぜ。「せっかくだから食べなよ」と言うも、また90分後くらいに、「今日うなぎにせん?」と言ってくる。どんだけ食いたくないんだ(苦い)…。
 夕飯食べて、大雨の中、父に会いに本牧幼馴染嬢が娘ちゃん二人連れて着てくれた。21時から会合スタート。オサナ馴染み嬢が小さい頃からわたしの父が側にいたわけので、懐かしそうだった。23時にお開き。息子は次女ちゃんに大好きなあやとりを教わったようで大満足。次女ちゃんは将来保育士になりたい時もあったらしく、昔っから子どもの相手が上手らしい。幼馴染ちゃんがヘイチンロウで色々買ってきてくれた。ここんちは亡き父が板前さんだったので舌が肥えてんだよねー。欲しかったセイロももらった。お返ししなきゃ。

 翌日は朝6時に起きて家族らへ朝食の支度。味噌汁は昨晩の夕食作りの時に終えておいてよかった。ご飯の準備終えたら試合に向かう準備。朝7時過ぎに出て、先輩らとの待ち合わせ駅に向かう。一本早い電車に乗られたら、待ち合わせの15分くらい前に到着してしまった。試合のコートから、家族が見にきてくれたのが見えた。自分が演舞する少し前に、息子のお教室の先生がコート間際まで見にきて下さっているのが見え、会釈(汗)。わたしの試合のコート係に息子の教室のママが。「頑張ってね」と言われたが、週に一度の熟年者空手チームは、毎日部活で切磋琢磨している大学生や高校生に混じると大変厳しかったです(真顔)。トイレで着替え終わって出てきたら息子の道場の幹部の方に遭遇。挨拶すると、「あっちに皆いるんですよ」と挨拶行かなくてはならない状況に。先生の妻こと事務局長に、「お母さん見てたわよ!」と言われ沈む。息子と同じ道場の父兄や子どもらもたくさんおり、来週稽古に迎えに行く気が重たい過ぎる…。うちの道場はもういいけれど…。試合終わったら父を吉祥寺へ送らなくてはならないと先生に伝えておいたので、すぐ帰っていいと言われる。道衣で父と記念撮影。会場の近くにあった素敵なカフェーで昼ごはん。朝ごはん食べていなかったのでたくさん食べる。どれも美味しかった。テラス広く、ソファ席もあり、植物も良い雰囲気、落ち着いた店内でとても良かった。食後は一路吉祥寺へゴーゴゴー。父の百道中時代からの大親友宅へ行く。夕飯の中華まで、息子はあちらのお孫ちゃんと遊びまくり、わたしは吉祥寺の町へ繰り出す。夫の買い物に付き合う。「わたしたちが昼寝しとる間、世の中の人たちは買い物しよんやね」と話す。その後マンガ喫茶へ。雑誌たくさん読みたかったのに余りなくて残念。金曜日からこの時間までバタバタしていたので一息入れる。中華を美味しく頂いて帰宅。長い一日だったじぇ。

○今日の息子    二年生○
 何故か将棋にドハマリ。「お母さん将棋やろう」もちろん出来ません(残念)。ゲームかってあげる(ダメ母)。ゲームは時間を限定してやらせている。ゲーム終えたらすぐ盤取り出してひとり将棋。借りてきた図書館の将棋本読みまくっている。
コメント
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