ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

C賞にっこり定春クッション

2013年06月26日 | Weblog
 先日幼馴染ナース嬢のおうちへ、来月息子が一泊保育に必要なリュックサックをレンタルへ行く。息子が背負える中でマックス大きなリュックと園からの指定。先月FaceBookで、春先に公園でお酒を飲んだ仲間の息子が、やはり一泊キャンプのためにリュックを背負った写真が掲載されていて、「リュックでかい!」と思ったものの、この大きさが必要かと参考になった。そこのお宅はノースフェイスのリュックにしたらしい。が、一回しか使わないだろう品。小学校に上がって必要になるそれは、また色々指定があるかも知れないし。誰かに借りられんかなー。それも親しい人がいいなー。ってんで、幼馴染以上親戚未満の彼女に借りることにした。そこの家には中1、中3の娘ちゃんがいて、リュックが山ほどあった。めぼしいものを背負わせて二つ借りてきた。すごい助かった。
 さて銀魂まだまだ継続中。先日一番くじでC賞サダハルにっこりクッションを当てたセガレ(その日の晩わたしがひいたらF賞ズルズルボールタオルだった…)。サダハルを連れて新横浜のフレッシュネスに平気で入る。そしてそこで買ったお土産を持って前述の幼馴染嬢宅へ。出迎えてくれた娘ちゃんたちが「サダハルだーーー!!」と歓喜の声。この子たちは横浜に移住して以降、TVもネットもない環境で暮らしているはず。何で知っとるととたずねたら、「移住前に博多で閲覧していた」とのこと。恐るべし銀魂。振舞ってもらったかき氷を食べ、「おかわり」をお願いするセガレに「お腹壊しとるけん、だめよ」というわたし。試しに銀魂からの引用で「ビチくそ丸やけん」と言ってみると見事娘ちゃんたちが反応!「ぺぺぺぺぺぺぺ」と、ビチくそ丸の名前の後半を言うではないかー!娘らとわたしの年齢差約20歳。セガレと娘たちの年齢差が約10歳。「土方派?沖田派?」「主題歌何が好き?」など話は尽きず、年齢差を埋める銀魂ってすごい。

 今、少しずつ清水ミチコの「主婦と演芸」という本を読んでいる。とても面白い。その中にラジオを録音する機械を買った話があった。スマホではないわたし。ラジオを録音して持ち歩いて聴けたらどんなにいいことか!!!と電気屋へすっ飛んで行く。電気屋でそういう機械発見。なのに「新しい機械や機能を覚えるのが面倒…」。身体だけでなく気持ちも老いてきよるんやろなー。けれど「いや、聴きたい番組ある!」と購入。これで高田文夫のビバリーに玉袋筋太郎がゲストで着たときが仕事で「聴けないいいいいい」と悔やむことから解放される!早速予約リスト登録。AMは「ラジオ人生相談」「山里亮太のジャンク」「ビバリー」「たまむすび」。FMは「シンクロのシティ」「WTF」「(金曜日の)ジャムザワールド」。時間が重なった時はテキトーに。夕方家事やセガレの世話をしながら好きなラジオを聴ける幸せ!こないだビバリーのゲストが沢田研二で、高田先生と一緒に熱く野球について語っていたのがかわいかった。

 昨日はセガレを15時くらいに迎えに行けた。この時間だと込み合っていないお菓子やで駄菓子買ったり本屋でじっくり一緒に本を選んでやったり出来て楽しかった。今月働き控えたんやけれど、いちばんよかったことは洗濯物がたまらなかったこと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする