ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

またまた発熱

2010年07月12日 | Weblog
 本日、明け方26時頃、せがれ発熱。ずいぶん熱くてまずは氷嚢。朝7時検温。38度3分。本日は温泉(行かなかったけれど)休暇。明日からの4連勤に向けてセガレの体調でナーバスになっていたところに起きた出来事。
 まずは病院。待ち時間は当たり前に1時間。待っている間になぜか熱が下がり診察前には7度を切った。が。投薬して昼寝明けにまたまた8度5分。夕方18時が病児シッターの予約リミット。いつもセガレが発熱した時の夕方は判断に迫られて困惑している。
 正直、こちとら万全ではないわけですよ。予知能力ないですから、セガレがいつ何時発熱するかなんて把握できないですよ。病児保育の予約はいつもキャンセル待ちで確定ではないですよ(仕事行けるか分からんやん)。しかし普通に病児のシッターへお願いしたら、わたしのその日の稼ぎの二倍は金額かかるわけですよ(必要経費として、どの程度の頻度なら利用すべきかまだ判断がつかない。高い入会金支払ったからには、利用しなければ損なのだけれど)。

 前の発熱から半月弱。さすがに「仕事、続けられんかも」と思った。前職の事務の仕事は、わたしひとりいなくても回っていたので、休むのもそんなに気をもまなかった。今の職場は「お昼ですよー、お昼休憩、正午から13時」というような前職のようではなく、人が○人いるから、ここで一人休憩、そして次にここでこの人が休憩に行く…、というような、とにかく「人いて」ナンボな職場。大きな仕事を任される云々の前に、「とにかく規定の最小人数がいなくては」困る職場。これはもう厳しいかもなー。仕事開始たった二ヶ月でこんなことになろうとは。残念過ぎる。

 ただ、仕事を探す前にマザーズハローワークで言われた「里が遠くて小さな子どもを抱えた母親の就業はまずない」という言葉は、身をもって理解できた…。というかさせられた…。
コメント
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