ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

券もらったけん

2009年07月16日 | Weblog
 昨日は、一泊天神単身お泊り日!!16時にグーテカフェで友人と待ち合わせ。その前にプルミエ寄って荷物置いて普段セガレの相手をするので着られない白のワンピースを着て行くはずが、ホテル経由では間に合わなくて、地下鉄赤坂のトイレでお着換え。高校時代に制服から私服に着替えてシータに行ったことを思い出す。地下鉄赤坂のトイレ、きれいで広かった。
 まずはグーテでお茶。ケーキおいしいってよく雑誌に取り上げられていたけれど、接客冷たく感じましてよ。席に脱毛のチラシがあった。これってどうなの。ケーキはたしかに美味しかっただけに、残念。

 夕方、コロナの並びにあるネジテパを改装したカフェバーへ。かんわいいーお店だった。10年くらい前によく飲んでいたラムモルガンのロックを飲む。これきづい!当時のわたしはこんなのば水のように飲みよったのか。びっくりしながら、正しくちびちびゆっくり飲む。味は美味し。

 そこそこお腹もお酒も満たしたところで、洗濯船で友人と合流。響子嬢の歌を聴きつつお刺身堪能。鮮魚会館のおきよ食堂にも負けないおいしさ。皆の日本酒や焼酎、ハイボールの飲みっぷりがよく見ていて気持ちいい。安心してこちらも飲めるよ。その後初シムーン。行ったら先月中野へライブを見に行ったとんちピクルス氏に遭遇。氏が中野で相談した案件について声をかけて下さり、その優しさに感謝する。シムーンを出て大名のホテルに着いたのが26時。そこから、さっき岩田屋本館で買ったアユーラのバスエッセンスとシャンプー、リンスを堪能。良い香りだよー。ビール、ラム、日本酒、白ワインとちゃんぽんした割に、記憶も落とさず、「もう飲めねー」になってきたら、お酒が美味しくなくなるという制御装置が働いた夜。自分に感心。

* * * * 

 その前の晩は、5時間耐久飲み。幼馴染と飲む。母親同士が親友だった。母親たちが台所でお酒を飲んでいるときに、その子供同士であるわれわれは必然的に一緒に遊ぶようになる。気づいたらいた、という友達。その母親同士も、今は二人とも亡くなってしまった。そして、互いの父が鬼のように肉食男子。そういう思い出話など交えてこの晩は芋焼酎。こっち、芋の焼酎が350円って、びっくり価格。
 
 わたしも今まで自分は肉食女子だと思っていたが、これが2009年の現代においては、まったく違うと判明。友人が女子に仕掛けられたモーションを聞かされ、わたしはウサギレベルと認識。世の女子の狩人度数は上がっているのだね。もう現役退いて長いから、分らんかっただよ。わたしはその晩からサバンナから原小学校のウサギ小屋に入ることにしました。肉食廃業&撤回撤退。

 幼馴染の「券もらったけん」という博多弁に爆笑。感じの悪い移住した博多もん。でも「とっとくと?」という言葉をまだ使っています。

 これで博多飲みは終わり。四か月分の会話は取り戻せた。
コメント (2)
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