ひねもす日報

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水色水玉レインコート

2009年05月06日 | Weblog
 昨晩は自由が丘の居酒屋で友人夫婦と飲む。昨年暮れに披露宴に呼ばれたお二人だ。久しぶりに芋の焼酎を飲む。以前はよく芋飲んでいたけれど、何か最近は余りすきではない。自由が丘の駅前は想像以上に込み合っていた。意外。
 雨が降ったので、先日東京大丸で買った水色に白の水玉のレインコートを着る。やっぱり買ってよかった。今まで買わずに待っていてよかった品に出会えてうれしい。次はレインシューズだなぁ。今はアヴェニセルで買った花柄のガーデンシューズをはいているのだけれど、もうやぶれてきた。

 今日もそのレインコートを着て近所の鍼灸院まで歩く。色々考えなくてはならないことがあって、地面に顔面がつきそうなくらいうつむいて傘をさして歩く。口角下がりっぱなしで診察台に上る。すると、まったく会話をせずに終わることの方が多い院長が、「今日は、どこか(悪いところある)?」とたずねてきた。少々驚いたが、試しに「最近気持ちがふさぐというか…。気力がわかないというか」。すると、いつもは刺さない手の側面に針を打ってくれた。効く効かないはさて置き、ちょっとうれしかった。
 その帰りに本屋に立ち寄り、買わなくてはならない調べ物の本や漫画をまとめ買い。財布のお金と図書カードでは足りずに、初めて書店でカードを使った。蒸し料理の本も買った。

 GWは会いたい人に会って聞いてほしい話しもして、行きたい料理屋で食事できて、たのしかった。仕事も珍しく修羅場を見ずに上げられた。今みたいに弱っていると、友人らの存在がいつも以上にありがたく身にしみるもんです。皆さんいつもありがとう。
コメント (2)
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