ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

端午の節句に/黒帯追記

2009年04月08日 | 本・映画
鯉のぼり(画像)。福岡の東側にあるガラス工房で買った。工房のおかみはたびたび東京の催事場にガラスを持って上京しているという。その百貨店の名前の内のひとつに、職場が近かったのでポイントカードを集めていたイケてなさに親しみが持てた百貨店の名前が出て、嬉しくなって買ったのでした。

急に気温が上がると体が辛くなると聞いたのですが、最近朝から体がきつい…(-_-;)。

さて、一つ前に酷評した映画(^_^;)。翌日武術や組手のシーンをまた観る。渋くて格好いい。主演のふたりは役者ではなく空手家なので演技は下手くて当たり前。脇を固める本物の役者の中に下手い人が普通の映画より多かっただけ。
エンドロールの衣装協力に空手胴着の会社が。「先週わたしが注文したお店!」と盛り上がる。今まではネットでテキトーに買った胴着でしたが、昇級審査に当たり購入を先生に促されたのです。これがそこそこ高い代物で、ツモリチサトの靴より高く、マロノブラニクよりは安いです(*´д`*)。 「空手に先手なし」「一撃必殺」「礼に始まり礼に終わる」と自分が稽古の時に言われることが全て映像化されていて、観ていてやっぱり楽しいものでした(・∀・)。滝に打たれて修行したり、ナギナタの刀部分をもちろん手で握ったり。わたしは外人ではないけれど、「オー、ワビサビー(-_☆)」となりました。良い意味で。
コメント
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