ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

気になる年

2008年04月12日 | Weblog
 人それぞれ何かしら気になる年齢ってあるのか。
 わたしは、ここ数年自分の誕生日に、何の気なしに占いに行っていた。数年前の占いの時、「厳しいこともどんどん言って下さい!」と言ったら、「31か32で離婚する」と言われた。お陰で32才が何やら気になるようになった。 

 とても久し振りにスーパーへ行く。大変新鮮。運転するのもとても楽しい。

 先日、実家に友人嬢が遊びに来てくれた。春物のサンダルやメイクの話をするも、わたしの肌、ガサガサ…。アロエ軟膏を塗りこむ。軟膏だけにべたべた。果たして効果はあるのか。

 今週は実家や兄の家を訪ね、親兄弟の今の家や暮らし向きを垣間見て家庭訪問な気分に。
 面白かったのは兄の本棚。生粋の体育会系であり、ビーバップハイスクール文化→Vシネ(セカンドバッグ、略してセカバン)という人なのだが、彼の本棚に「ザ ホストの裏側」「闇金どうのこうの」という本がズラリと並んでいた。人間何歳になっても変わらないもんは変わらないんだなぁとしみじみ。そして、人並み外れたマイペースで俺様ないつもの態度に、「人はある程度マイペースで良いのだなぁ」と励まされた。 
コメント (2)
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