ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

サラ金

2008年02月03日 | Weblog
今の病院で最後の妊婦検診。後は博多に戻って、生む病院でになる。
こちらでの赤子見納めなので、珍しく夫同伴。
こんだけ腹がぐにゅぐにゅ動いていても、月一回の検診で動く赤子
映像を見ると「いるんだな」と再認識する。
夫がエコーで見るのは二度目。これを産みに、博多に帰るんですよ、
の意味を込めて閲覧して貰う。

 見終えて出てきたら、待合室には別の旦那さんが。
毎月一緒に見に行く人もいるみたいだもんね。
 最近お腹が張るのでそう話す。産む時期が近づくと、張りながら頭が
下に下りてくるらしい。だから、張っていないと困る時期だそう。
とは言っても、胃の辺りの皮膚がパーンと張るから苦しい時もよくある。
帰路、もうすぐ生まれるのに全く色々分からないねと夫と話す。
あと1ヶ月くらいで人の親になるのに、怖いような実感わかないような。
赤子用品の買い出しに行かないといけないので、テスト前夜のように要
る品リストを詰め込むも知らないことばかり(*_*)。

幼少期の子育ては、人生の中で限られた期間のことだから、
それをする時期はしようと最近思った。やっと腹をくくったか^_^;。
ニートなどにならなかったら、子供は少しずつ自立して離れていくから。
出来ない環境の中で無理をするのは、美しくない気がする。

近い例えとして、前にテレビでサラ金に何故手を出したのか数人
がインタビューされていた。「友人達と同じレベルの卒業旅行に行きた
かった」という女子大生がいた。自分が行ける範囲を越えて、
借金してまで旅行へ行き、行った先でブランド品を買った。
これは美しくない。わたしも、子供が産まれたら今までと同じ暮らし
は出来ないだろうけれど、納得して、現状と向き合いたい。
出来る範囲で、出来る内に、出来ることを。


☆★☆★☆★☆★
金曜ロードショーでデスノートを後半チラ観。
結構面白くて漫画を読みたくなる。アマゾンで調べたら中古は一円から。
ただ送料などを考えるとなぁ~。或いは漫画喫茶か。
コメント (2)
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