ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

憧れ人生( ̄ー ̄)

2007年11月21日 | Weblog
 昨晩は、ずっと予定して耐えていた肩こり対策の為に中国整体へ。
 普段は40分タオル料500円込みで3000円だが、昨日はいつもとは別の女性が会計をし、初回割引価格と同等の全て込み2600円。腕の良い子ではなかったがラッキー。今まで3名に担当して貰ったが皆若く、気立てが良い。
 帰宅後、仕事中、目が熱を持ったように熱かったので、目に温タオル&冷やしジェル。首の後ろにも温タオル。凄くよく眠れた。

 早起きして、修理に出したら、その商品の生産が中止されている為に新品と交換になったプリンターのインストール等を行う。
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「後藤久美子な人生」とか色々、憧れの人生って、程度の差こそあれ、人にはあるのでしょうか。現在のわたしには、酒井景都
(笑・画像)。
 三十路腹ボテ女が、若い所に設定したもんだと自分でも笑える。

 中学だか高校だかの時代に、オリーブという雑誌の後ろからめくった方が早いページに、1冊に1人、「こんな女の子紹介」というような主旨の一般人を掲載するページがあった。今でいう読者モデルか。素人空気感のある子が多かった。そこに登場した酒井景都。可愛い子だなと記憶に残った。

 数年後、モデル活動開始したり、ママと一緒に雑誌に出たり(両親は横浜山の手でアンティーク店をしている)、本人のブランドを立ち上げ、偏差値高い大学に入学、ということ、その時々たまに立ち読みする女性誌で見ていた。

 最近は今をときめく音楽プロデューサー中田ヤスタカ(カプセル)と組み歌い始めた。

 稼ぎもするけれど、確かに出て行く金もあろう。でも、好きなことして稼ぐの絵に描いたような感じ。
 どれか一つでもイイじゃん。
 中田氏プロデュースで歌でも、ブランド立ち上げて伊勢丹に並ぶだけでも、顔が可愛くてモデルだけでも、はたまたお勉強出来るから学歴手に入れるだけでもさー(?_?)。 
 それを全部だよ、全部。
 余り人を羨むことはないが、素直に中々良い人生だなぁと思う彼女である。

 先日電車で隣に座った女子の、ふと目に入った携帯待ち受け画面はパリスヒルトンだった。彼女にとっては憧れはパリスか。待ち受けに酒井景都を、とまでは思わないが。
コメント (4)
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