ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

詠嘆

2007年09月19日 | Weblog
 職場近くにある馴染みパン屋。
喫茶スペースも併設しており、わたしと同級生くらいと思しき
男子とその母で切り盛りされる。
 今日初めて、店内でホットコーヒーを飲んだ。
今まで勝手にまずいだろうと決めつけ、いつも牛乳飲んで
いたんだが、意外にまともな味で良い驚きだった。

 昨晩帰宅したら、だんごちゃんの家が出来ていた。
ダンボールで作った三角屋根の小屋。当然だんごちゃんは
入っておらず、今朝には誰かがダンボールを畳んでいた。
 近所の子供が作ったのだろう。

 返却期日が近いルパンを必死で消化していたら、
1枚映画のDVDを借りたのをすっかり忘れていた。
半額の日に借りたから、まぁいっか、であるが、
また継続でレンタルすることになりそう。
 ルパンは今まで余り違いが分からなかったんだ
けれども、赤ジャケットよりも緑ジャケットの旧ルパン
の方が好みになった。

 先日の連休中、テレビで流れたレシピをそのまま作っ
たら美味しく出来たおかずを再度作った。
しかし、久しぶりだったし、一度しか作ったことがなかった為に
味付けを忘れており、不味い学食風な品になり、がっくり。
 リベンジを果たそうと、昨日はおでんに着手。
完璧な出来。満足。

*今日の妊婦*
 何をどれだけ食べたら具合が悪くなるとか、
空腹でつわりと思って食べたら食べたで具合が悪くなるとか、
自分の体調が自分で読めないってのが腹立たしい。

 そういう時に「キャハハー」なんて携帯で話す馬鹿そうな女子校
生を見ると、あぁいうのを産む為に今、自分が今辛いと思うと
頭にクル。自分も馬鹿女子高生時代があったので、
順送りだと諦めなくてはならなくても(^_^;)。

 自分が産む段にならなけりゃ、その時の親の気持ちって
推し量ることは出来ても、経験としては分からないもんで、
出産だけに限らず、親の心子知らずって本当だなと思う。
 親って何十年も掛けて、子供に追体験して
共感して貰うしかないのだなぁ。
(例:自分が就職して働く段になって、「親はこのようなことをして、
自分に学費を払ったり食わせてくれていたのだな、とか)。
中々孤独で実らないものであるなぁ(詠嘆)。
でも、それも順送りなのだろう。
コメント
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