山へ行こうよ! 山web

山も海もマラソンも日常も。。。

2011,5,21関東 新緑の登山(ハイキング)3 奥多摩・日ノ出山

2018年04月14日 | 24.関東/奥多摩・日ノ出山
 5月21日、先週に引き続き新緑の登山パート3として奥多摩の日ノ出山に行ってきました。
 
本当は高水三山へ行く予定だったのですが、いつもの事ながら土曜日の朝は起きれずに出発が遅くなりました。特に高水の出発点であるJR青梅線の軍畑駅近くには駐車場がなく、御嶽駅近くの駐車場に止めて、また元に戻ってのスタートとガイドには書いてあります(軍畑近くに本当に駐車場がないのかは調べてません)。
 
急遽、行き先を『つるつる温泉』に変えて日ノ出山を目指す事としました。今日も快晴でしかも気温が高く、7月末の陽気とニュースで伝えていました。
 
10時頃に『つるつる温泉』に到着しました。登山道に一番近い駐車場に車を止めて荷造り、身支度をしていざ、スタート!

Rimg2756_5

 
道なりに右へ進みほどなくすると『つるつる温泉』、左にそれると日ノ出山登山口への林道となります。

 Rimg2759
今日は朝10時にして既に暑かったのですが、杉林の湿ったヒンヤリした空気と横を流れる沢が涼しくさせてくれています。
 
Rimg2764

 

ログハウスを通り抜けて、炭焼き小屋を過ぎると登山口があります。ここは旧道と分岐となりますが、旧道は倒木が多く、通行禁止の看板と車止めが置かれて入れない様になっています。

 

Rimg2765_3

 

杉林ですが、快晴の為、明るい陽射しがさしています。

 

Rimg2766

 

登っていくと視界が少しずつ開けていきます。

 

Rimg2768

 

日ノ出山は小花が結構多いですね。
 
Rimg2773

 

こんなに明るい杉林の中を抜けて行きます。
 
Rimg2778

 

馬頭観世音、顎掛岩に到着しました。

 

Rimg2779

 

ちょっとした広さで、休憩場所に最適です。
 
Rimg2782

 

赤いつつじが綺麗に咲いています。

 

Rimg2783

 

この先は痩せ尾根になっています。カワイイ尾根ですね。
 
Rimg2787

 

先程と分岐した旧道とまた、合流しました。普通の林道ですが、結構な急登ですね。
 
Rimg2791


Rimg2795

 

突然、視界が開けました。かなり広い場所が伐採されています。この写真の低いところに旧道があります。多分、倒木が多かった事から一度伐採して別の落葉樹林帯にするのではないでしょうか?
 
Rimg2796

 

ちょうどここは御嶽からのトラバース道との合流点です。

 

Rimg2799
 
お主は日ノ出山へ上がって行きます。

 

Rimg2800
 
はて!?何岩だったか忘れました、すいません。
 
Rimg2812

 

山頂間近の最後の階段の登りです。

 

Rimg2813

 

三角点があります。この当たりがこの山の一番高いところです。

 

Rimg2814
 
あずまやがあり、その下にベンチがあります。

 

今日はこの天気なのでひっきりなしに人がやって来ます。御嶽山から来る人が多い様ですね。
 
Rimg2817
 
日ノ出山登頂!また、きたーっ!
 
Rimg2821
 
東京都心方面ですが、少し霞んでます。

 

Rimg2824
 
手前が御嶽山、奥が大岳山、木で隠れてしまってますが、更に奥が御前山です。三年前に御嶽山から大岳山、鋸山、御前山迄縦走しましたが、その際に日ノ出山だけ行きそびれてしまいました。

 

Rimg2825
 
今日は30度前後の気温なので、みんな日陰を探し求めている様です。お主は日向がいいですね。おむすびとおいなりさんを食べて下山開始します。

 

Rimg2826
 
来た道をピストンで戻ります。

 

Rimg2827
 
クロモ上見晴台です。

 

Rimg2829
 
登山口に到着しました。

 

奥多摩の前衛の山で東京都心や奥多摩の山々が見渡せる。 


登頂日:2011年5月21日  メンバー:単独 天候: 快晴  標高:902m
標高差:約532m  コースタイム:2時間40分(休憩、食事他全てコミコミのタイム)
コース:つるつる温泉→旧道分岐→馬頭観世音/顎掛岩→日ノ出山山頂(下山は同一ピストン)


 


 


 

 


ランツーリズム 北海道マラソン & 大雪山登山 & 観光 & グルメツアー

2015年11月12日 | 旅行記

今年も北海道マラソンに挑戦!

というはずだったのですが、、、

4月に膝をやってしまって、通院&治療の毎日。

8月半ばになりようやく練習というかリハビリを再開。

練習不足なので過酷な北海道マラソンは中止。

本当ならツアーもキャンセルなのですが、今回はリハビリ登山とグルメと観光を楽しんで来ました。

昨年から色々な地方の有名なマラソンの大会にエントリーして、

各地を回ってランと観光、グルメを楽しむランツーリズムにはまっていてます。 

北海道は二度目、他に北陸、名古屋、長野、北関東などの評判の良いマラソン大会を走ってきました。

いくつかマラソンブログとしてもアップしてますので良ければご覧になって下さい。

また、この北海道ブログは一度アップしましたが、ブログ編集画面の障害時に誤って失念してしまいました。

もう一度、書き直してアップしました。

*********************************************************************************

金曜日午後羽田から千歳へ移動、電車で札幌駅に6時前に到着しました。

今回のスケジュールは 2015/08/28-09/02の間で、

28日の金曜日と29日の土曜日は札幌でエントリーとグルメ&観光

北海道マラソン自体は棄権するので、30日日曜日早朝、旭川へ移動して旭山動物園経由で旭岳温泉へ宿泊

翌日31日は大雪山・旭岳リハビリ登山、午後サロマへ移動して宿泊

9月1日はワッカ原生園でリハビリサイクリング、午後は羅臼の知床五湖リハビリトレッキングをして根室近くの厚岸へ

翌2日に十勝経由で千歳へ移動して羽田へ帰るプランです。

事前に予定が分かっていたら復路は根室発が良かった。。。

 

本日の宿泊先は昨年に続いて札幌駅と大通り公園に近いホテルを予約しています。

どちらにも歩いて行けるので重宝しています。

7時前に夕食の為に札幌駅に向かいます。

目指すは札幌のJRタワーにある有名な回転寿司 『根室花まる』です。

今日は有名な回転寿司店にしようと行ったところ超満員で何と既に2時間待ち!

流石に待てないので、同じビルにあるスープカレーの店 『天馬』 に入ることにしました。

北海道ではスープカレーは一度ドライブインで食べただけだったので楽しみです。

野菜のスープカレーです。

時間もあるので大通り公園へ

テレビ塔がライトアップされていました。

2日目午前中、散歩しながら大通り公園へ

前日の大会エントリーに向かいます。

ちょうど通り道の時計台へ。

初めて時計台の中を見学しました。

マラソンのエントリー会場は昨年と同様で、今年は会場の勝手が良くわかりました。

エントリーしてTシャツを受け取り、記念撮影

今年は思ったほど混んで無く、明日の棄権を伝えてタグは返却してしまいました。

今年のTシャツはというと、

昨年と色もデザインもほとんど同じ様で ダ〇ッ!

未だ未開封です。

料金ばかり高くて、アシックスのTシャツにもかかわらず、さすがに今年のは使えない。。。

色を変えるとか、デザインを変更するとかもう少しひねってね。

第一生命とカネカのブースです。

こちらではくじ引きが出来たり、登録する何か貰えたりと人混みとなっています。

今年は福引きが大当り!

第一生命ではスポーツタオル、沖縄のブースではTシャツが当り、ラッキーでした。

第一生命の福引きに並んでいたら、元自衛隊タレントの福島和可奈さんがブースから出て来

て、私たちの後ろに並んでいました。

お隣のカネカのゲストランナーらしいです。それまであまり知らなかったのですが、

その後、登山番組に出演されていた番組を見ました。知ってれば話しかけられた。 

 

昨年迄のテーマソングはCODE-Vの『Never Say Never』だったのですが、

今年はテーマソングはドリカムに変わってしまって残念ですね。

昨年はここの舞台でCODE-Vが唄っていてこの曲が好きになり、

それ以来、この曲が自分のマラソンのテーマソングだったんです。

昨年のゆるきゃらは『てれび塔さん』でしたが、今年は2017年冬季アジア札幌大会のゆるきゃら 『エゾモン』 がいましたよ。

明日、熱い戦いが始まります!

夏のフルマラソンって半端じゃありません。。。

脱水との戦いです。

大通り公園は今日も良い天気です。

帰りに北海道庁の赤レンガに寄って帰ります。

明日はこの赤レンガの前を横切ってゴールへ向かいます。

お昼になったので、また、札幌駅に向かいます。

昨日、見つけていたJR札幌駅のエスタにあるラーメン共和国という北海道ラーメンのテーマパークへ行きます。 

このラーメン共和国という北海道ラーメンのテーマパークには、『あじさい』、『梅光軒』、『みその』など北海道を代表する名店が入っていてそれぞれ行列が出来ています。

その中で、今回は行列が出来ていた 『吉山商店』 に入りました。

みそラーメンと餃子を頼みました。 どちらも 『まいう~っ!』

次回は 『みその』 に決定!

午後から明日からの移動に備えてレンタカーを予約していたので、車の引取りと札幌のドライブ。

札幌は何度も訪れていますが、以外と札幌市内の観光地へは行ってないんですよね。

今日は初めてレンタカーで 『Boys be Ambitious』 のクラーク像がある羊ヶ丘展望台へ行ってみました。

札幌ドームの近くの小高い丘にあり、緑の畑と芝生が広がったところにあります。

隣は羊の牧場となっていていて写真を撮ろうとしていたら、5時を過ぎてしまった様で、 

たちは1日の労働を終え、『お疲れ様~!』と言って定時で帰ってしまいました。

夕方、再び札幌駅前へ

お昼に来たときに気になっていたサッポロビールのビアホールで久々に一杯。

サッポロクラッシックと食べたかったジンギスカン、厚切りベーコン、カルビーのフライドポテトでお腹を満たしました。

翌8月30日日曜日、大会当日の準備が始まってますが、市内の交通規制が掛かる前に脱出して一路、旭川へ

昨年も訪れた旭山動物園にまた来ました。

因みに着ているピンクのTシャツは、昨日、大会会場のアシックスのブースで買ったTシャツです。

アザラシ

レッサーパンダ

8月の最後の日曜日で動物たちも暑くてやってられない様で、みんなぐったりしていてやる気が見られませんでした。

シロクマ: あちぃ~!クマッタクマッタ

ライオン: 暑くてぶっ倒れるでらいおん

トラ: 暑さがトラウマになった

ヒョウ:  暑さうっひょ~!

キタキツネ: 暑さキター!キツイネ~!

チンバンジー: 暑くて高いところに登るでごザル!

サル2: 暑すぎてサルすべる

オランウータン:  ダメだこりゃ

9月に入って活きが良くなったのかこんなニュースが飛び込んで来ました。

 

飼育施設から逃げて屋根を走り回るレッサーパンダの友友=旭川市の旭山動物園

出典:朝日新聞デジタル

旭山動物園をあとにして今日の宿泊先の旭岳温泉へ向かいます。

今日はロープウェイ乗り場に近いホテルラビスタに泊まります。

到着が少し早かったので、無料駐車場に車を止めてロープウェイ乗り場へ行きました。

ここではお土産屋があり、軽食が食べられます。

 

ロープウェイ乗り場の建物に入ろうとした時、ちょうどロープウェイが到着した様で人が出てきました。

なんとその一人が会社を6月で退職したクラブの元メンバーでした。

北海道へ来ている噂を聞いてましたが、まさかここで会うとは。。。

奇遇ですね、流石トレッキング仲間です。

今日のディナーは久しぶりのフレンチとなります。

フレンチは昨年の斜里町のホテル清さと以来です。

朝はバイキングで和洋いろいろありました。

もちろん、海鮮も朝から食べられます。

朝から腹いっぱい!!!

各部屋にオリジナルコーヒーが付いてました。

他に露天風呂のある大浴場には無料のアイスキャンディーがたくさん置いてありました。

旭岳温泉に宿泊するならハイクラスは湯駒荘、ミッドクラスならこのホテルラビスタ、ロークラスならロープウェイ下の無料駐車場で車中泊といったところでしょうか。 

翌朝、ロープウェイで標高1,600m地点にある姿見駅に向かい、そこから二度目の旭岳登山をスタートします。

また、ここは縦走路のスタート地点でもあります。いつかここ旭岳から富良野岳までの縦走登山チャレンジしたいです!

今日は8月の入笠山以来の山歩きなので、左膝にガード用のサポーターを巻いて登ります。 

姿見駅に到着、簡単な大雪山のレクチャーを受けて出発します。

本当ならここから旭岳の姿が見えるのですが、今日は見えません。

最初は観光客といっしょに遊歩道を登って行きます。

鐘のある姿見の池の前に到着、避難小屋もあります。

観光客はここまで、これより上は登山者だけとなります。

避難小屋はしっかりしているのですが、噴火時のシェルターとして屋根も石で作って欲しかったですね。

山肌から勢いよく白煙を噴き上げています。

以前来たときよりも勢いがあるように感じます。

ここは噴火は大丈夫なんでしょうかね。

ガレた山道を登って行きます。

最初は緩やかな登りですが、途中からだんだん斜面がきつくなってきました。

七合目、こんなに急だったっけ!?

登りきれるかな!?

八合目 、休んでいたカップルに写真をお願いしました。

彼らはもっと厳しそう。

急斜面と緩斜面の繰り返しが続き、高度を上げていきます。

登れども一向に山頂間近の雰囲気無し。

ようやく九合目ですが、トラバースぎみのさらに険しい登山道が待ち受けています。

既にひざが悲鳴を上げています。

九合目を越えると一旦緩やかになります。

ここから折返しです。

金庫岩です。四角い岩です。

これが見えてくるとあとひと登り。

最後の急斜面を登り切ると、

旭岳登頂!

が、登頂早々写真の撮影していると、突然大きな雨粒が降ってきました。

『やられた!』、急いでかっぱの上着を着込みます。

それでもそこそこの眺望はありました。

ゆっくりする間もなく、5分と立たぬうちに下山を開始し始めました。

山頂に滞在していた時間が非常に短かった様に思えます。

旭岳、いまいち相性が悪いですね。2度目の登山も晴れず。。。

下山時の膝が心配でしたが、何とかもちました。

遊歩道を下っていると、目の前を何とシマリスが横切りました。

時間も押しているので下山後、着替えて早々にサロマへ向かいます。

北海道の田舎道は覆面さんがうろうろしているので安全運転で何とか予定通り5時半にホテルに到着。

今日は平日なのでかなり空いてますと言うか私たちしかいませんでした。

 

部屋は和室を予約していたのですが、空いているので和洋室に変更してくれました。

この後、夕食ですが、ズワイガニ、ホタテ、ホッケ、サラダ、「鳥屋KenKen」の唐揚、寿司など

朝食です。

ホタテ焼、ホタテ味噌汁、ルイベ、サラダ、他に火鉢で焼くのりと油揚げがあります。

ホテルの従業員が言っていたのですが、

『こんな快晴の日は3ヶ月ぶりでめずらしい、ここ2-3ヶ月曇りの日ばかりで晴れる日が全くなかった』

昨年、来た時も快晴だったので、サロマ湖は快晴のイメージしかありません。

目の前にはサロマ湖が広がっています。

悠林館。昨年に比べ質が落ちてます。

昨年、感激したのとそこそこお手頃の料金だったので、

このホテルだけはリピーターとして二年連続で訪れたのですが、

正直な話、価値は無かった。

今日は昨年、楽しめなかったワッカ原生花園でサイクリングをします。

サロマ湖とオホーツクを隔てている岬の突端近くまで自転車で行ってみます。

Bird-29爆撃機が編隊で飛んできました。

この後、羅臼経由で釧路へ向かう予定ですが、ワッカ原生花園に長いしてしまって、羅臼方面が厳しくなりました。

本当は知床五湖のトレッキングを予定していましたが、それはまた今度と言うことで屈斜路湖経由で釧路、厚岸へ向かいます。

斜里岳がまた綺麗に見えてました。斜里岳は沢歩きが出来るのでサイコーですよ。

ちょっとルートは逸れますが、屈斜路湖に立ち寄ります。

ここは砂場というところ。お土産屋とクッシーの像もあります。

厚岸駅前のホテルに5時前に到着。

驚いたのは街中を鹿が闊歩しています。

今日はネットでみつけた牡蠣が評判のホテル、『ホテル五味』に宿泊します。

 

食事と部屋のプランがいつくかあり、厚岸ブランドの牡蠣『かきえもん』の夕食と洋室のプランにしました。

クチコミでは牡蠣だけで腹一杯になるとのコメントが多かったのですが、実際にその通りでした。

一年分の牡蠣を堪能した様に感じます。

生牡蠣、牡蠣鍋、牡蠣フライ、焼牡蠣(途中まで食べちゃったので写真ナシ)、牡蠣のベーコン巻き、アサリの酒蒸し、サンマ1尾、えび、貝、刺身、花咲ガニの味噌汁、ご飯です。

『かきえもん』生牡蠣

牡蠣鍋

厚岸で牡蠣を堪能したいのなら、是非、ホテル五味へ

帰る日の朝、丘の上にある道の駅に立ち寄りました。

朝も早いのでまだ開いてません。

時間があれば厚岸をもっと楽しみたかったのですが、これから千歳までもどらなければなりません。

事前に予定が決まっていれば釧路発にして半日は釧路・厚岸観光が出来たのですが。

帰りに帯広により、駅ビルの『ぶたはげ』で豚丼を賞味。

やっぱり本場の豚丼はうまい! 

北海道はやはりいつ来てもいいです。

夕方の便に羽田へ戻りました。

来年はどうしょう。

ランツーリズムにはまってます。


三菱MRJ 飛んだ! 念願の初飛行!

2015年11月11日 | ブログ

半世紀ぶりとなる国産旅客機、三菱MRJが遂に大空へはばたきました! 

つづきまして、『心神』さんお願いします。


人気ブログランキングへ


第10回湘南国際マラソン 2015  Tシャツ届きました!

2015年11月09日 | マラソン

2015/12/06 第10回湘南国際マラソンの資料とTシャツが届きました。

今年のTシャツはこんな感じ!

今年のカラーはやっぱり赤でした。

上の写真より下の写真の色の方が本当の色に近いですね。

サイドからうしろにかけてオレンジ色のデザインが入ってます。

袖には『ALWAYS IN BETA』の文字

おもて

うら

胸の左側に第10回記念のマークがついてます。

毎度の事ながら後は練習あるのみ!

 


マラソン・ジョギング ブログランキングへ


マラソンTシャツ ゲット!

2015年11月02日 | マラソン

ずっと探していたマラソンのTシャツをゲット!

今年、所要があって参加出来なかった大会のTシャツです。

ここの大会のTシャツは毎年カラフルなので集めています。


2015,10,14 ヘリコプター搭載護衛艦 『いずも』 一般公開! 出る雲⇒曇りのジンクス敗れたり?

2015年10月16日 | ブログ

10月14日(水)、海上自衛隊 ヘリコプター搭載護衛艦 DDH-183 『いずも』 一般公開見学の為、浜山下公園の大さん橋へ

当日は朝は雲が多かったものの、その後は雲が取れて青空が広がりました。

いずもだけに 『一般公開の日は曇り』、『出る雲』のジンクスは脆くも崩れ去りました。

一般公開、数打ちゃ当るか!!

『威風堂々』 

という言葉がピッタリ

横浜の港に豪華客船の隣で優雅に停泊しています。

ちなみに『いずも』メモ

全長248m、全幅38m、高さ48m、喫水7m、最大排水量19,500トンで

例のロナルドレーガンと比較すると、全長は333mなので1.35倍、

排水量は何とビックリ約100,000トンなので5倍あり、

ロナルドレーガンはとてつもなく大きい事がわかりますが、いずもも十分デカイ!

******************************************************************************

10月14日の平日の水曜日、ヘリコプター搭載護衛艦『いずも』の見学に行って来ました。

先日の横須賀のロナルド・レーガンの一般公開は大盛況で観覧希望の人が溢れて、

開始早々に入場者を打ち切っていました。

と言うわけで10時入場ですが、8時30分頃に到着。

大さん橋に到着すると停泊しているいずもの大きさに圧倒され、

まずは写真を撮りたくなります。

横須賀のベルニー公園から停泊しているいずもは見たことがありますが、間近で見るのは初めてです。

まだ、観覧前の時間ですが、大さん橋の見学用デッキの高さが

ちょうどいずもの甲板に近くて既に撮影モードに入ってしまいました。

CIWS、20mm機関砲が先端に取り付けられています。 

艦橋部分です。

そばで見ると新しくて綺麗なのがよく分ります。

先日のロナルドレーガンは2番目に新しい空母でしたが、

そばで見るとこのいずも程の新しさはありませんでした。

12.7mm機関銃、不審船や低速航空機対処用 

CIWS/Sea RAMでミサイルから艦を守る為の近接用防御用ミサイルです

OPS-50レーダー

FCS-3(00式射撃指揮装置3型)の対空捜索と航空管制に限定したシステム

艦橋後部

メッシュ部分に煙突が二つあります。

煙突と煙突の間には燃料や水などを補給するためホースが束ねられています。

後部に残り三面のレーダーが取り付けられています。

(救命!?)ボートです

他にカプセルタイプの伸縮式の救命ボートが甲板にあります。

 

エレベータを正面上部から見たところ、シャッターが下りたところ

(これは後から撮った写真ですが)、人のサイズからするとかなり大きいのがわかります。

ヘリやオスプレイ、場合によっては戦闘機を格納するのですから当たり前ですね。

エレベータの後ろにはヘリが並んで3機、他に2機止まってました。

SH-60J/K、日本向けに魔改造したヘリ

先日の茨城の堤防決壊時にこの機種のいとこである救難機UH-60が活躍していました。

これは対潜哨戒用ヘリで、Kはさらに魔改造を施し使い勝手を良くした最新ヘリ。

船首は日章旗、船尾には旭日旗ははためいています。

やっぱり艦船には旭日旗が良く似合いますね。

今日は隣にはクルーズ客船の『飛鳥/ASUKA』が停泊しています。

ぐるっと横浜港を見渡すとインターコンチネンタルホテルをバックに海上保安庁の巡視艇が二隻

輸送船 LST-4001 『おおすみ』や補給艦 AOE-425 『ましゅう』もいました

何かこれで観覧終了という雰囲気ですが、本当の観覧はこれから

これから大さん橋のホールの行列に並びます。

今日は平日なので人も少なく、前には約30名ほど

週末だと長蛇の列が予想出来るロープが張られていました。

今日はスィ~スイ

予定通り10時に公開開始

しかし、今日は格納庫のみの公開(事前に言え~っ!!!)で甲板へは上がれませんでした。

ボティチェック、持ち物検査を済ませて、いざ格納庫へ

今日は1日艦長としてタレントのス☆ちゃんが来ていてみんなを出迎えていました。 

格納庫はこんな感じで、いくつかパテーションで仕切られていました。

床は先日のロナルド・レーガンの甲板と同じ仕様のようで、防錆、耐熱、塩害対策を施してある様です。

いずもの旗が掲げられていました。

後方の海側へ張り出したエレべータです。

格納庫だけでは見るものもなく。。。

出てきてしまいました。 

概観も日本らしく小奇麗に纏まっていますね。 

時間もあるので対岸からの写真を撮りたく山下公園へ

飛鳥といずもが優雅に停泊しています。

飛鳥のお客さんも飛鳥の特等席からいずもを眺めていました。

17日の土曜日にもう一度甲板リベンジ!

秋の一日でした。 

 


2015,10,09 西丹沢 檜洞丸 紅葉の登山 最新情報!

2015年10月16日 | 24.関東/丹沢 檜洞丸

10月9日、ずっと晴れの日が続いているので、西丹沢・檜洞丸へ登って来ました。

5月末に膝を痛めて以来、8月に入笠山、9月に大雪山・旭岳の軽い山は登って来ましたが、

コースタイム5時間を越える本格的な登山は初めてです。

今年四回目の登山、檜洞丸へも8年振りのニ回目の登山となりました。

西丹沢でも山頂は既に紅葉が始まっていました。

*********************************************************************************

前日、突然決めて西丹沢の西丹沢自然教室へ。

今日はゴーラ沢出合経由で登り、犬越路経由で用木沢出合に降りて来る予定です。

この辺りはまだ紅葉は始まっていない様です。

準備をして舗装路の林道歩きからスタート。

舗装路の林道を歩いてキャンプ場のカンバンを過ぎるとゴーラ沢へのルートと道標が出て来ます

舗装路は更に奥に行くと、今日戻って来る用木沢出合があります。

最初は枯れ沢を通る急登となっています。

まずはゴーラ沢まで約1時間弱の道のりです。

急登を登り切るとブナの落葉樹林帯を巻いていきます。

落葉樹林帯なので、ドングリたちが落ちていました。

時期がもう少し遅くなると柔らかい落ち葉の絨毯の上が歩けそうですね。

1時間かからずにゴーラ沢出合に到着しました。

目の前の川とその支流の2回渡らなければなりません。

ここは以前は簡易の橋の様なものがあったのですが、何度も流されてしまってありません。

今は飛び石を利用して渡ります。

雨天時は増水する可能性がありますのでご注意を!

下の写真の中心より若干右側の紅葉している木の当たりに登山道があります。

渡っている様子です。

水量が少ないので安心です。

前回はもっと水量もあったし川幅もありましたね。

二回渡り、対岸へ到着。

ここからまた、急登が始まります。

ここからまた、急登、クサリ場と痩せ尾根が出て来ます。

ここは つづじ新道 と言うようです。

以前、登った時はこの山道の途中からガスってきて何も見えず、登るにつれ雨が降り出しました。

雨の中、立って休憩し、立って食事をしていました。

降りてみたら、ガスっていたのは山の上だけでした。

そんな記憶があります。

今回はリハビリ登山なので、スピードも出せませんし、無理もしない様にしています。

なので、数組の登山者に抜かされていきます。

チクショーッ! 普段ならあり得ない。。。

一つ目のベンチに到着。

しかし、先はまだ長いので休憩せずに通過。

ガレ場や

痩せ尾根を通過して

二つ目のベンチに到着しました。

先程、抜かれた2人組がベンチで休んでいました。

そのベンチの目の前には。。。

目の前の木々の間から富士山が見えていました。

ちょっと霞んでますかね。

この西丹沢は山道に杉林がほとんどなく、

紅葉の時期や新緑の時期の山登りがオススメです。

クサリとばしご場もありますが気をつけて登れば問題なし

木々の間から西丹沢の山々が広がっています。

ようやく次の展望園地(展望台)に到着しました。

この辺りからはご覧のように紅葉が始まってました。

急登で高度を稼いで稜線上に出たので、ここまで来ると眺望と明るさが変わりました。

稜線上に出ると階段、木道が始まります。

既にスタートから3時間近くが経過しているので、

睡眠不足と久々の長時間の登山でヘロヘロ状態でした。

本当ならこのあたりから山頂にかけて楽しい木道歩きとなるはずでしたが(前回はそうだった)、

とうとう足が動かなくなってきた。

見下ろすと紅葉が見事です。

階段が続きます。

既に体力が無くなっているので、階段でもつくらなってきました。

紅葉が鮮やかです。

この辺りからは傾斜も緩やかになってきています。

昔、気に入っていた木道です。

雰囲気が全然違います。

前回登ったのは9月だったので、まだ紅葉前でした。

太陽電池を過ぎるともう少し。

階段は山頂へ続きます。

後ろを振り返るとそこには絶景がありました

ここまで来ると最後のひと登り。

今日は青空が映えてます!

檜洞丸、標高1,601m登頂です。

前回はガスっていた古い記憶だけだったので昔の記憶と今回の風景がまるで違います。

ベンチでゆっくり食事を採ってから下る準備をします。

山頂に到着した時には単独の方が一人だけでしたが、

その後、数人の単独登山者、数組のグループが山頂へ上がって来ました。

さあ、下山開始です!

今日は犬越路経由で下山します。

最初は木の階段ですが、急な山道が下まで続いています。

途中からクサリ、ハシゴ、階段が出て来ます。

最初はゆるやかで紅葉時期は楽しい山歩きなのです。

ほどなくすると最初のベンチが現れます。

色づいた木をの横を通り過ぎます。

細い山道もあるので注意して通過します。

遠くに河原が見えています。

途中から登り以上に急な斜面を下って行きます。

以前もこのルートで降りているのですが、厳しかった記憶は特にありませんでした。

しかし、今回下って見るとかなり斜度がきついルートです。

このルートの下山は注意して降りましょう。

はしご場

急なクサリ場もいくつか続きます。

こんなに急でした!?

後方には今下ってきた山が壁のように聳え立っています。

ここは本当に急ですね。

この後もまだ急斜面の下りが続き、

徐々に緩やかな斜面に変わっていきます。

ここまで来るともうすぐ犬越路避難小屋です!

犬越路前のベンチの手前のすすきの穂が秋を感じさせます。

犬越路避難小屋前のベンチに到着。

やれやれと言う感じですかね。

先程抜かされたおばさんが休憩を取ってらっしゃいましたが、

お主の顔を見た途端、出発してしまいました。

抜かれるのが嫌そうに見えました。

今日は抜かしませんよ。

犬越路避難小屋です。

写真の通り、八畳ほどの板張りに土間にはテーブルがあります。

トイレは建物内にありますが、登山者に使い勝手が良いように入り口は外に設置されています。

以前から一度泊まって見たい避難小屋です。

犬越路をあとにして用木沢出合を目指します。

最初は涸れ沢、途中は落ち葉の山道を歩き、その後また沢の縁を歩きます。

最初は足場が悪いので要注意。

クサリ場もありました。

石ころのない山道を通ります。

まだ時期は早いですが、

落ち葉の上を歩くのは柔らかくて心地良いですよ。

また沢の縁を歩きます。

ここから下はある程度橋が整備されています。

本当の河原を歩くところもあります。

最後に長くて高い橋を越えるともうすぐ用木沢出合に到着します。

用木沢出合に到着しました。

ここからまた、舗装路で西丹沢自然教室まで歩いて戻ります。

所要時間は20分前後。

久しぶりの西丹沢、檜洞丸登山でした。

前から気になっていた山にようやく登る事が出来ました。

青空と紅葉を堪能した秋の一日でした。

膝もまずまず

久々に疲れた。。。

登頂日:2015年10月9日  形態:日帰り メンバー: 単独  天候: 晴天  標高:1,601m 標高差約1,060m  距離: 約14.0km コースタイム: 7時間45分(コミコミタイム)
コース: 西丹沢自然教室⇒ゴーラ沢出合⇒檜洞丸山頂⇒犬越路避難小屋⇒用木沢出合⇒西丹沢自然教室

 


2015,10,12  米第七艦隊 原子力空母 ロナルド・レーガン 一般公開 秋の一日

2015年10月13日 | ブログ

10月12日(月)三連休の最終日、米国海軍・第7艦隊に最近配備された原子力空母『ロナルド・レーガン』を見に行って来ました。

秋の一日、初めての原子力空母を堪能しました。

凄っ! 天気もいいので空母も映える!!

*****************************************************************************

地元なので9時に到着しましたが、予想に反して既に物凄い人が行列を作っていました。

後でニュースで見ましたが、行列はJR横須賀駅のほうまで伸びてしまい、

大変な事になっていたらしいですね。

多分、お主でも最初の1,000人には入れていません。

9時過ぎから並び、ようやく列が動き出したのが11時過ぎ

三笠公園の奥からベース(基地)内に入って行きます。

手荷物、ボディーチェックはあったものの、結局、案内に明記されていた身分証の提示は無し

入場口から約15分歩いてロナルド・レーガンまで向かいます

途中、バンドの演奏中のイベント会場を通り過ぎていきます。

チェアの後ろでは飲み物、食べ物が売っています。

さすがアメリカならでは、Dr.ペッパー が1ドルで飲み放題!

10分も歩くとようやく、空母の姿が。。。

『で でかっ!』

圧倒的なサイズにど肝を抜かれます

アメリカの原子力空母の中で現在、2番目に新しい空母だそうです。

最大排水量100,000トン、全長333m、東京タワーを寝かせたサイズ

日本のヘリコプター搭載護衛艦 『いずも』の排水量が約20,000トン、全長が248mなので

排水量は約5倍、全長は1.3~1.4倍です!

艦橋が聳え立っています

右舷前方のエレベータです。

何しろでかくてパワーがあります

今日はタラップで右舷後方のエレベータに上がり、そこから直接、格納庫へ入ります

格納庫を抜けて反対のエレベータで甲板へ上がります。

飛行機類は既に横須賀基地到着前に厚木基地へ飛んで行ってしまってガラガラでした。

ロナルド・レーガンのフラッグが格納庫に飾られていました

だんご状態の集団でエレベータに乗ります。

エレベータ部分の甲板の厚さ(断面)です

何人乗ったのかは分りませんが、制限もせずに物凄い人を載せてハイスピードで登って行きます

速い! あっという間に甲板へ到着しました。

あまり写真を撮る時間もない、微妙な時間です。

こんどは 広っ!

エレベータが甲板に着くと目の前に76番をつけた艦橋が聳えています。

この76番が日本を、アジアを守ってくれます。 

ベルニー公園から見ると、いつもこの艦橋だけが見えるんですよね。

最新のくせに電飾が昔っぽい。

甲板表面です。

防錆、耐熱、塩害対策などが施されているのでしょう。

アングルドデッキ前方から

前から見た艦橋部です

F-18ホーネットです、一機だけでした

 

カタパルトの接続部分です

F-18ホーネット、カタパルトの上でtake offの準備に入りました!

甲板を後方から前方にかけて撮ったもの

コンサートもサッカーも可能です

甲板の縁の部分です、こわい。。。

フリーゲート艦でしょうか?

艦船が数隻停泊してます。

次の客たちがエレベータで登ってきました

日米友好!

右舷前方のエレベータでまた格納庫へ降りてきます

格納庫内です。

右舷前方のエレベータで降りてきたところより前方を撮ったもの。

これだけでも十分広さを感じます。

パテーションにはクルーの絵が描かれています

格納庫には救護用具やミサイルが数種類展示されてました

甲板下の天井に増槽がぶら下がっていました

出口からの後方の写真

下から見ると壁ですね

ようやく三笠公園に戻ってきました。

三笠公園も混んでいます。

戦艦『三笠』ですが、こちらも人気です

秋晴れの一日、ロナルド・レーガンが堪能出来ました

14日(水)はヘリコプター搭載護衛艦『いずも』見学です 

 


2015,10,10 横須賀 海上自衛隊艦艇 一般公開

2015年10月12日 | ブログ

10月10日、海上自衛隊 横須賀地方総監部で一般公開があったので行って来ました

一般公開を見学するのは数十年ぶり

***********************************************************************************

ベルニー公園に到着すると今日見学する艦艇がすでに見えてました

たくさんの旗が飾られています

対岸のベース(米海軍横須賀基地)側にCVN76 空母ロナルドレーガンの艦橋が見えてますよ

10月12日(月)一般公開が待ち遠しいです!!!

『歓迎』、まだ10時前ですが、横須賀総監部の入り口には既にたくさん人が列をなしています

こんなのがお出迎え!

軽機動装甲車です

82式指揮通信車

今日見学出来る艦艇は『きりしま』『むらさめ』『あたご』『てるづき』の4艦です

まずはDDG174『きりしま』から見学

『きりしまマット』がお出迎え

前から主砲と艦橋

主砲は54口径127mm単装速射砲、オート・メラーラ 127 mm(Oto Melara 127mm gun)

『きりしま』、Mk 41 垂直発射システム(Mk 41 Vertical Launching System)

DD-101『むらさめ』の主砲と艦橋です

主砲はオートメラーラ社製76ミリ62口径単装速射砲MMI

『むらさめ』の水上発射管です

DDG-177『あたご』の艦対艦誘導ミサイルSSM-1B

主砲62口径5インチ単装砲

Mk 45 5インチ砲

手前から、『あたご』『むらさめ』『きしりま』『てるづき』です

SPY-1D(V) フェーズドアレイレーダー、平板状の対空レーダーです

今年2015年の観艦式の概要が貼ってありました

あたごだけ艦橋と艦内の見学ができました

これは艦橋に登って操舵室の窓から正面を撮った写真です

海図が置いてありました

操舵室横の展望台からの船首です

なかなか操舵室の横の艦橋からの写真はとれません

ラッキーでしたね

船内にあたご神社がありました

艦これ-愛宕ちゃんがいました

あまりよく知りません

制御室!?です

あたごの食堂で休憩が出来ます。中には自販機あり

DD-116『てるづき』の航空機の格納庫と飛行甲板

いつもの眺めている側です、ベルニー公園、ショッパーズプラザ。。。

艦首からの『てるづき』の主砲と艦橋です

主砲は『あたご』といっしょで62口径5インチ単装砲です

弾は『あたご』のものとちょっと違いますね

オーストラリアの駆逐艦が停泊していました

天気も何とかもってくれましたね

12日(月)は『ロナルド・レーガン』、14日(水)はDDH183『いずも』の一般公開があります

今年は陸自の総火演、海自の観艦式の抽選に漏れてしまいました。

最近、人気がありますね

 


8月15日 久々の夏の入笠山リハビリ登山

2015年09月09日 | 25.甲信越/山梨・入笠山

8月15日、かあちゃんと久々の山登り

ブログのアップも約3ヶ月ぶり

特に山のブログは半年ぶりのアップです!

それと言うのも 4月19日かすみがうらマラソン前に痛めた膝が

5月25日の黒部名水マラソンのフルマラソンの完走により完全にいってしまいました。

マラソンのトレーニングも山登りも当分お休み

最初はほとんど歩けず、通院するのも一苦労で足を引きずりながら

約三ヶ月の整形外科と接骨院、整骨院での治療に専念 

ようやくリハビリが出来るまでになってきたので、

久々に簡単な入笠山にチャレンジすることにしました!

入笠山は昨年5月に会社のクラブで登りました

夏場にもかかわらず、今回も天気に恵まれました!

*******************************************************************************

富士見パノラマスキー場のゴンドラ下レストハウス前の登山者用駐車場に車を止めます

登山者用にこんなスペースがあったのは初めて知りました

ここはご存知の通りMTBのメッカとなっていて、

登山者よりもBTバイカーの方が多く、分がいいです

ゴンドラ頂上付近から下まで一気に走り降りるハイスピードコースがあります

バイカーたちはゴンドラにバイクを乗せるので1台に二人しか乗せられません

なので乗り場は少し渋滞しています

今日は天気がいいので、目の前には八ヶ岳連峰がよく見えます

ゴンドラ山頂駅前

ここで登山者とバイカーは別れます。

前回はまっすぐ進んだのですが、今回は左の舗装路のルートへ進みます。

この時期、自然の草花が咲いているということでこちらのルートを選びました。

道ばたには様々なお花が。。。

ほどなくすると湿原への下り口に到着

いったん針葉樹林帯を下ると

鹿よけの鉄格子の扉があり、ここから湿原に入って行きます

檻のくまさん

入笠湿原を下りていきます

湿原には色々な花が咲き乱れています

入笠湿原上の山彦荘です

今日は観光客も多く、お店も出ています

ここも歩きやすいです

カゴメの森 というらしい

お花畑に到着

ここも柵があり、中にお花畑があります

お花畑を登っていきます

ここも色々な花が咲き乱れています

お花畑が終わると少し岩のあるちょっとした急登となります。

このあたりにくると病み上がりの膝にちょっと効いてきます。

ほどなくすると樹林帯も終わり

入笠山山頂へ到着

今日はこのあたりの山々の天気は上々の様で、八ヶ岳も良く見えています

軽装備の観光客が多いですね

駒ヶ根、飯田方面

下山は首切清水へ

首切清水

足の調子を考慮して大河原湿原へは行かず、舗装路を通って戻ります

再び湿原を通りゴンドラ山頂駅へ

湿原周辺は細かな木くずが敷き詰められておりフカフカ

この足にはとてもいい

いつも通り帰りは『ゆ~とろん水神の湯』で一風呂浴びました。

富士見パノラマの直ぐ下にあります。

大人¥700が割引券持参で¥650也。

Rimg0364_2

入笠山、

ちょうどよい夏のリハビリ登山でした。

登頂日:2015年8月15日  形態:日帰り メンバー: 夫婦  天候: 晴天  標高:1,955m
標高差約200m 距離: 約6.0km コースタイム: 3時間30分(コミコミタイム)
コース: 富士見パノラマゴンドラリフト山頂駅→入笠湿原→入笠山→首切清水→入笠湿原→山頂駅