こんなに細いなら、お弁当に良いサイズではないだろうか?
と言うわけで購入した蓮根。
切ると小さくて飴のようです。
金太郎飴みたいな、切っても切っても同じ模様で、こんな飴があったような…
柑橘フレーバーの飴の断面に似ていますね。
と言うことは、柑橘の断面っぽくもあるわけです。
蓮根の断面の飴も面白そうですが、飴として食欲が湧くかと問われれば…

本当に小さくて、お弁当箱に収めるのはモッタイナイ気もしてきて。
白い大きなお皿に綺麗に並べて飾りたくなりました。
こう暑くてはキッチンに立つのも地獄で。
そして、部屋の温度が上がらないような調理法を選びたくなります。
グリルしたピーマンとか、焼きナスとか、夏の匂いで好きなんだけど。
暑過ぎて無理…
グリルは薬膳的にも温性が上がる調理法ですからね。
体も求めていないのかもしれません。
そうだそうだ。
食いしん坊は、どんなに部屋の温度があがろうが食べたければきっと作るでしょう。
この夏一度くらいはそんな日が来ますように。