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めざせ中医学的健康生活

日本人中医師による美容と健康に役立つ情報。「未病を防ぐ」をモットーに心と体の健康を保ち、毎日楽しく暮らせますように♪

さよならチビどじょう

2019-08-04 | Weblog
きのう朝ご飯を上げた時は元気に食べに来ていたのに、夜に水槽を見たらひっくり返っていました。

エサを上手に食べれなくてずっと心配していた子だから色々と考えてしまいます。

もっとエサの内容を考えてあげるべきだったかな? 強気な魚達とは分けて入れてあげるべきだったかな?等々 切りがないので自分で切りをつけないといけませんね。

捕まえて来たのは大黒柱サンなんだけど…




・私は水質の悪化を防ぐ為に魚の数を制限したい

・水草を沢山育てて奇麗なグリーンの水槽にしたい

・めだかサイズの魚を何匹か泳がせたい

・水質の管理にはなるべく薬を使いたくない



等々ワタシの希望は色々とあるのですが、魚のサイズは「成魚はめだかサイズと思って捕まえて来た5㎜にも満たない稚魚がコイだった(汗)」事で理想から大きくかけ離れ、そのコイの雑食で何でも食べてしまう性質故に水草を育てられず、大黒柱サンがドジョウを1匹足し、寂しそうだからと(おいおい…)更に1匹足してと定員オーバーになり…

理想から大きく大きくかけ離れた水槽になってしまっています。

でも、飛び出し事故でコイのティヤオティヤオ(跳跳…死因を考えると皮肉な名前です)が亡くなり、チビどじょうも亡くなってしまって、今は10センチ前後のコイが1匹、丸々と太ったどじょうが1匹、苔を食べるお掃除屋さんの魚が1匹になりました。


おそうじやさん



水槽のサイズに対してコイが大きいので良い水質の維持は難しいですが、これまで通り窒素分等は植物の養分として吸収してもらおうと思っています。


生い茂る植物



これはある時ふと思いついたのですが、水槽の中ではグリーンを楽しめない代わりに上部でグリーンを楽しめるし、水質悪化の原因の排泄物は植物が栄養として吸収してくれるのでよい方法だと自画自賛しています。同じ植物でも水だけで育てているのに比べて成長がかなり良いです。

どじょうは根っこの間にひっかかって休んでいる事が多くて根っこがある方が良さそうです。水槽内の見た目が良くないので一度根っこを短く切った事があるのですが、どじょうは落ち着けずにいました。慌てて根っこが長い植物を入れ直したらやっぱり根っこのところへ。と言うわけで見た目は諦める事に。

根っこの成長も早いです。新しく生えて来た根っこはコイが食べてますけど…


根本解決(水質悪化予防)の方が重要だとお掃除や水の入れ替えを頑張っているけどやっぱり苔はどんどん生えてくるのでヒゲ苔対策用のお魚が欲しいなとずっと考えているのですが…  コイが大きいのでまだまだ定員オーバー。

コイの寿命はとても長い様なので(汗)

一生の友として責任を持って育てていきたいと思います。





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