
公園内の遊客中心で数人のお客さんが前でアイスを食べていたので、アイスのはいったケースを見ると、
「羅李亮(ロリリャン)冰」日本語で「るりあん」と書いてあるカップアイスです。
30元/1個
お店の人が、「ここでしか食べられないアイスだよ」とおすすめするので、1個買ってみました。
息子による味の表現は、「バナナとライチを合わせた味」
私の感想は、「釈迦頭の味」
そもそもこの「羅李亮(ロリリャン)」という果物は、何かというと、日本時代(1917年)、食料増産のため、東南アジアから、台湾の気候風土にあった果物や野菜などを探して栽培したことが始まりだそうです。正式名称は、「山刺番荔枝」。低カロリーでペクチンがたっぷり。
台南県六甲郷の特産で、熟してから採取、その後日持ちしないので、一般に販売できなくて、ペクチンを多く含む特性から、アイスに加工するのが最適で、この果物を食べる=アイスになるそうです。中には果肉が付いた種も混じっているので、食べるときは気をつけてください。ネバネバした糸を引くのは悪くなったのではなくて、果物の中に含まれるペクチンです。
昭和の時代には、「皇室献上品」にもなったのだとか。
台湾でも、ここでしか食べられないという、「るりあんアイス」
詳しくは、下記をクリック。



http://lowli.ho.net.tw/low01.asp
「西拉雅国家風景区」
http://www.siraya-nsa.gov.tw/sub.aspx?a=0004420
「羅李亮(ロリリャン)冰」日本語で「るりあん」と書いてあるカップアイスです。
30元/1個
お店の人が、「ここでしか食べられないアイスだよ」とおすすめするので、1個買ってみました。
息子による味の表現は、「バナナとライチを合わせた味」
私の感想は、「釈迦頭の味」
そもそもこの「羅李亮(ロリリャン)」という果物は、何かというと、日本時代(1917年)、食料増産のため、東南アジアから、台湾の気候風土にあった果物や野菜などを探して栽培したことが始まりだそうです。正式名称は、「山刺番荔枝」。低カロリーでペクチンがたっぷり。
台南県六甲郷の特産で、熟してから採取、その後日持ちしないので、一般に販売できなくて、ペクチンを多く含む特性から、アイスに加工するのが最適で、この果物を食べる=アイスになるそうです。中には果肉が付いた種も混じっているので、食べるときは気をつけてください。ネバネバした糸を引くのは悪くなったのではなくて、果物の中に含まれるペクチンです。
昭和の時代には、「皇室献上品」にもなったのだとか。
台湾でも、ここでしか食べられないという、「るりあんアイス」
詳しくは、下記をクリック。





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