2グループ目にでてきたのは、「エビの天婦羅、基隆の天婦羅、台南の蝦巻、蘇澳の鮫の燻製、蜆のしょうゆ漬け、竹山の蜜芋、陽明山のたけのこの煮物」と、これらも、一口サイズか、小ぶりのものばかりで、レストランの担当者から、各地の名産の話を聞きながら、
「これ、食べたことがある。」
「行ったことがあるけど、食べてない。」など、話が弾みます。
3名のうち、一人は台北生まれ台北育ちの若い女性のYUさん。国内旅行はあまりしていないようで、私ともう一人のMさんのほうが、かえってあちらこちらへ出かけて、いろんなものを食べていることが分かりました。
そういえば、私も日本の実家や10年以上も暮らした新潟県の名物の食べ物って、あまり知らないかも。テレビ番組などで紹介されているのを見て、その後に買いに行ったり、食べに行ったりしていたくらい。灯台下暗しで、名物はけっこう身近にたくさんあるのですね。
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