台湾台中おせっかい日記

2001年に台湾の台中へやってきた日本人女性が、好奇心丸出しで探した台湾グルメ、文化、風景をつづります。

熱浪島南洋ベジタリアン食堂 台中直営旗艦店

2016年11月02日 | 台湾のレストラン 餐廳

以前から、ずっと気になっていたレストラン。4年前に自宅付近の小さな通りにあったお店。そこそこお客さんが入っているなあと思いつつ、行けず仕舞いで残念に思っていたら、向上路と74快速道路の交差点付近に、大きなお店になってオープンしていました。

ここはまだ開発途中のエリアなので、周囲にお店も少なく、お店の後ろ側の道路一体、どこでも車停められます。
中庭には、屋根のついた砂場もあります。最近のレストランの流行りですね。


自社直営で畑を管理し、生産した野菜を使うレストラン。
タイ料理とシンガポール、マレーシアの味がベースで、もどき肉も使っていて、味も濃くて、辛さもいろいろあって、メニューを選ぶのに苦労します。


これは、海南鶏飯。鶏肉の感じが上手にできていて、ごま油で味付けしたターメリックライスと合います。
小菜類も、野菜やフルーツを多用して、飽きずに最後まで食べられます。


叨沙麺。ココナッツカレースープに、練り物や野菜などを入れて食べる麺ですが、シンガポールやマレーシアに行ったら、まずこれです。
スープの味がしっかりしているので、最後は、ご飯入れて、スープカレーでも行けるかな?と思ったり。
このスープの真空パックを販売しているらしいので、今度買って家でも作ってみます。
259元。デザートと飲料付きです。


サテの定食。タレには、ピーナッツを利用し、コクを出しています。
これの単品もあり、ビールがあればいいのに、、と感じるお味です。

11:00~15:00の定食系には、デザートと飲料がついてきます。

デザートは、モモチャチャと七草茶のパンナコッタ。
甘すぎず、すっきりした味で、これだけを食べにくる価値あり。

飲料の七草茶は、トウモロコシのひげ茶に似た味。

 
何に効果があるのかは、時間が無くて見れませんでしたが、身体によさそうなしみわたり感でした。

ほかにも鍋料理、単品料理、デザート、種類も豊富なので、しばらくは、全メニュー制覇のために通いそうです。

「熱浪島南洋蔬食茶 直営旗艦店」
    




 


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