台湾台中おせっかい日記

2001年に台湾の台中へやってきた日本人女性が、好奇心丸出しで探した台湾グルメ、文化、風景をつづります。

餡老満 台中文心店

2015年12月24日 | 台湾のレストラン 餐廳

台湾の中華料理のおいしいものは多いのですが、最近、宴会コース料理ばっかりで食傷気味。簡単かついろんなものをちょこっと気の合うひとっとつまむのに、最近はまっているレストランが「餡老満」。
文心路と大隆路の交差点、台中警察署前にあるオフィスビルの1階、2階には10数軒のレストランがあり、その中の1軒。あまり目立たないので、これまでずっとスルーしていました。あるビジネスランチで利用していらい、はまっています。

外観や通りの写真を撮るのを忘れましたが、警察前のモスバーガーのあるオフィスビルですので、分かり易いと思います。

 

店内はそう広くはないのですが、以前この中央のテーブルで、なんと14名一緒にランチしました。

お店の特徴は、老満という店名の通り、中国東北の料理がメインで、餃子(焼きでも、茹ででもOK)や麺料理、小皿料理がいろいろあり、1人でも大人数でもオーダーの仕方でいろいろ食べ合わせができます。

写真付きのメニューなので、選びやすいですね。

お店の方も、料理について、量や数など相談にのってくれます。

1つ1つお皿に、食用カラーシロップを使って絵が描かれていたり。

緑豆のお菓子は和菓子みたいで、大好きな1品です。

金沙(火局)鮮筍 260元
見た目は甘くどそうですが、すっごい薄味。筍やナッツの味をゆっくり味わえます。

芥末白菜 1枚1枚はがしながらいただきます。
ナスのからし漬けの白菜版とでもいいましょうか。
ぴりっと、そして甘くさわやかな味。


老満餃子(海老、豚肉、くわい、皮蛋入り)を鍋貼にしてもらいました。
見事な羽根つきで、ぱりぱり&ジューシー。

他にも、いろいろ紹介したいのですが、あまりいい映像がなかったので、割愛させていただきます

薄味で食べやすいですが、人によっては物足りないかも。たれなどついてくるので、それで調整してください。
たくさん食べても、なんとなく胃に負担の少ない料理の数々です。

「餡老満 台中文心店」  http://www.xianlaoman.com.tw/

 


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