肉まんを初めて作った!
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ブログ「ちいさな日々の物語」をみて、自分も作ってみたいと思い、ブログの管理者に”肉まん”のレシピを、ご無理を承知で、ご享受していただいた。
なんせ、ベテランの方も難しいと云っておられた”肉まん”。
料理のド素人の私が、初めてトライしました。
前から、一度作ってみたいと思っていた。
なぜかと云うと、食いしん坊だから。何個も、好きなだけ食べたいと思いませんか?
で初めて作ったのが、これ。
(肉まんの皮を下側で閉じ固めたので、肉まん特有の容姿がない)
niku1.png
(中身は、豚肉の生姜焼き、味付け濃いめ)
niku_d1.png
(肉まんのあん、豚バラの生姜やき)
tane.png
配偶者曰く、
”皮がパンみたい。少し固めのパン”
”中のあんは、バッチリ” と。
せめて容姿ぐらいは・・
で、2度目のトライ。(イースト菌を増やして発酵をおおくした)
(発酵を強化した肉まん)
kan1.png
(形は、肉まんぽい)
nikum1.png
今度は、肉まんの容姿には、少し近づいたが、まだ肉まんではない。
配偶者ほざいた、
”やっぱり皮がパン。もう少し、ふんわりしたパンのようにならないの?”
と。
どうしても、肉まんの生地の発酵が足らないみたいだ。
やっぱし、なんかおかしい。
で、調べてみて、わかった。
ドライイーストのみで作ろうとしていたことが間違っていた。
買ってきた、肉まんは、柔らかいパンの食感だったので、ドライイーストで発酵させて蒸しあげればできる。
後は、小麦粉の薄力粉・強力粉の配分だけと、思っていたが・・
間違っていた!
発酵は、ドライイーストとベーキングパウダーで行うらしい。
ベーキングパウダーの主原料は重曹で、水と即反応して膨張する。
これだ!!と思わず叫んでしまった。
残念だが、ベーキングパウダーの在庫がない。
この次には、間違いなく、”ふわふわの肉まんを作れる”。
三回目の肉まん!
作るぞー
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成長過程の真っ只中で、試行錯誤による進化が伺えます。 😅
ブログを通して、レシピを「ご教授頂ければ見る張り合いも新たに生まれて嬉しいです」。
自分で作ると添加物など、安心ですね。
酒まんに目がなくて。
発酵が難しいです。ベーキングPは劣化するので。
次回の豚まん記事を楽しみにしています。
ありがとうございました☘️
コメントありがとうございます。
肉まん作りのベテランの方も、まだまだ満足されていない肉まん作り。
ド素人のりーどの作り方なんか、恐れ多くて載せられませんよ。(^^
コメントありがつございます。
そ、そうなんですね。 < 酒まん
どうやって作るのかな? ぐぐってみます(^^
ベーキングPって劣化激しいのでしょうか?
劣化は、どの時点だろうか? ぐぐってみます(^^
いいヒント、ありがとうございました。
〜ならば、王馬煕純先生が公開する中華饅頭『包子 /パオズ』の作り方を教えます。
1) イーストを約45℃のぬるま湯で溶き、振るった粉に注ぐ。
(隠し味に4人分ならば、ラードを大匙2つほど入れる)
2) 全体が纏まったら、たねが滑らかに為るまで捏ねる。(目安は耳たぶの柔らかさ加減)
3) 上に濡れ布巾を掛けて、「約30℃の温度を保ちながら約90分寝かせるとちょうど2倍くらいにたねが発酵する」ので、もう一度良く捏ねる。
4) たねを棒状に伸ばし、直径5㎝の大きさに等分し、しばらくの間そのままにして、もう一度発酵させる。 〜以下、割愛〜
蒸籠に入れ肉餡は15分ほど蒸すそうな。 😃
コメントありがとうございました。
詳細な記載ありがとうございました。
で、糸魚川 青海翡翠 どのは、この方法で、肉まん作られて、どうでした?どこがむづいですか?
このレシピのどこを推しておられるのかな?味がいいのかな?
意外に作ってみると、個人にあう作り方が、それぞれ見えてきます。好みの問題もありますが・・
いろんなところに、ポイントとなる点があると思うんですよ。
そんな一概にはわからない点が重要なんですね。
こればっかりは、作ってみないとわからないものだと、思うのですが・・
変な、コメントになって申し訳ないです。(^^);;/
記載ありがとうございました。
私は『食べる専門』に『料理蘊蓄本収集』が趣味です。😄
鎌倉在住、『愛情スープ』で名高い○○芳子先生の著書は思い遣りに溢れた好著で一読に値しますヨ。
たまたま、本棚に眼を遣ると、「今回『記載原本』が目に付いたので、取り敢えずは参考には為るかな」と引用しました。😅
因みに「きょうの料理シリーズ」は、高度成長期での家庭向けマニュアル本なので、当時の様子を伺い知るに面白いです。
ご参考までに「和風 きょうの料理編 / 土井勝先生」、「洋風 きょうの料理編 / 飯田深雪先生」で刊行当事の若いお姿です。
コメントありがとうございます。
詳細な記載ありがとうございました。