最近の新聞で、「夢のパンふくらむ」なるタイトルのパン屋さんの奮闘記事が載っていた。タイトルそのものは、さほどインパクトを与えないが、サブタイトルに、「酵母にブルーベリー」とあり、さらに、サブ見出しには、地域指定が、”豊根村”。
「ほほぉ~、豊根かっ。稲武の奥(静岡寄り)かっ!」
「どんぐりにも、ブルーベリーあったな?」と、どんぐりの湯の近くにブルーベリーの畑があったことを思い出した。
道の駅 どんぐり横丁は、”こまどりの湯”(売木村/湯が綺麗/あまり教えたくないが・・ないしょにしておきたい)に行くときは、行き帰りで、必ず立ち寄る道の駅である。
それは、ここ どんぐり横丁内で販売されている、パンを買うため。しかも、焼き上がり時間に合わせ、立ち寄る。焼き上がりのパンは、瞬く間に売り切れる。一人10個の制限があるので、大量買いはできないが、より美味しいパンは、早く売り切れる。中でも、私は、くるみパンとあんパンは、大好物。くるみパンは、焼きたてで、ふわふわで香ばしく美味しい。
・・で、記事のパン屋さんは、名古屋市内で店を開いていたが、パン生地の酵母にイースト菌を使用する方法に疑問を抱いて、新しい酵母菌の開発に着手。ブルーベリーが持っている酵母に着目し、思考錯誤の結果、開発に成功。そして、名古屋市内から、豊根村に移住して、販売を開始したとのこと。
ブルーベリーのパンは、薄いピンク色で、焼いたパンは甘い香りがほのかにするらしい。680円/個は少し高いが、食べてみたい。但し、5個程度/日の限定。営業日、月、金、土、日曜AM11時より売切れるまで。電話予約可能らしいが・・・
(〇ッケライ ミンデン 2008.10.1にオープンしたお店)
「湯~らんどパルとよね」に行った時、探して行こうと思うが・・。
いらっしゃいましぃ~♪
そ、そうなんです。とても気になりますよ、ブルーベリーのパン。
・・で、どこで、食べられたのでしょうか?別の所? 気になるなぁ~
売木は、日帰りですyo。もっとも、今の時期は、雪道になりますから、避けています・・・
南信州は、結構温泉がいっぱいありますから、いろいろ探して行ってます。
なんだか、とっても気になってます。
それにしても、素晴らしい行動力ですね。
売木村って、遠いですよね~~そこまでお湯に入りにお出かけですか?とても魅力的な所ですが、お泊りですよね。