Thりーど(HN)

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ハードディスク(HDD)

2020年05月24日 06時27分07秒 | ソフトウエア(S.W)

昔に、ブログで紹介したパソコンのソフト 「CrystalDiskInfo」  です。

 このソフトは、ハードディスクの健康状態を調べるソフトです。

  Win-xpを使用していたころに、結構DDラッシュしたことがあって、HDDには、注意している。
 今は、SSDを使用している方もいるとは思うが・・

 このPCも3年前に購入してから、HDDの容量も半分以上使用してる。HDDも昔に比べると、大容量で、1テラバイトもある。
 Win-xp時代には、HDDの信頼度もあまりよくなくて、HDDの書き込み不良が発生して、OSが立ち上がらないことがあった。
 なので、HDDの健康状態には、注意を払っていた。
 重要なデータは、常にバックアップもしている。

 なにはあれ、現行のWin-10では、まだインストールもしていないので、インストールから始める。

 まずは、最新のソフトを窓の杜からプログラムをDLする。

 窓の杜(CrystalDiskInfo)
 https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/crdiskinfo/

 インストールは、いたって簡単。
 DLした、実行モジュールを起動するだけ。
 以下は、インストール。

inst1.png

inst2.png

inst3.png

inst4.png


inst5.png


inst6.png


inst7.png

 

インストールが終わると、プログラムが自動起動した。
これが、その起動したプログラムの状態。

HDD_h.png

 HDDの健康御状態は、”注意”。
 温度が、36℃は、人肌じゃん。

計測値の”現在値”が”しきい値“以下になると危険な状態。

    現在値:数値が小さくなるほど状態が悪い状態。
  最悪値:現在までに計測した最も悪い値。
    しきい値:メーカーが定めた限界値。
    生の値:HDDのSMART情報。16進表記。

 HDDの状態で最も注意しなくてはならない項目は、4項目。

    1)代替処理済みのセクタ数
    2)スピンアップ再試行回数
    3)代替処理保留中のセクタ数
    4)回復不可能セクタ数

 このソフトが正常を示していても、壊れるときは壊れるので、常にックアップだけは、実行しておくことが、転ばぬ先の杖。

 WIn-7を使用していて、Win-10に乗りかえされた方は、多いと思うが、一度、DDの康状態をチェックしてみてはいかかだろうか?

 HDDがクラッシュしてからは、遅いから・・・・
 常に、バックアップは必要ですね。

 

 

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