フライ
トンカツ、コロッケ、魚、エビなど
いずれも、フライを作る時の手順はこれ。
1)フライの具材に小麦粉をつける
2)溶き卵につける
3)パン粉をつける
4)油で揚げる
通常はこの手順で作る。(それぞれの工程の意味は、美味しくいただくため)
食材を美味しくいただく、”天ぷら”は、1)の小麦粉だけ
ただ、小麦粉は、冷たい水で小麦粉を溶く。
家では、串揚げは、フライであるが、1)~4)の工程はとらない。
家で作る串揚げの代表格は、豚バラ肉を串に巻いてフライにするが、
1)、2)を1つの工程ですます。
小麦粉を水で溶かし、卵を入れ混ぜて、適度の濃さに水で調整する。
この小麦粉と卵の混合の溶いたものは、その濃さで、揚げ物のカリカリ感が違う。
エビフライも、串にさして、揚げると丸まらなくて、まっすぐに揚がる。
草揚げなら、食卓で揚げながら、揚げたてを食べることができるのでいい。
まだまだ、フライの作り方は、いろいろな方法があるのか?どうなんだろう。
小麦粉と溶き卵を混ぜ溶いたものを使う家庭はどのくらいいるのかなー