Thりーど(HN)

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Win10

2015年06月06日 12時24分51秒 | ソフトウエア(S.W)

よいよ始まった、M社の世界戦略。
 大げさかなぁ~



 いつの間に、スクバーに・・・

 [いつの間にかタスクバーにウインドウのアイコンが・・・]
win10_a.png

 win7以上のOSを持っている人は、win10の無償アップグレートすることができる。
 もちろん、OSの種類 たとえば、ホームエディション版やプロフェッショナル版などによって、Win10の種類が変わる。
 Win7は、SP1に更新されていないと、アップグレートの対象にならないようだ。

 Win10の種類は

     Windows 10 Home
     Windows 10 Mobile
     Windows 10 Pro
     Windows 10 Enterprise
     Windows 10 Education
     Windows 10 Mobile Enterprise

  Win7 Proは、Win10 Proにアップグレートになるのかなぁ~

  32ビットは、32ビット。64ビットは64ビットにしかアップ下レートできないような雰囲気。

   (6/7追記: 32ビットとは、極端な言い方ですが、OSの取り扱うソフト全般が同じ32ビットで記述されているコードを取り扱うことができる。

          64ビットは、OSの取り扱うソフト全般が、64ビットで記述されているコードを取り扱うことができる。

          そもそも、64ビットとは、CPU(コンピュータの心臓<人間なら脳に相当>)が最大64ビットまで取り扱うことができるため、処理能力が高い。

          しかし、64ビットのCPUの開発は、32ビットの開発後のため、後発となり、その間に蓄積されているソフト(アプリケーションソフト、ワードや、お絵かきソフト、住所録印刷ソフトなどなど)は、開発時に、世の中に出ているOSをターゲットに作成されている。

          なので、世に出回っているソフトの数が64ビットのソフトは極端に低い。)

 発売開始から1年間は、無償アップグレートすることができるみたいですね。
 だから、それほど急ぐことは、ないが・・・
 7月29日以降に、トラブル情報が飛び交うだろうと思うが・・・
 そして、無償アップグレートは、ネット経由なので、インターネットに接続されていないとできない。

 アップグレートするのは、いいが、マシンスペックがなぁ~
 いま使用中のPCは、コア i3だから少しひ弱だと思うが・・
 やはり、win10の新しいテクノロジーを十二分に引き出すには、コア i7ぐらいが欲しいところだが、どうなんだろう?
 そこそこは、動くだろうと思うが・・・


 無償アップグレートは、予約しておくと自動でアップグレートしてくれるようだが・・
 アップグレートする前には、データのバックアップしておいた方がよさそうだ。

 [無償アップグレートの手順]
win10_b.png

 win10は、操作方法 MMI(マン・マシン・インターフェイス)がいくつか用意されているからべんりですよーと云ってる。 んとかいな! (疑

[操作が簡単だよっとアピールしてる画面]
win10_c.png

 確かに、Win OSは立ち上がりが遅い。
 古いはなしだが、Win3.xなんて結構時間が・・もちろん Win2.xなんてもっと遅かった。
 もっとも、MS-DOSが高速に立ち上がったからだろうが・・
 

 win95で少し改良されて、win98、RT,、xp、vista、win7、win8と機能が重くなって、起動が少しだけ早くなってきたが・・
 今回は、劇的に早くなったとアピールしている。 ントかいな!(疑

 [今まで、起動が遅いといわれ続けたが今回は早いとアピール ほんとかいな!]
win10_d.png

 っくり、考えるとしよう。
 まだまだ、時間がある。
 いっそのこと、Linuxがいいのかもしれないなぁ~
 いつも無償だし、自由に扱えるOSだし、なんといっても、Unix系だからいいんだようなぁ~

 今度、暇なときに、Xpが入っているPCをLinux乗せ換えしよう。



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