使い始めて、結構長い。配偶者は、この土鍋を使わない。使わないというより、使えない。本人、曰く、”炊飯の水の量がわからないから炊けない”と。だから、使う場合は、何時も私が行うことになる。
アウトドアの飯ごう炊飯も結果的には、私がやっているから炊飯は別に苦にならない。
ご飯が炊けるあの香り、匂いが食欲をそそる。
炊飯器では、できない、”おこげ”ができる。この狐色のおこげがまた、美味い。おこげが出来ると、かならず後の処理、洗う時が困る。意外にもこびりつきが激しいので、洗う時に時間がかかる。
だが、ごはんは、炊飯器で炊くより美味い。
内蓋にも、蒸気逃がしの穴がある。
土鍋2.jpg->
土鍋5.jpg->
一応、内側には、水の分量を測れるラインらしき形状がつけてある。
土鍋4.jpg->
たまには、土鍋でご飯を炊くのもいい。