iPadが米で発売された。日本では、4月下旬頃には、発売される予定らしい。
りんごちゃんの戦略は続々続いているようであるが・・・次の戦略はなにか?気になる。
iPhoneの携帯電話が発売されて、3年を過ぎた今、携帯電話は、少し賑やかになりつつあるらしい。
その昔、携帯電話の開発費は膨大な費用がかかった。
iPhoneは、MacOsがベースとなっているようだ。日本の携帯電話は、おそらく組み込み系の基本であるμITRONベースが多いと思う。
だが、ここにきて、googleが無償で提供している、アンドロイドなるOSが注目を浴びている。 Linuxベースではあるが、核より上層部は、全てgoogleが膨大な費用をかけ開発した開発名”アンドロイド”が無償で提供されているから、このOSをベースに携帯電話の上部アプリケーションを作成すれば、開発費は、相当削減できる。
携帯電話の製造会社は、このアンドロイドを使った携帯電話の製作に力を、つぎ込んでいるようだ。
この4月に発売された、”Xperia”は、「アンドロイド」を搭載した英〇ニー・エリクソン製の携帯電話・スマートフォン。〇ocomoでは、2機種目にあたる。
〇DDIも6月頃、IS01を発売予定していて、ことしは、スマートフォンが賑やかになるだろうと思う。IS01は、国内メーカーのシャー〇製、アンドロイド型の携帯では、国内初だと思う。
〇フトバンクも、今月下旬に”ディザイア(Desire)”のスマートフォンを販売する。
今年は、携帯電話大革命になるのかもしれない。
simロックも、解除されれば、「今日は、この携帯電話で、出かけよう」などと、幾つかある携帯電話本体にsimカードを入れ替えて、出かけることも可能になるのもそんなに遠くない。