29インチのマウンテンバイクホイールにグラベルロードタイヤ。

 タイヤはMAXXISのRE-FUSE 700*40C。

 舗装路メインでそのまま締まった路面の林道も走れます。40Cもあればマウンテンバイクタイヤなみに頼もしい。

 マウンテンバイクがロングツアーバイクに変身。


 本日のマグラはMT TRAIL SPORT。

 マグラの高品質、高性能が前後セットで31,000円(税別)というお手頃価格なので、ただいま一番人気のモデルです。

 人気のために品薄が続いていますのでぜひ事前予約を。

 走りが変わってバイクが乗りやすくなるマグラのブレーキをお試しあれ。
 


 昨日は白馬岩岳あらため、富士山のふもとのふじてんバイクパークへ行ってきました。

 岩岳は雨でコースツルツル、冨士見パノラマも雨予報。残るはふじてんということで、昨日のふじてんはなかなかの人数のマウンテンバイカーとサマースキー/スノーボードの人たちで駐車場は埋まっていました。

 「あれ~?今日は岩岳だったんじゃないですか?」と会う顔見知りの人々みんなに1500回ぐらい言われましたが、しゃーないのです。岩岳は次回リベンジということで。

 朝は秋晴れ。途中にわか雨がありましたが基本的に晴れ。
 

 水はけのいいふじてんのコースのコンディションもよくてみんなとコースをまんべんなくライド。楽しすぎる!

 そう、昨日はなぜだかライドの時の半ズボンを忘れてくるという失態をおかしまして、1年中「半ズボン魂」でライドにしている自分の10年に一度見られるか見られないかの長ズボンでのライド姿でした。もうトウキョウオオサンショウウオの貴重な産卵シーンぐらいの「稀」。しかもライドで全然汚れなかったからその長ズボンのまま帰ったという。。
 

 ふじてんのシーズンもあと1.5か月。それぞれのバイクパークにそれぞれの良さ、面白さがある。

 10月以降のトレイルストアのライドイベント情報をアップしました。こちらもぜひご参加ください。

 


 明日9月13日(日)はマウンテンバイクイベント開催のため臨時休業させていただきます。ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。

 そんな季節だから仕方がないのですが、明日予定していた白馬岩岳でのイベントはコースコンディションと雨予報でキャンセル。

 今回もたくさんの参加申し込みがあったので「それでもどこかで走りたい」方がいるのではと天気予報とにらめっこ。

 唯一雨予報が出ていなく、雨が降っても半日もすればコースが乾く水はけのいいふじてんに開催地を移してバイクパークへ行ってみよう!シリーズを開催することになりました。

 ということで、明日の「ふじてんに行ってみよう!」は飛び入り参加もオーケーですので、よかったら遊びに来てください。のんびりとやっています。


 完成車に乗っていて、まずはどのパーツからアップグレードするのがおすすめかというと、

 ホイール、ブレーキです。

 ホイールやタイヤなどの回転するパーツの軽量化、剛性アップはダイレクトに走りの質を変えてくれます。

 ブレーキはよりコントロール性能、制動性能の高いものへアップグレード。

 はっきりとバイクが生まれ変わったのがわかります。

 今回はお手本的なアップグレード。

 FORMOSAのカーボンリムにINDUSTRY NINEのHYDRAハブ、MAGURAのMT7ブレーキ。最高のアップグレード。

 おまけにハンドルバーもRACE FACEのカーボンハンドルバーに交換でさらにアップグレード。


 ん?ハイランド(高原)?、いいえローランド。低原。

 天高い秋の空のもとの高原のような風景も味わえる低原イコール里山の道へ昨日は行ってきました。

 大好きな場所である狭山湖周辺の里山。

 朝早くからソロでのんびりとあっちに行ったりこっちに行ったりとライド。

 タイトルの写真のところにはひまわり畑もあったけれどすでに秋の感じ。
 

 そしてやっぱりこの里山は気持ちいい。

 9月とはいえ超暑かったので全身大汗をかきながら、それでも爽快な気分です。

 途中もしかしたら走ってるかな?と思ってローカルのマウンテンバイクショップの中沢さんに電話したらちょうど走り始めたところで、ほんとは違う里山行くつもりだったんだけれど合流してくれました。

 カメラマンのヒデさん、地元のクロちゃん、そして某メーカーのKさん(匿名)も一緒だったので短い時間でしたが一緒に走らせてもらいました。
 

 中沢さんと会うのは久しぶりだったのであまりの激変ぶりにビックリ。ライザップのCM出られるレベルの絞り込み。でも今は健康そうでほんとによかった。

 それぞれの場所でそれぞれのマウンテンバイクスタイルがある。それぞれの奥深さは日本海溝よりも深い。


 ちょっとの違いが大きな違い。

 KONA純正アルミハンドルバーからRACE FACEのSIXCカーボンハンドルバーへ。
 

 ハンドルバーライズをちょっと高くして、コラムスペーサーの位置を変えて。

 これだけでポジションが変わってバイクの荷重配分も変わります。

 ハンドルバーにロゴが入っただけで俄然ヤル気度アップ!


 FAT TIREというタイトルの書籍。

 マウンテンバイクの聖地(のひとつ)カリフォルニア州サンフランシスコで発行された1999年モノ。

 今は閉店してしまった銀座にあったイエナ書店の洋書コーナーで偶然見つけて即購入しました。

 まずは表紙にタイヤが張り付けられていて度肝を抜いた。タイヤのパターンからすると当時人気のあったリッチーのZ-MAXだ。

 中身はマウンテンバイクの歴史から当時のパーツ、ライダー、風潮、環境などマウンテンバイクにまつわるものすべてを網羅しています。
 

 写真がほんとにいいんです。パーツたちは光り輝いているし、ライダーはイキイキしている。
 

 いいなあ、やっぱり紙のメディアは。と思わせてくれます。

 日本にも日本なりのマウンテンバイクの歴史があるから、こんな風なやつの日本版作れないかな、と思っちゃう。

 1980年あたりからのマウンテンバイクにかかわってきたメーカー、人、90年代のブーム、そして現在に至るまで。

 どなたかやりませんかね。


 9月になってもまだまだ暑い。それも蒸し暑い日が多くなりました。

 雨も多いしなあ。晴れないかなあ。西日本の方は台風の被害がないことを祈っています。

 ということで、まだまだこのスカルシャンプーが活躍するシーズンは続きます。

 天然ミント配合で髪や体にも環境にもやさしいヘアシャンプー。

 突き抜ける爽快感に包まれます。

 好評により再入荷しました。


 SRAMやROCKSHOX、FOXのヘルメットやアパレル、ヨツバサイクルのほか、多くのブランドの製品を取り扱っているダートフリーク。

 最新カタログが到着しました。

 SRAMの52Tスプロケット搭載の12速EAGLEシリーズ、ROCKSHOXの新型フォークZEBをはじめ、新製品情報もいっぱい。

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