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ニッポンが誇る、クロモリフレームの名車「OTAKE」。ちょっとだけ乗せてもらいましたが、90年代の前モデルから方向性がまったくブレてません。日本の山を楽しく走るためのトレイルバイク。やっぱりいいなあ。オーナーは俳優のKOZOさん(昨晩放送された海猿3にも出演していました。見逃しましたが)。あえてフロントシングル、そしてセイントのブレーキ。いい感じの出来具合です。やっぱりホンモノはいいなあ。
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3RENKYUだぜえ~。なんか明日から天気が怪しいぜえ~。台風がきてるぜえ~。みんな気を付けて遊んでくれよなあ~。
季節はオータムン。まだまだアッチイ日が続いてますが、少しずつ秋っぽくなってきてるかな。
これからのシーズンのライドに重宝する、おしゃれなフランネルシャツがDAKINEからでています。このOAKRIDGE FLANNELは、速乾透湿性に優れた生地を使用しているのでライドの時に着ても快適。肌触りはウールみたいに優しく滑らか。普段着てもすごくいい感じですよ。木こり風な赤と黒のチェックがナイス!。一着持っているとかなり重宝すると思います。7,350円
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2014モデルのスペシャライズド / DEMO 8 Ⅰ CARBONの完成車がやってきました。今シーズンの富士見パノラマ、ふじてんに間に合いました。
メインフレームがカーボンのこのバイク、軽さというより、アルミフレームに比べて圧倒的な剛性と精度の高さが特徴です。剛性が高いので、サスペンションなどが本来の力を発揮し、その結果、コントロールしやすいバイクになっています。
フォークはROCKSHOX、ブレーキはAVID、ドライブはSRAMと、SRAMグループのパーツで固めたイケイケな雰囲気ガッツリ。
最近のワイドなハンドルバーの定着を受け、2年ぐらい前からジオメトリーが変更されています。必ず試乗してみてください(写真はMサイズ)。このフレームにこのパーツたちで460,000円。すでにレースレディなコンディション。ステルスブラックがさらにヤバい!
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昨日は8社以上を見回る、怒涛の展示会山場デー。人の多さに朝からグッタリ気味で目を回しながら新製品などの展示を見て回ってきました。興味を引いたバイクやパーツやアパレルがいっぱ~い。そんな中でココロをくすぐったのがこのCOTICのクロモリフレーム。クロモリフレームメーカーの多いイギリスのブランドです。
なにがココロをくすぐったかって、まずは仕上げのきれいさ。溶接、塗装も上等ながら、組んでしまうと見えないフレーム内部までこだわってすごくきれいな仕事をしていました。ボトムブラケットのネジ山もきれいだし、パイプの内部もすべてさび止め処理してあってツルツルしています。そして、クロモリフレームでは珍しい、テーパーのヘッドチューブを採用。シートポストは様々なブランドの可変シートポストが使える31.6mm内径。アルミフレームなどに比べて全体的にパイプの径が細めなクロモリフレームに太めのシートチューブは下手するとすごく無様になりますが、全体的なバランスがほんとによく取れていました。乗ってないからわからないけど、しっかり目の剛性があるフロントトライアングルに対して、程よいフレックスのあるリアトライアングルを持つフレームのよう。しっかりと体重を前に乗せられるライダーだと、すごく楽しく走れるんじゃないかな。こちらは26インチホイールのSOULというモデルですが、27.5インチホイールのモデルの予定もあるらしいので期待しちゃいます。
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ワダもイチオシの、入門バイクとしては出来すぎなほどよくできているSPECIALIZEDのP.STREET 2。このバイクをベースに、オフロードでのコントロール性能や軽さを重視してのカスタマイズをしました。フォークをFOXのFLOAT 120 CTD-ADJ. 15QR、ホイールをシマノのMT55、ペダルをFIREEYEのGRILL。これだけ変更しただけで、見違えるほど軽くなって、もちろんコントロール性能もアップしました。なんかこれだけで乗るのがワクワク楽しくなる感じ。オフロードでもしっかりライドするオーナーなので、タイヤを履きかえれば出動!です。大活躍すること間違いないと思います。Sさん、大事に乗ってください!
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サカナの大群のように整備車、修理車が入れ替わり立ち代わりしております。加えてバイクの組み立ても進行。順番にキッチリと作業していますので、完成までお待ちください。
今日はいよいよ、CHROMAGの27.5フレーム、SAMURAI 65の組み上げ作業に取り掛かりました。CHROMAGは27.5(650B)に着手するの、結構早かった。さすがフットワークの軽さが見せどころのハンドメイドファクトリー。
SAMURAI 65はクロマグのロゴタイプを新しい方を採用しているためか、クロマグの中では洗練された感じがします。交換可能はリアエンドは135mm幅と142mm幅が選べるので、今回は142mmでセット。スルーアクスル化することにより、リア周辺の剛性がアップしたことがわかります。前後のバランスがとれて、こっちの方が調子いいと思いますよ。
ということで、組み立ては続くのだ。
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なあんだ、天気持つんだったらツーリング開催すればよかった。と思うほどほとんど日中は降らなかったのに、夕方前から土砂降り。やっぱり中止で正解だった。なんでしょうかこの不順な天候は。季節の変わり目の天候状態が長いきがするぞ~。
先日みんな大好きなDAKINEの2014モデルの展示会へ行ってきて、すでにコーフン。来年もいいですよ~DAKINE。オレンジのショーツとかすごく好き。またバックパックなどにトロピカルプリントのものがあって、これまたキレイ。欲しくなるものばかりです。
そして、オーストリアのブランド「ION」。マウンテンバイクとサーフのアパレルを中心に展開しているアパレルブランドなのですが、ポップな色使いとサーフショーツぽいバイクアパレルは、DAKINEとはまた違う魅力があります。こちらもいいんでね~の~的な強烈なノリのあるブランド。
店頭にカタログを置いています。ぜひチェックしてみてくだサイ。
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明日は、予定していた初級ツーリングが中止となりましたので、お店を通常営業いたします。初級ツーリングに申し込みされていたみなさま、残念ですがまた走りましょう。
さて、またまた大群です。以前のお預かりしている修理車やセットアップ車の大群はすべて終了して、一度は店内にスッキリ感が漂っていたのですが、またこんな感じ。なるべく早く作業しますので、しばしお待ちください。
今日入荷してきたものは、しばらく欠品していたはっかスプレー(まだまだ大活躍な虫よけスプレー)。SCHWALBEのNOBBY NIC 27.5。FIVE TENのSPITFIREのバーガンディーとブルーラグーンの追加サイズなどです。
明日のご来店お待ちしております!
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マウンテンバイクライダーの圧倒的多数は26インチホイールに乗っています。数年前に29インチホイールが登場しシェアを伸ばしてきましたが、それでも26インチホイールは滅びなかった。
マウンテンバイク愛好者はなんのためにマウンテンバイクに乗っているのでしょう?。多分多くの人が「楽しいから」乗っているんだと思います。楽しくて、気持ちよくて、ドキドキやワクワクして、面白いから。楽しくなくっちゃマウンテンバイクじゃないもんね。それはマウンテンバイクを乗りこなすということにもつながっています。乗りこなす楽しさ、乗りこなせた楽しさはほんとに面白い。
26インチホイールのマウンテンバイクは平均的大人の身長ならば(乗れるんじゃなく)乗りこなすことができたので、広く受け入れられたんだと思います。そして27.5インチホイールのマウンテンバイクの登場です。
26インチと29インチの真ん中をとって単に27.5インチにしたわけ、なったわけではありません。27.5インチであるべき理由があったので27.5インチホイールが登場しました。
まずは試乗してみてください。
ご存知の方も多いかもしれませんが、ジャイアントの2014モデルは、グラヴィティ(REIGN X、GLORYなど)やROCKを除くすべてのモデルのホイール径が27.5インチになりました。先日のスコットの展示会でも同じでした。29インチホイールが登場した時はちょっと様子見をしていたジャイアントが今度は出遅れなくリリースしました。これは画期的かも。
ワダは26大好きだし、29も乗るし、27.5も乗ろうと思っているけど、その根底にあるのはやっぱり「楽しいかどうか」。みなさんも確かめてください。試乗車はMサイズを用意しています。
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ほんとに日本中異常な天候ですね。台風、大雨、雷雨、竜巻、もうてんこ盛りです。激しく秋に移り変わろうとしているのか、、、ここまで激しくなくていいんだけど。
ショップイベントの追加です。
9月28日(土)には、9月末を持ってクローズしてしまう、さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト内のマウンテンバイクフィールドにみんなで集まろうというミーティングです。自由に集まって、走って、突然催しがあるかもしれないし、とにかくこの日はプレジャーフォレストを満喫します。参加費は無料。入場料、マウンテンバイクフィールド利用料、保険料などが各自ご負担ください。
11月10日(日)には、トライアルのプロライダー、オカッピこと岡村周治がコーチするマウンテンバイクトライアルスクールを開催します。基礎テクニックから練習のコツ、ステアケースでの遊び方などをコーチ。かなり貴重なスクールとなると思います。こちらは参加費が6,000円。場所は大田区の某所です。
いずれのイベントもインフォメーションメールにご登録頂いている方にはご案内しておりますが、近日中にホームページのイベント情報にもアップします。
写真は今年3月に開催した、プレジャーフォレストでの井手川直樹スクールの模様。またここでやりたかったなあ。
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