再入荷シリーズ第一弾。
 幻のJeff LenoskyモデルのSTRAITLINEペダルが再、いや最終入荷しました。
 今回世界で200個のみ生産。もう今後の生産はありません。わずかですが早い者勝ちです!15,540円


 ニッポンからMTB専門誌が消え幾歳月、寂しい思いをしている人も多いんではないでしょうか(MTB専門誌の復活を強く望む!)。
 ところが海外ではパワーモリモリな専門誌が数多くあるのです。
 先日頂いたUKの専門誌は、分厚いし、内容てんこ盛りだしでものすごいパワーを感じました。
 で、僕が一番好きな専門誌がこの「DECLINE」。ビジュアルでキョーレツな衝撃で魅せてくれます。思わずライドしに行きたくなります(これはいつもか?)。
 ほんとに写真がいい。版が大きいので迫力があるし、ライダーの表情が見えてきます。
 独特の版型にあわせて各メーカーが個性的な広告をだしているところもすごい!。他じゃ見られない広告も必見です!。
 ニッポンだとなかなか入手できませんので、ぜひ店頭でごらんになってください。


 スカッ!とは晴れませんでしたが、暑くなく寒くなくちょっと肌寒い(詳細不明)天気で気持ちよかったぁ~です。
 いよいよ来週末に控えた富士見パノラマMTBパークのオープンなどにあわせてか、お店もにぎやかでした。
 他のMTBアパレルブランドとは一線を画す、スタイリッシュなフリーライドウエア「Sombrio」。
 ソックスもいい味だしてます。一見「オヤジ靴下風」。しかし傘やクマやワニなどのマークはついてません。
 今、海外のフリーライドシーンでは、ちょっと長めのソックスが流行ってます。それも柄付きのやつが。
 ブラック×グレーの方はMERINO WEEL SOCKS。グレー×オレンジの方はCOOLMAX SOCKS。着ているウエアのカラーにコーディネイトしてみてください。各1,680円


 店先で相ちゃんが接客している方が「怪しい・・・」。頭に色褪せた紺のバンダナ、マスクに、グレーのフリース、グレーのパンツ。出たあッ!質問小僧岡崎和彦再来店!。岡崎和彦を知らない方のほうが多いと思いますが、マウンテンバイク黎明期、全国のMTBイベントに出没してはレースで入賞して賞品を持って帰ることから「賞品稼ぎ」もしくは誰にでも質問攻めにするため「質問小僧」などなどの異名を持つ、昔からMTBに乗っていた人にとっては知らない人はいない有名人なのです。
 今回も多摩川の自転車フリマに来たそう。フリマで購入したビアンキの700Cに乗って、「お前なんでビアンキに乗ってるの?」と聞いたら、「だって、憧れのビアンキですよ。2万円で買ったんですよ(すべて訛り付)」。それはそうですけど・・・・。MTBでもないし・・・・。
 今回も質問しまくりです。
 「去年フリマで買ったサンタナクローズ(サンタクルズです!)のマウンテンバイク、後ろにバネ(サスペンションです!)が付いていて、乗りにくいからバネを一番締め上げて乗っているだけど、登りだときついですねぇ、後ろにバネが付いているMTBはみんなあんなんなんですか?(すべて訛り付)、」。
 彼はしばらくMTBに乗っていなかったようで、2年ぐらい前に再び乗り出したようです。だから、近代のMTBのギャップに驚いたいるのです。で、今では地元の山をしょっちゅう走りに行っているみたい。
 写真は、最新のMTBを前に相ちゃんに質問を浴びせ続ける岡崎。
 「後ろの、これ、なんですか?、あ、ブレーキの円盤(ディスク)、こんな大きいんですか?」。
 「やっぱり、ディクスブレーキはいいんですか?。今後またVブレーキが主流になることはないんですか?。Vブレーキ、ビクトリーのV(意味不明)」(すべて訛り付)。
 相変わらずの突拍子もない質問を散々浴びせ「じゃ、帰りますッ!」と唐突に去っていった岡崎和彦。明日は川越の自転車フリマに行くそうです。今晩は漫画喫茶に泊まるらしい。「漫画喫茶で新巨人の星全巻読まなきゃならないから」とこれまた意味不明な言葉を残して去っていきました。変わってません。
 
 


 昨日も紹介したNS BIKESのハードコア・オールマウンテン・ハードテイルバイク(長い!)「CORE」のオリジナルフレームがこの「SURGE」です。「ごっついフレーム!」です。どこから飛び降りても、どんなに攻めても壊れることはまずないんじゃないでしょうか。
 使い方は、おしゃべりしながらダラダラと登って、イエ~イッっていいながら下って遊ぶようなスタイル。そのほか高峰とか富士見のBコースとかふもとっぱらで遊ぶのも面白い。
 カラダにはやさしくないけれど、乗りこなす面白さがたっぷり詰まっています。おサイフにはやさしい58,000円。サイズは15inch(16-17inch相当)です。カラーはイエローでロゴがダウンチューブの下に入っています。カッコいい!。
 


 初代「MTBメンテナンス」が発売されてからもう11年にもなるんですねぇ。
 MTBをいじったことない方にもわかり易く的確なHOW TO本としてベストです。
 今回の新版は最新のMTBフレームやパーツまでのメンテナンス、セッティング、フィッティングなどまでカバー。
 自転車って、ある程度自分でいじれちゃうところもいいところだと思います。日頃ガシガシ乗り回している愛しいMY BIKEをメンテしたり、パーツを交換したり、たとえばタイヤを交換できるだけでもさらに楽しさ倍増ですよね!。
 KOOWHOのドクター永井さんが初心者から習得できるプロの技を伝授します!。
必携!。全国の本屋さんでお求め下さい!。1,260円


 今日も雨~!、なのに沢山のご来店ありがとうございます!。TTSに雨は似合いませんが、雨でも雪でも嵐でも一応営業しています(笑)。
 日本入荷が少なかったのもあるのですが、人気が出たときにはすでに売り切れとなってしまった「NS BIKES / CORE 1」。さすがにCORE 1は入手できませんでしたが、その弟分「CORE 2」の日本在庫最後の1台を入手しました!。
 フレームはCORE 1と同じ、パーツアッセンブルを変更してあります。
 フォークはMARZOCCHI / Z1 SPORTで160mmトラベル。ブレーキはAVIDのBB5メカニカルディスクブレーキ。NSの赤いステム(QUARK RUST STEM)がかわいいです。
 決して軽いバイクではありませんが、まったりゆったりと登って、がっつり下ったり、高峰山とかで遊ぶには楽しい~!バイクです。144,950円


 カラフル~!。仕上げキレイ~!。でも、ペダルを踏み外したりしたら、スネ、もしくはふくらはぎはただでは済まされません。その名の通り「LEG EATER」。
 ただし、よっぽどのことじゃないとペダルを踏み外さないくらい、踏み面の広さとがっちりとしたピンが安定感をもたらしてくれます。
 アクスルは14mm径と太いものを使用しているのでほんとに頑丈。アクスル外側はヒットしないようにくぼんだデザインになっています。
 16本のピンは交換可能。カラーはホワイト、ブラック、ブルー、オレンジ、ブラウンの5色。12,600円


 ポーランドのハードテイルフレームブランド「NS BIKES」。先日紹介したオールマウンテンモデル「SOCIETY」とか、ストリートで絶大な人気の誇る「SURBURBAN」などのフレームが有名となりましたが、パーツもいいもの出してます。
 今年からリリースされたハンドルバーもいい!。
 写真上2本は「JALEPINO」。ストリートや4Xなどにもってこいのハンドルバー。
 クランプ径は25.4mm。ライズは70mm。700mm幅で380gです。
 写真下2本は「HABANERO」。オールマウンテンやFRにオススメ。
 クランプ径は31.8mm。ライズは70mm。700mm幅で340gです。
 共に6061-T6という、高強度のアルミニウムを素材としています。また、バーの内側をテーパー加工して強度を高めています。
 カラーはホワイトとブラック。ホワイトのバーは中々「コレいい!」というのがありませんが、これはいい!。グラフィックもかわいいです。各5,900円


 は~じめて~、あ会ったと~きから~、違うもの感じ~て~た~。
 TRANSITION BIKESLOVE BIKESのWEBでこのバイクを初めて見たとき、「これは違うものを感じる!」と思っていました。
 造形が好き。パイプのラインや、特に中央のリンク周りのメカ的なんだけど温かみのあるというか、サイボーグチックな感じがいい!。
 女性用としてはあまりない、オールマウンテン&フリーライドモデル。リアサスペンションのストロークは152.4mm(6inch)。高峰や富士見などのトレイルをカバーします。
 カラーがまたいい!。写真のきれいなブラックのほか、ホワイト、そしてそして一番お気に入りのベイビーブルーの3色。しかもロゴデカールは別キットになっていて、好みの場所に好みのカラーのデカールでスティッカーチューンできちゃいます。
 待っていました!の今月下旬入荷予定です!。早く実物を見たい!
FOX DHX AIR 5.0仕様が231,000円、FOX DHX 5.0 COIL仕様が210,000円。