トライアルなどでの漕ぎあげたりするテクニックような、瞬間的に大きな負荷がかかるペダルへの入力はドライブ系にかなりの負担がかかります。

 ハブによってはトライアル不可というのもあるほど。

 このバイクにもともと付けていたHOPEの「トライアル用」ハブでさえも数年の酷使に限界を迎えてしまいました。

 ホイールの組み換えに伴って新しいハブとして選んだのはまたHOPE。トライアルに適したハブって少ないのですがHOPEはちゃんとトライアルと謳ったモデルがある。

 前回はHOPEのPRO4でしたが今回はPRO5に。

 リムは数少ない26インチリムの中でもよくできているDABOMBのADVANCE。

 パーツの消耗は仕方ないもの。それだけ乗り込んでいる証。消耗など気にせず乗りたいようにガンガン乗ってください。